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伊東純也が同意なき性的な行為の疑いで大騒動に。弁護士は女性のウソ主張、アジアカップ前に女性問題で波紋広げる

伊東純也選手が性加害は事実無根と完全否定、虚偽告訴容疑で告訴状提出。同意の有無巡り被害主張女性と泥沼の争いへ?

先月開幕した『AFCアジアカップ』の日本代表メンバーで、フランスの『『スタッド・ランス』に所属する伊東純也選手(30)が、性被害を訴える女性2人から刑事告訴されていたことを週刊誌『週刊新潮』に報じられ、これに対して伊東選手側は「性加害は無かった」として、虚偽告訴容疑で告訴状を提出したことを明らかにしました。

伊東純也選手の性加害疑惑は、フランスなど海外メディアにも報じられ大騒動に発展しており、伊東選手の代理人弁護士は1日に『共同通信社』の取材に対して「全くの事実無根だ」と女性たちの主張を完全否定した上で、大阪府警に虚偽告訴容疑の告訴状を提出したことを明らかにしました。

この対応を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

1日発売の週刊新潮は、【サッカー日本代表の「イナズマ」が刑事告訴された「伊東純也」の“準強制性交” 被害女性2人が告発】などと題して、20代の女性・Aさんが昨年6月に大阪のホテルで伊東純也選手らからの性被害を訴えていること、その場に居たもう一人の女性と共に今年1月18日に刑事告訴し、警察は告訴状を受理し、大阪府警天満警察署が捜査を担当していることを伝えています。

Aさんの証言によれば、昨年6月にパナソニックスタジアム吹田で行われた日本代表VSペルー代表戦後、伊東純也選手等と飲食店で合流後に半ば強引にホテルに連れて行かれ、大量のお酒を飲まされてAさんとBさんが眠ってしまったところ、性加害をされたと主張しています。

また、Aさんは昨年9月以降に伊東純也選手に謝罪を要求し、11月から弁護士を入れて協議を進めたものの、伊東選手は同意のもとで性的な行為に及んだと主張した上で金銭による示談を提示、さらに条件として「口外禁止条項」を盛り込むことを要求したとしています。

Aさんはそれに納得できなかったことで、Bさんと共に刑事告訴に踏み切ったようです。

伊東純也選手は2021年11月に一般女性と結婚しているのですが、Aさんと関係を持ったこと自体は認めているそうで、性加害の有無にかかわらずこの時点でどうなのかという声も少なくありませんが、それが同意無しでしていたのだとすれば伊東選手の今後の人生を大きく左右することになりますし、果たして今後どういった展開、決着を迎えるのか注目していきたいです。

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