2006年トリノ五輪のスノーボードハーフパイプの日本代表として出場し、現在はタレントとして活動している今井メロさんが、30日に「心臓と脳の異常」で倒れ入院していることをブログで明かしました。
詳細や病名については、ファンに心配を掛けてしまうとして明かしていませんが、ファンに対し、「でも、心配しないで下さい！大丈夫だから！！^_^ とりあえず早く治して元気な姿を皆さんに見せるから待ってて下さい」と綴っている。
これにネットでは、
「整形で菌が脳に入ったか」
「ラップの歌いすぎじゃね？」
「どうせ彼氏に殴られたとかだろ、元々脳は異常だろうし」
「ただの構ってちゃん」
「お大事に～」
などのコメントがありました。
ブログを更新出来るぐらいなのでたいしたことは無いのでしょうかね。
ネットでは、今井さんがこれまでに多くのトラブルを起こしてきたため、同情の意見はほとんど無く、自業自得と思われているようです。
それは2010年からこの3年間で、批判されるような行動をしてきたためです。
今井さんはまず2010年8月に、一般男性と結婚していることと男の子を出産していたことを明かし、その後夫とは離婚します。
そして2011年9月には、2人目の夫の子供を妊娠していることをブログで報告。
胎児は双子だったのですが、1人の胎児は上半身が無い無身体で、もう1人の胎児を予定より3ヶ月早い妊娠7ヶ月で帝王切開にて、1000グラムに満たない未熟児の女の子を出産します。
そしてこの出産前には、流産と子宮頸がんを経験。2012年9月には8月に2人目の夫と離婚しました。
そして自叙伝である『泣いて、病んで、でも笑って』を出版し、その中で整形したこと、中絶、生活保護を受給していたことなどを告白します。
そして今年2013年7月に週刊誌『週刊文春』に元交際相手のトラブル、薬物使用疑惑を報じらました。
これまで自ら悪い方向に進み、自分の体を痛めつけてきたわけですから同情してくれる人は少ないでしょうね。
ですが、今井さんは2人の子供を持つ母親なので、子供のためにも早く病気を治して欲しいですね。