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サッカー日本代表・伊藤洋輝が元恋人を2度も妊娠、人工妊娠中絶手術で炎上。問題言動に批判相次ぐ

伊藤洋輝選手の妊娠中絶スキャンダルのその後…元恋人に謝罪なし、週刊文春の出版差し止め請求も発覚し物議

昨年からドイツの『VfBシュトゥットガルト』でプレーし、サッカーワールドカップの日本代表メンバーにも選出された伊藤洋輝選手(いとう・ひろき 23歳)が今年7月、週刊誌『週刊文春』に女性スキャンダルをスクープされ、元彼女が2度も妊娠中絶していたことが判明し大炎上しましたが、その裏で伊藤選手が出版の差し止め請求をしていたことが明らかになりました。

週刊文春は7月に、伊藤洋輝選手が中学生時代に交際していた同級生・A子さんと高校卒業後に再会して以降、複数回関係を持つも避妊をしなかったことや、現金を渡して「アフターピル(緊急避妊)」を服用するよう求めていたこと、そして2019年末と2020年10月にA子さんの妊娠が発覚した際には、「絶対無理」「ありえない」などと言って出産を強く拒否し、2度にわたって中絶させたと報じました。

<↓の画像は、伊藤洋輝選手と元彼女・A子さんの写真>

A子さんはこれにより精神状態が不安定になり、摂食障害とうつ病を発症して仕事を辞めたといい、A子さんが2020年11月に2度目の人工妊娠中絶手術を受けた際には、A子さんから立ち会いを求められると、「俺は行けないからビジネスパートナーの人にお願いする」などと言って、立ち会いを拒否したとのことでした。

<↓の画像は、週刊文春が入手した人工妊娠中絶手術の同意書の写真>

それから7ヶ月後の2021年6月に、伊藤洋輝選手は別の一般女性との結婚を発表し、その一方でA子さんはその後も病院通いを続けて1日に10錠以上の薬を服用し、通院費は毎月6万円にも上るとA子さんの友人が証言していました。

週刊文春は真相を確かめるため、伊藤洋輝選手に取材を申し込んだところ、A子さんとの示談を担当した代理人弁護士から回答があり、(1度目の妊娠は)相手が自分かどうか分からないので事実と異なる。中絶の詳細は聞かされておりません。(2度目の妊娠・中絶は)そのような事実があったことは聞いております。(『無理』などの発言は)事実と異なります。A子さんとは真摯に交際しており、性交渉や中絶を強制したことはありません。合意した上で決定しておりますなどと説明し、妊娠中絶強要に関してはキッパリ否定したとのことでした。

この報道から約5ヶ月が経ち、週刊文春が“その後”について報じており、実は7月の記事が出る直前に伊藤洋輝選手サイドが、東京地方裁判所に出版の差し止め請求をしていたことを明らかにしています。

また、その請求は最終的には取り下げたものの、「記事が出た後もA子に対して謝罪などの連絡は一切ありません」とA子さんの友人が明かしたとのことです。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

プロ野球『読売ジャイアンツ(巨人)』の前キャプテン・坂本勇人選手(さかもと・はやと 34歳)も同様に女性をモノのように扱い、妊娠中絶させていたことや女性が精神を病んでしまい、自殺未遂まで図っていたことを週刊文春のWeb版『文春オンライン』にスクープされ大炎上しました。

その前には、Jリーグ『コンサドーレ札幌』に現在所属する元日本代表・西大伍選手(にし・だいご 35歳)も、『フラッシュ』によって元交際相手を妊娠、中絶させてトラブルになっていたことを報じられています。

スポーツ選手による妊娠中絶スキャンダルは後を絶ちませんが、1人の女性を2度も妊娠中絶させるというのはかなり珍しいケースで、それも中絶させてから7ヶ月後に別の女性と結婚というのも印象が悪く、一度痛い目に遭いながらも関係を続けた女性側にも非があると思うものの、報道が事実とすれば伊藤洋輝選手も人としてかなり問題がある方だと感じます。

また、裁判所に一度差し止め請求をするも取り下げ、それは結局保身のためだったのかは定かではないものの、報道後もA子さんに対して謝罪などもしていないとのことで、もし全く反省していないのであれば、今後また同じようなことを繰り返す可能性もありますが、果たして今後どうなるでしょうかね…。

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