佐々木希がジュエリー職人A氏に誕生石ピアス製作依頼で泥沼の争いに? 代金支払い遅れ脅迫被害も? 渡部建も参戦で事態が悪化し…

アンジャッシュ・渡部建さん(51)の不倫スキャンダルから4年経ち、少しずつメディア露出も増える中で、21日発売の週刊誌『週刊文春』がまた新たに、妻で女優・佐々木希さん(36)がジュエリー職人との間で金銭トラブルが発生していたことや、これに渡部さんも参戦し、警察沙汰の騒動に発展していることを報じています。

週刊文春によると、佐々木希さんから製作依頼を受けたジュエリー職人・A氏が取材に応じ、トラブルを告白したとのことです。

佐々木希さんは2021年12月にインスタグラムで、友人の紹介で知り合ったジュエリー職人に指輪の製作を依頼していたことを明かし、完成した指輪を披露していました。

すでに削除されているその投稿で佐々木希さんは、「〇君（A氏）のお人柄と、作品に対する熱い思いと愛情に感動し、〇君が作る世界に一つだけの大切なジュエリーに出会いたいと心から思いました。好きな花の一つの向日葵。向日葵は元気なイメージがあるけれど、女性らしくとお願いし、そこから〇君の素晴らしいアイディアにより、約1年後、出来上がりました。うっとり。これからずっと大切にします」などと綴っていました。

＜↓の画像が、佐々木希さんがA氏に製作依頼した指輪の写真＞

A氏によると、佐々木希さんから指輪に続いて“誕生石ピアス”のオーダーを受けたといい、「佐々木希さんから、『将来、子供に渡すものだから予算はいくらでもいい』と言われて、彼女の希望に沿った作品を作ろうと思いました」と語っています。

A氏は製作にあたって他の客のオーダーを断り、ピアスの製作準備を進めたそうですが、期限までに代金の支払いが無かったことで催促したところ、佐々木希さんから「明日と明後日仕事とかで、時間なくて、来週チャレンジします！」との返信があったそうです。

A氏はこの文面を見て見限ったといい、「支払期日が過ぎているので、時間作って早急にお支払い下さい」「制作も含めた全てを、お断りさせて下さい」と返信し、キャンセル料も含めて合計66万を請求したといいます。

佐々木希さんは「私が、全部悪いです（中略）甘えすぎていて本当にごめん　素敵なデザインまでしていただいてたのに…」などと謝罪し、一方の渡部建さんはLINEでA氏に対して、「電話できないのなら、最後にこれだけは聞かせて。今日、言われた通りのお金を振り込みました。遅くなってごめんなさい　これで全てが終わるのか？ まだ遺恨が残るのか？」とのメッセージを送っていました。

＜↓の画像が、佐々木希さんと渡部建さんがA氏に送ったメッセージの写真＞

A氏は週刊文春の取材にこの金銭トラブルについて、「夫婦はすべて自分たちの思い通りになると勘違いしている。一連の経緯は警察署に相談しており、もう彼らとは金輪際関わりたくありません」と語っています。

一方、週刊文春の取材に対して佐々木希さんの代理人は、「佐々木氏は今年5月までという振り込み期限は設定されていないと記憶しています。また突如A氏が豹変し、連絡内容に強い恐怖を覚えたため、商品を受け取っておりませんが佐々木氏から（66万円を）振り込みました。現在、警察にも相談しております」と回答したとしています。

この報道を受けてネット上では、

• 振り込みってチャレンジするほどの事？ ネットバンキングは？
• 職人側の話なので都合の悪い部分は隠されていそうな感じ
• 商品を渡さずにキャンセル料だけ取って、更に週刊誌に垂れ込むって…
• ジュエリー職人側の主張で違約金もらってるのに、警察沙汰にして金輪際関わりたくないって支離滅裂じゃん。
• これはジュエリー職人側がはめたんじゃないの　普通は振込が遅れたくらいでここまでキレないし、支払う意思はあるメールは貰ってるし。入金があるまで作業をストップすればいいだけだし
  たかが数十万でお得意様失うし、今後依頼しようとする人はいないだろうな
• 記事だけ読んだ感じだと、佐々木側が警察に相談するのは分からなくもないけど、職人側が警察に相談する意味が分からん　ってか何を相談すんの？
• まず支払い遅れるのは駄目だし、催促されてあの返信だと普通に相手怒らせるわ。
  キャンセル料含む66万円受け取ってるのに警察行って、ついでに文春までタレ込んでるのも大概だと思うけど。

などの声が上がっています。

A氏が代金を催促するまでの詳しい経緯は不明ながら、「来週チャレンジします」と言われて見限ったということは、それまでに誠意が感じられない対応が続いていたのだろうと思います。

佐々木希さんも全面的に非を認めてA氏に謝罪し、商品は受け取ることなく言われた通りキャンセル料も含めて66万円を支払い、本来であればここでトラブルは解決のはずが、A氏は警察に相談するだけでなく、週刊文春にトラブルを告発したというのは一体どういうことなのか、一連の経緯がイマイチ分からないことから、ネット上ではA氏の言動がおかしいとの指摘が相次いでいます。

佐々木希さんサイドもA氏とのトラブルを警察に相談し、代理人によれば佐々木さんはA氏の言葉に強い恐怖を覚えたとのことで、今後被害届を提出したり、脅迫や恐喝容疑などで刑事告訴といった対応を取る可能性もありそうですが、果たして今後どういった展開を迎えるのか、このトラブルの行方に注目したいです。