元プロ野球選手の佐々木主浩さん(46)が前妻・清水香織さん(46)との間にもうけた長女(22)が、佐々木さんの再婚相手で女優の榎本加奈子さん(33)から、暴言を吐かれるなどの虐待を受けていたと4日発売の週刊誌『週刊文春』で報じられました。
(↓の画像が、榎本加奈子さんの写真)
この記事は話題になり、榎本さんに対する批判、また娘を守らなかった佐々木さんに対しても批判が殺到する事態となりましたが、9日発売の週刊誌『週刊女性』にて佐々木さんが娘の主張に対して反論しています。
【以下引用】
元プロ野球選手・佐々木主浩の長女が、「週刊文春」(文藝春秋)のインタビューで継母である榎本加奈子から「ネグレクトにあっていた」と告発した記事に対して、9日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)では、佐々木自らが反論を行っている。
親子の主張は明確な食い違いを見せているが、果たして真相は――。
親子の意見が食い違っている箇所はいくつかある。
長女が、榎本の用意した弁当には豆腐一丁と醤油だけしか入れられていなかったと語ったが、これに対して佐々木は、娘がダイエットのために希望してきたと反論。
また榎本に「風俗で働けば?」と言われたと長女が告白した件についても、佐々木は「先に“風俗で働いてやる”みたいに言ってきたのはあっち」と語った。
「大沢樹生の長男が、両親に虐待されたと『文春』で告発したときと似ています。
しかし大沢の騒動では、母親である喜多嶋舞も虐待告発に否定コメントをしましたが、現状榎本は沈黙を貫いたままです」(芸能ライター)
また、今回の報道ではほとんど登場していない、佐々木の元妻で、長女の実母である元タレント・清水香織について、過去取材を行ってきたスポーツ紙芸能デスクはこう語る。
「榎本は当時既婚者だった佐々木を、文字通り“略奪”して結婚したわけですが、清水もまた、有名ホストクラブのスタッフと事実婚状態になっていたんです。
佐々木と結婚後は、海外生活に馴染めず、1人日本に帰国してはホストにハマってしまったわけですが、佐々木の稼ぎをこのホストとの生活に注ぎ込み、彼を店長とした飲食店までオープンさせたほど。
清水もたくさんの問題を抱える人物だと思いますが、長女の告発では、ほとんどその存在が語られることはなく、『佐々木から連絡を禁止されていた』の言葉にとどまっています。
あの告発を読んだ人は、佐々木と榎本だけが悪者という印象を受けるのではないでしょうか」
清水は当時ホストに散々入れ込んでしまい、結果的に2人の子どもの親権を持つことも放棄したと、一部では伝えられていた。
また榎本の「風俗発言」に関しても、本人の人となりを考えると「不可解」と言わざるを得ないという。
「長く佐々木家を取材してきて、榎本本人に対する悪いうわさは聞いたことがないんですよ。
誰に聞いても、『すごく性格のいい子だ』と。確かに不倫は褒められたものではありませんが、榎本について具体的な批判をしているのは、ほかならぬ長女だけなんです。
見方によっては、一連の確執はすべて長女の“狂言”で、佐々木・榎本が振り回され続けている、ということも十分に考えられます」(同)
佐々木は「週刊女性」の取材に対して「育て方が悪かったって思いたくもないけど……、僕の責任です」としているが、この“お家騒動”に決着は訪れるのだろうか。
【引用元:サイゾーウーマン】
これにネットでは、
- 今後元嫁も登場して泥沼の展開になりそうな気がする
- 娘がどんなに荒れていようとも、佐々木は実の父親として娘を守ってやらなきゃいけなかった。
- これは佐々木が全部悪かったんだろ
- ひとり孤独と戦いながら勉学に励む娘なら同情出来るが、長女は真逆な生活を高校時代にしてた。全て虚言としか思えない
- 自殺未遂の話も出てたがあれも嘘だったのかね。母親に似て性格に難がある娘なんだろうか
などのコメントがありました。
佐々木さんと榎本さんが再婚し長女と同居生活がスタートしたのは、中学1年生で多感な時期ですから、母親との離婚が受け入れられずに榎本さんに対して反発し、溝が深まった結果このような確執が生まれてしまったものだと思いますが、榎本さん側に全く非がないにも関わらず数年にもわたり榎本さんを批判し、更には週刊誌に告発なんてことをしようと考えるのでしょうか…。
そしてこの記事では、スポーツ紙の芸能デスクが榎本さんに対する悪い話は聞かないと語り、佐々木さんの元妻の批判をしていますが、佐々木さんの元妻がホストと親密な関係にあると報じられたのは、佐々木さんと榎本さんの不倫関係が明らかになった後に出てきたものという話もあり、かつて榎本さんが所属していた芸能事務所「イトーカンパニーグループ」は、大手芸能事務所の「バーニングプロダクション」と深い関係にあると言われていることから、情報を操作している可能性も考えられます。
今回父親である佐々木さんが長女の発言を全面的に否定しましたが、果たしてこの騒動は今後どのような展開を迎えていくこととなるのでしょうかね…。