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元サッカー日本代表・伊東純也がフランスで窃盗被害。妻が第1子妊娠中に性加害に加えて新たな問題発生

伊東純也選手が空き巣被害。性加害疑惑で被害主張女性が決定的証拠を警察に提出か? トラブル続きでお祓い勧める声も

女性芸能人から準強制性交罪容疑で刑事告訴され、性加害疑惑が浮上している元サッカー日本代表で、フランスのクラブ『スタッド・ランス』所属の東純也選手(いとう・じゅんや 30歳)が空き巣被害に遭っていたことや、性加害疑惑を巡って新たな決定的な証拠が出てきたとの情報が新たに報じられ、ネット上で物議を醸しています。

空き巣被害はフランスのメディアが報じており、伊東純也選手が試合で遠征中の3月30~31日の夜にかけて、伊東選手が暮らすアパートに何者かが不法侵入し、部屋にあったブランド物のバッグや高級時計、現金約1万ユーロ(約160万円)が窃盗される被害に遭ったといい、犯人は現在も逃走中とのことです。

ちなみに、伊東純也選手は2021年11月に一般女性と結婚し、今年2月時点で妻は第1子を妊娠中で、子供の出産を控えて日本に滞在していると現地メディアに報じられており、事件当時家には誰もおらず、家族が泥棒と鉢合わせるということはなかったようです。

現地メディアの取材に警察関係者は「玄関ドアがこじ開けられ、加害者がアパートに侵入した」と証言し、スタッド・ランスの所属選手が空き巣被害に遭うのは今回で3回目といい、2020年と2022年にも同様の被害が報告されているそうです。

今回の事件発生後、スタッド・ランスの警備サービスは通報を受けて現場に駆けつけ、あらゆる措置を講じたといいます。

そして、性加害疑惑に続いての空き巣被害に対してネット上では、

などの声が上がっています。

フランスのメディアに新たなトラブルが報じられる中で、週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』は、伊東純也選手の性加害疑惑について新たな情報を伝えており、「実は3月になって女性側から大阪府警に“決定的”とも思われる証拠が提出されたらしく、警察も高い関心を寄せているそうです。そんな状況が、サッカー協会やスポンサーサイドの耳に入ってきているそうで、伊東の復帰にはNGを出しているとか。捜査段階ですので何とも言えませんが、6月に行われるミャンマー戦の招集も厳しいでしょうね」と全国紙記者が語っています。

この報道に対してネット上では、

などの声が上がっています。

女性側が警察に「決定的とも思われる証拠」を提出したとのことですが、伊東純也選手の代理人・加藤博太郎弁護士は先月に「告訴状には、客観的な証拠がほぼなかった」と明かしていました。

加藤博太郎弁護士によれば、女性側が告訴状に添付した資料は、女性の主張を書いた陳述書や心の傷に関する診断書はあったものの、性加害を裏付けるような客観的証拠は無かったといいます。

そのため、今になって警察に決定的と思われるような証拠を提出したというのは、にわかに信じ難い話ではありますし、そのようなモノが実際にあったのであれば、この問題を最初に報じた『週刊新潮』にも提示し、被害に遭ったのは事実だと強くアピールするのではないかと思います。

今になってそのようなモノを警察に提出するというのも怪しいと思いますが、刑事告訴までしたということは女性側も相当な自信があるのでしょうし、女性側は伊東純也選手側から虚偽告訴容疑で逆告訴されるだけでなく、民事で2億円の損害賠償請求訴訟も起こされているので、その証拠が今後の争いにどういった影響をもたらすのかに注目したいところです。

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