中村児太郎と極秘結婚の妻がDV被害を暴露。大ケガの証拠写真も公開し炎上。警察沙汰のトラブルも発覚し…画像あり

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中村児太郎

歌舞伎俳優の6代目・中村児太郎さん(なかむら・こたろう 本名=中村優太 31歳)が、一般女性と極秘結婚していたことや、その妻に対する“凄絶DV”を19日発売の週刊誌『週刊新潮』に報じられ炎上しています。

中村児太郎さんは歌舞伎界の名門「成駒屋」の若手歌舞伎俳優で、9代目・中村福助さんの長男であり、中村芝翫さん、三田寛子さん、中村勘三郎さん、中村勘九郎さん、中村七之助さんなど、有名歌舞伎俳優を親戚に持ちます。

<↓の画像は、成駒屋・中村屋の家系図>
成駒屋・中村屋の家系図

6歳の時に中村児太郎を襲名して初舞台を踏み、これまでに女形役者として数多くの舞台に出演し、2018年にはNHK大河ドラマ『西郷(せご)どん』でドラマ初出演を果たし、昨年2月にはその年に活躍した舞台や芸能関係者を表彰する『松尾芸能賞』の新人賞を受賞しました。

2013年には父親が成駒屋の大名跡・中村歌右衛門、自身が10代目・中村福助を襲名予定でしたが、父親が脳内出血で倒れ、右半身マヒの後遺症などでしばらく休業していたことにより、現在も襲名は保留となっています。

<↓の画像は、父親・中村福助さん、叔父・中村芝翫さんら成駒屋ファミリーの写真>
成駒屋ファミリー画像(中村児太郎・橋之助・福助・芝翫・歌之助・福之助)
(左上から時計回りに) 児太郎さん、橋之助さん、福助さん、芝翫さん、歌之助さん、福之助さん

そんな中村児太郎さんが2021年1月に、キャバクラ嬢だった一般女性・梢さん(仮名 30代)と極秘結婚していたことや、結婚から1年足らずで妻への暴力によって警察沙汰となり、児太郎さんは一度謝罪するも凄絶な暴力を重ねて、現在は別居していることを週刊新潮が伝えています。

<↓の画像は、中村児太郎さんと妻の2ショット写真>
中村児太郎と妻の2ショット

中村児太郎さんの“DV事件”は妻・梢さんが週刊新潮の取材に応じ告白しており、まず児太郎さんとの馴れ初めについては、約10年前に当時働いていた東京・六本木のキャバクラ店で出会い、後に交際に発展するも、結婚するまで両親には会わせてもらえなかったといい、「後で分かりましたが、彼は結婚についてご両親に何も言っていませんでした。」としています。

また、2021年1月に結婚するにあたっては“異例の約束”を交わしたといい、「結婚のことはしばらく隠そうと。結婚したら私は“奥様業”をやらないといけないけど、私にはできないだろうと言われました。私もやりたくなかったので異存はなかった。あと、私が夜の仕事をしていたのも梨園では印象が良くないのではないかと、彼は気にしていました」と明かしています。

そして、最初の事件が発生したのは結婚から1年足らずの2021年11月のことで、タクシー内でささいなことで口論になり、妻が日ごろの鬱憤を吐き出したところ、中村児太郎さんがブチギレ激怒したといい、「タクシーを降りると、彼に倒され、顔を地面に押し付けられました。」と告白しています。

その現場を目撃した人が警察に通報したそうで、現場に駆けつけた警察に中村児太郎さんは「こいつは酔っ払っているだけだから大丈夫」と言い、そして帰宅後に妻が「離婚したい」と訴えたところ児太郎さんは再び激怒し、自分の腕を妻の首に叩きつけ、そして髪を掴んで馬乗り状態となり、顔面を殴り続けたとしています。

妻はこのまま殴られ続けたら死んでしまうかもしれないと感じ、「待って、止めて。こんなことしたら仕事も全部ダメになるよ」と言うと、中村児太郎さんは我に返って殴るのを止めたそうですが、その時点で妻は血だらけの状態だったそうです。

しかし、中村児太郎さんはこのDVが表沙汰になれば大変なことになると考え、妻の外出を許可せず救急車も呼ばなかったといい、妻が頼んで一緒にタクシーで自身の実家に向かったとのことです。

その時の様子について妻の母親は、「真夜中に娘は靴も履かず、靴下も片方は脱げた状態で家に駆け込んできました。顔は腫れ上がっていて、洋服は血だらけ。頭が真っ白になりましたね」と明かしています。

