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佐藤浩市の顔が別人に…LiLiCoとの写真に衝撃、ガン等の病気や役作りで別人説も…本人が週刊誌に理由を説明。

佐藤浩市が激ヤセし激変の原因が判明。病気で手術を週刊文春に告白。体重減少の真相語るも疑いの目が…画像あり

あまりの激ヤセぶりによって、ガンなどの重病説や役作り説などが飛び交っていた俳優・佐藤浩市さん(さとう・こういち 59歳)が、週刊誌『週刊文春』の取材に応じ、激ヤセ騒動の真相、原因について初告白しています。

佐藤浩市さんは、6日公開の主演映画『Fukushima 50』の宣伝で、7日放送の情報ワイド番組『王様のブランチ』(TBS系)に出演し、タレント・LiLiCoさんのインタビュー取材を受けたのですが、激ヤセしているように見えたことで心配の声が上がり、LiLiCoさんがブログに投稿したツーショット写真でもスーツがブカブカで、急激に老け込んだ姿だったことで重病説などが浮上しました。

<↓の画像が、LiLiCoさんがブログに投稿した佐藤浩市さんとの写真>

LiLiCoさんはその後この写真をブログから削除しましたが、その理由などについては明らかにはせず、心配の声が上がり続ける中で、佐藤浩市さん本人が週刊文春の取材に応じ、激ヤセの原因について語っています。

佐藤浩市さんは激ヤセした原因について、「昨年9月くらいに大腸のポリープを取りましょうという話があり、年明けに内視鏡の手術を受けたのです。さらに、それを取ったとき、見えにくい腸壁の部分に痕のようなものがあることも分かった。それで、スケジュールが合う2月下旬にその削り取り手術もしたんです。トータルで1週間ぐらい絶食し、結構(体重減少に)効いたな、と」と説明しています。

さらに1月下旬には、魚介類に寄生して食中毒の症状を引き起こす寄生虫「アニサキス」に当たり、数日間は食事が摂れなかったといい、「それもあって酒の量も減らして、なおかつ運動はしていたので、どんどん絞れていっちゃっていたというのが事実。体重は5キロ強落ちた。」と明かし、「皆すごく心配してくれて申し訳なかった。あまりに心配かけちゃったので、少し(体重を)戻そうかなと思っています」と語っています。

なお、病理検査の結果は陰性だったため、現在は趣味のゴルフをしたり、次作の撮影にも入るなど普通の生活に戻っているそうなのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

佐藤浩市さんが語った通り、手術から間もなく参加した3月4日の映画記者会見時には、以前に比べて明らかに痩せていて、顔のシワも増えて老け込んでしまっていました。

<↓の画像が、3月4日時点での佐藤浩市さんの写真>

<↓の画像は、映画共演の渡辺謙さん(60)とのツーショット写真>

しかし、それから5日後に行われた別の映画の完成披露報告会出席時には、若干体重が戻ったように見えます。

<↓の画像は、3月9日時点での佐藤浩市さんの写真>

そして、すでに体調は回復して仕事もできているとのことから、そこまで心配する必要はなさそうですが、かなり病的な痩せ方をしていたことから心配で、ネット上でも重病を隠して仕事を続けているのではないかと疑う声もあります。

しかし、現在は特に異常はないと本人が語っている以上はその言葉を信じるしかなく、もし本当に健康であれば少しずつ体重を戻して、また様々な作品で活躍する姿を見せてほしいですね。

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