芸トピ

伊藤健太郎がイマージュ退所の裏側、違約金巡るトラブルで物議。ネットで賛否両論

伊藤健太郎がトライストーン所属、小栗旬社長の事務所に移籍発表。ひき逃げ事件後の不義理でイメージ悪化し批判噴出も…

俳優・伊藤健太郎さん(27)が1日に、小栗旬さん(41)が社長を務める芸能事務所『トライストーン・エンタテイメント』に所属したことを発表しました。

伊藤健太郎さんは自身のインスタグラムで、「この度、私、伊藤健太郎は、株式会社トライストーン・エンタテイメントに所属いたしましたことを皆様にご報告申し上げます。」と報告しています。

続けて、「お世話になったイマージュエンターテイメントをはじめ、これまで応援してくださいましたファンの皆様、お世話になりました皆様には、心より感謝申し上げます。」と、「意見の不一致」で9月10日をもって退所した前事務所『イマージュエンターテインメント』への感謝の言葉も綴っています。

最後に、「自分自身が更にステップアップする為に心身ともに新たな気持ちで精一杯頑張りたいと思っております。今後とも変わらぬご支援のほど、なにとぞよろしくお願い申し上げます。」と呼び掛けています。

ちなみに、トライストーンは来年3月15日に、初のファン感謝祭イベント『Tristone Fan Fes 2025 〜UNDOKAI〜』(さいたまスーパーアリーナ)を開催予定で、10月14日にトライストーン大運動会のチーム分けが発表されたのですが、小栗旬さんがキャプテンを務めるチームグリーンのメンバーが1人少なく、伊藤健太郎さんも参加するとしたら小栗さんと同じチームとなりそうです。

<↓の画像は、トライストーン大運動会に参加する所属タレントの写真>

そして、伊藤健太郎さんの事務所移籍発表を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

伊藤健太郎さんがトライストーンに移籍するとの噂は週刊誌『女性自身』が9月に報じ、これに続いて『週刊新潮』も同様の情報を伝えていました。

週刊新潮はトライストーンの前社長である山本又一朗会長に取材を行い、伊藤健太郎さんの事務所移籍については、「健太郎君は良い俳優だと思っている。移籍ってことになればいいと思うけど、1回目のミーティングをしただけで、まだ決まっていません。」と回答していました。

週刊新潮はさらに、伊藤健太郎さんが4年前に起こした“ひき逃げ事件”(後に不起訴処分)が原因で複数の仕事に影響を及ぼし、2億円以上もの違約金をイマージュが肩代わりしたものの、その返済がまだ完了していないことから、事務所移籍を巡ってトラブルに発展していると報じました。

<↓の画像は、ひき逃げ事件当時の仕事状況と各所の対応>

実際にイマージュは週刊新潮の取材に、違約金の立替金については弁護士を入れて協議中だと明かしており、退所後も問題が解決していないことが判明しました。

イマージュは億単位の違約金を肩代わりしたこともあり、伊藤健太郎さんが2021年に芸能活動を再開後は数多くの仕事を獲得し、今年ついに地上波ドラマへの復帰を果たしたほか、NHK大河ドラマ『光る君へ』にも出演しました。

そうした中で事務所を突然去り、この“不義理”によってネット上では批判が再燃しており、今回のトライストーン移籍発表に対しても辛辣な声が上がっています。

こうしてイメージはさらに悪化していますが、ここから小栗旬社長率いるトライストーンは伊藤健太郎さんをどのように売り出していき、人気回復を図っていくのか見ものです。

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