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ザ・ドリフターズ仲本工事と27歳年下の奥さんが別居継続、離婚危機報道に続きペットの飼育環境問題浮上。老人虐待の声も上がる

仲本工事が妻・三代純歌と別居しゴミ屋敷生活、ペット虐待問題も浮上。娘が不衛生な環境での生活心配も…画像あり

今年5月に、演歌歌手の妻・純歌さん(旧芸名=三代純歌 みだい・じゅんか 54歳)との別居、離婚危機が報じられた『ザ・ドリフターズ』の仲本工事さん(本名=仲本興喜 81歳)が、“ゴミ屋敷”状態となった家で一人暮らししていることを13日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じています。

仲本工事さんと27歳年下の妻・純歌さんは2012年に結婚し、その後は夫婦で居酒屋『仲本家JUNKAの台所』をオープンするなど仲睦まじい様子でしたが、5月に『女性自身』が別居を報じ、店も休業状態にあることが判明しました。

<↓の画像は、別居前の仲本工事さんと妻・三代純歌さんの写真>

女性自身によれば、三代純歌さんは昨年末に神奈川・横浜にカレー店をオープンし、これを理由に自宅に帰らなくなったといい、居酒屋の常連の間では「横浜のカレー店関係者と一緒に暮らしている」とも囁かれているとのことでした。

仲本工事さんは女性自身の直撃取材に対して、三代純歌さんとの別居を聞かれると、「いや、そうじゃなくて……。横浜でカレー屋さんやっているから、そっちに行ってるよ」と別居を否定し、カレー店関係者と一緒に暮らしているとの噂についても、「そんなことないよ!だって俺、毎日そっちに行ってるんだから。そんな質問なら事務所を通してくれよ」と答えたとしていました。

週刊新潮によると、三代純歌さんは昨年7月に突然家を出ていき、現在も別居中といい、仲本工事さんは不衛生な環境で犬猫と共に生活し、その状況に対して「老人虐待」「ペット虐待」の声が上がっているとしています。

記事では、仲本工事さんが前妻との間にもうけた娘が現状を語っており、父と純歌さんが本当にそれを望むなら、二人で仲良く一緒に暮らしてしあわせに過ごしてほしいという思いはあります」「ただ、(自宅に)新聞紙が敷いてあったり、衛生面の良くない状態で父が犬や猫の世話をしているのは心配です。頻繁には行けませんが、私たちきょうだいで掃除や犬猫のお世話を手伝いに行ったりしています。父も純歌さんとの生活があるだろうと思い、会わない時間が長かったのですが、今年、久しぶりに父の元を訪れ、家がああいう状態だというのを初めて知りましたと明かしています。

仲本工事さんは現在、夫婦でかつて営んでいたカラオケスナック『ピンクローズ』の2階にある部屋と1階部分で生活しているといい、週刊新潮の記者が9月に店を訪ねたところ、2階から複数の犬の鳴き声は聞こえるも、ドアを叩いても応答が無かったそうです。

そのため、ドアを開けたところ動物の糞尿の匂いがしたといい、「店内をのぞくと、さまざまな生活用品が溢れ、散らかっている。床には新聞紙が敷き詰められており、テーブルには犬猫を世話するためのグッズや仲本の私物が積み上げられ、酒のグラスを置くスペースすらない。さながら“ゴミ屋敷”のような状態だ。」と伝えています。

仲本工事さんの知人によれば、夫婦で複数の犬猫を飼っていたものの、三代純歌さんは可愛がっていたラッキーという名の犬(ヨークシャーテリア)だけを連れて家を出ていったそうで、「純歌さんはラッキー以外の犬については、『こいつらは犬だから』と言っています。『こいつらは“ザ・犬”って感じだけど、ラッキーちゃんは違うよね~かわいいでちゅね~』とラッキーだけを可愛いがっており、それ以外の犬や猫は目黒の家に捨てていったのです」と知人が証言しています。

<↓の画像は、三代純歌さんと愛犬の写真>

残された犬や猫はしっかり躾がされておらず、あちらこちらで用を足しまうことで新聞紙を部屋中に敷き詰めているそうなのですが、非常に不衛生な環境にあるといい、「ノミやダニがすごくて、犬猫の皮膚がただれて皮膚病になってしまっている。少し前は仲本さんもノミかダニに刺されて肌が真っ赤になっていました。犬や猫が仲本さんが普段寝ているソファーベッドに座ったり寝たりしているので、そこからうつったのだと思います。そのソファーベッドも犬が粗相した跡があったりして、本当に汚い」とも知人は語っています。

<↓の画像が、仲本工事さんの自宅内部の写真>

また、犬の散歩は仲本工事さんや居酒屋の関係者等が連れて行っているものの、毎日ではなく10日に1回ぐらいの頻度のこともあるため、虐待との声が上がっているといいます。

店の関係者は三代純歌さんの金遣いの荒さも問題視し、「純歌さんは数千円~数万円の、高いものだと20万円くらいの買い物をネットで毎日のようにしていて、それを仲本さんが代金引換で払っているので、懐事情は厳しい。仲本さんが『純歌が色々買うから金がすぐになくなる』とこぼしていたこともあります」と明かしています。

仲本工事さんは商品の代金を支払わされているだけでなく、それを三代純歌さんの元に届けることもしているといいます。

週刊新潮は真相を確かめるため、仲本工事さんと三代純歌さんそれぞれに取材を行い、不衛生な環境でペットを飼育していることについて純歌さんは、「私は片付けますけど、結構仲本の方がちょっと苦手だったりして。仲本は昔の人間なので新聞紙を敷く癖があって」と語ったとしています。

一方の仲本工事さんは、「今の暮らしに対する不満は何もない」などと繰り返し、三代純歌さんとの別居について聞いたものの、要領を得ない回答を繰り返したそうです。

13日発売の週刊新潮はさらに、三代純歌さんが仲本工事さんの寝室に監視カメラを設置したことや、家賃滞納問題、ドリフターズが1966年にビートルズの来日公演で前座を務めた際、仲本さんがステージで使用した思い出深いギターの売却など、周囲も心配する現状を詳報するとしています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

仲本工事さんは女性自身に別居を報じられた翌月に、自身のYouTubeチャンネル『仲本工事のおやじ打ち』(登録者数:3.15万人)で久しぶりに純歌さんとの2ショットを公開し、夫婦揃ってパチンコを打ち、一緒に食事をしていました。

純歌さんが出演した6月公開のYouTube動画

しかし、その後も別居状態が続いているそうですが、純歌さんが愛想を尽かしてしまったのか、なぜ別居することになったのか理由はハッキリしないので何とも言い難く、仲本工事さん本人が現在の生活に不満は無いと言っているのであれば、他人がとやかく言うことではないのかもしれません。

ちなみに、プライベートの問題が次々に明らかになっている仲本工事さんは7日に、11月から出演する舞台『日本昔ばなし 貧乏神と福の神~つるの恩返し~』の制作発表会見に出席し、「ドリフがだんだんいなくなって、仕事も無くなって、お店も上手くいかなくなって、若干貧乏になってきた。」などと、自虐ネタを披露していました。

しかし、週刊誌の報道を見ると、このような自虐ネタも全く笑えない状況ですし、ペットの件に関しては大きな問題なので、仲本工事さんだけでは世話をしきれないのであれば、三代純歌さんとよく話し合い、すぐにでも適切な対応をして状況を改善してほしいですね。

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