<↓の画像は、DVで顔や足に大ケガを負った妻の写真>
中村児太郎の妻がDV被害後の画像

また、中村児太郎さんに詰め寄ったところ、「僕は何もしてません。梢さんが勝手に家の壁に頭をぶつけたんです」とDVを否定したそうですが、医師からは「顔面骨骨折、頸椎ねんざ、各部位の打撲傷」などの診断が下され、それから約1ヶ月後に児太郎さんと父親・中村福助さんが謝罪に訪れたそうです。

その際に中村福助さんは泣きながら息子の暴力行為を謝罪し、中村児太郎さんも土下座謝罪したと妻が明かしています。

そして、「2度と暴力は振るわない。もし振るった場合は、梢さんに1,000万円を支払う」との誓約書も交わしたものの、それ以降もウォーターサーバーの本体を投げつけられたり、体当たりや背負投といった暴力行為を受け、梢さんが週刊誌で暴露することを匂わせると、「週刊誌、潰すから大丈夫」「お前とお前の家族も潰すから」などと脅されたといいます。

こうした暴力に耐えかねて梢さんは昨年12月に家を飛び出し、現在も別居しているとのことです。

週刊新潮は真相を確かめるため、中村児太郎さんに電話取材したところ「結婚、していないですよ」と語り、「あっ、こういう場合『事務所を通して』って言うんでしたっけ。こういうの初めてで。今、舞台や稽古があって疲れてて、すぐにかけ直しますから。ああ、ビックリした」と言って電話を切ったそうです。

事務所にも問い合わせると、結婚を認めたうえで妻へのDVについては、「自宅に帰り警察の方にお世話になったことで口論になり、梢さんにケガを負わせてしまいました。心から反省しております」「度重なる口論があり、梢さんより『警察に言うぞ』と言われたため、制止したことはございますが、暴力は絶対にしてません」と否定したといいます。

梢さんは最後に、「事件の後、私は『適応障害』で心療内科に通院せざるを得なくなりました。こうしたダメージへの慰謝料も払ってほしい。未解決の問題を解決してから、離婚しようと思っています」と語り、別居後は弁護士を入れて今後について協議をしているそうです。

この報道を受けてネット上では、

  • えー!児太郎さん?! 児太郎さん、学生時代にラグビーやっててガタイいいよ? 絶対ダメだよ!!!
  • 歌舞伎の人は不倫隠し子なんでもありのイメージだけど、DVもかぁ
  • こんなこと言ったらなんなんだけど。。長年、河原乞食して人たちの血筋だからなのか、人間国宝って持てはやしたからこうなったのか、歌舞伎界ってことごとくクズみたいな人しかいなくない?
  • 中村七之助も若い頃にタクシー運転手を暴行しているよね。不倫も日常茶飯事だったり世間の常識とかけ離れているイメージ
  • おじさんの中村芝翫は不倫三昧 甥はDV野郎 成駒屋も大変だね
  • 揉み消し、隠蔽体質は先がないのにね。警察沙汰になっている事実、医師の診断書など証拠があるのに、訳の分からない筋の通らないのらりくらりでかわせるほど今は甘くない。認めるところは認めて責任を取らないと。

などの声が上がっています。

歌舞伎俳優は派手な女性関係が度々報じられていますが、暴力トラブルも少なくありません。

4月に結婚を発表した中村七之助さんも20年前には、泥酔状態でタクシーに無銭乗車して運転手とトラブルになり、駆けつけた警察に暴行を加えて公務執行妨害で現行犯逮捕され、3ヶ月謹慎するという事件もありました。

この他にも、市川團十郎さん(前名=市川海老蔵)が半グレ集団『関東連合』とトラブルになったり、市川猿之助さんが後輩歌舞伎役者に対するパワハラ疑惑を報じられ、この報道がきっかけで両親と一家心中を図り、2023年11月に自殺幇助の罪で懲役3年・執行猶予5年の有罪判決が下されました。

歌舞伎俳優のトラブルは挙げたらキリがないほどありますが、中村児太郎さんはDV問題は証拠写真付きでかなりショッキングな内容となっており、事務所側は暴力行為はしていないと主張しているものの、証拠写真などが出ている以上は、しっかりと説明をするべきなのではないかと思います。

妻の主張が事実であれば刑事事件に発展してもおかしくない内容で、このまま報道をスルーして活動を続ければ成駒屋だけでなく歌舞伎界全体のイメージがさらに悪化し、他の役者たちにも大きな迷惑を掛けることになりかねないですし、逃げずに対応してほしいと思います。

参照元
  • https://www.dailyshincho.jp/article/2025/06181131/
  • https://hochi.news/articles/20240309-OHT1T51347.html
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  1. 1
    匿名
    ID:YmM3N2ZmZj

    あまり言いたく無いが、、人相が、、

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