中川翔子が猫を保健所に連れて行ったとの一般人のツイートにブチギレ激怒!!これに批判殺到し炎上寸前の騒動に発展!?
猫好きとして有名なタレントの中川翔子さん(29)が、Twitter上である騒動を起こしたことから話題になっています。
それはある一般の方が、4匹の子猫が捨てられているのを発見して保護したことを8月5日にツイート、そして4匹中2匹は里親を見つけることが出来たものの、残りの2匹の猫の里親を見つけることが出来ず、やむを得ず保健所に連れて行ったことをその方はツイートしました。
そしてそのツイートを中川さんがリツイートしたことで広く拡散され、また中川さんが「保健所に連れて行くなっ」とツイートしたこと、またこの一般人の方がアカウントを削除したことよってTwitter上で物議を醸しています。
中川さんの「保健所に連れて行くなっ」という投稿に対し、批判的な意見が寄せられたため、中川さんは「言葉遣いが悪かったです申し訳ない」と謝罪しつつ、保険所に連れていかれた猫はその後引き取り手が見つからない場合「ガスで殺処分さるんです」とツイートしました。
ミュージシャンの坂本美雨さんも中川さんのツイートに「保健所(愛護センター)というのは、もちろんただ『処分するところ』ではない。けれど、なぜか、『お世話をしてくれるところ』と勘違いしている人も多いみたい。ちがうよ。と、まず、伝えたい。」と返信。
その後、中川さんは、自身が飼っている猫10匹、犬2匹のほとんどが保健所から引き取ったと明かすと、Twitterなどで情報拡散ができる事は「凄く良い事だと思う」「誰かの目に止まり優しい里親さんに巡り会えるかもしれない」「繋がるチャンスが今の情報時代にはある」「できるだけ多くの命が助かりますように」などとツイートしています。
果たして、保健所に連れて行かれた2匹の猫は無事里親を見つけることが出来るでしょうか…。
これにネットでは、
- この人じゃなくて最初に捨てた人をせめるべきだと思う。拾ってあげなかったら4匹保健所に行ってしまったかもしれないし。
- 複雑…私もネコ大好きやから保健所なんてやめて!って思うけど、保護して里親見つけようって気持ちも分かる。でも、やっぱり4匹とも里親が見つかるまでは保護しててほしかった。
- 晒すも何も、この子は自分からネットにアップしてるんじゃん。しょこたんが責められる理由はないと思うけど。
- 自分が飼えないなら拾わない勇気も必要と思う。
- 保健所に連れていかれてもすぐに殺処分になるわけじゃないでしょ、保健所で里親が見つかりますように!
などのコメントがありました。
一般人のツイートをリツイートしたことで晒し上げるかたちとなり、アカウントを削除せざるを得ない状況を作ってしまった中川さんにも問題はありますが、中川さんはこれまでに保健所から殺処分される前の猫を引き取り、里親を探すということを自主的に行ってきており、この方の行動が許せなかったのはよく分かります。
この一般人の方も自身が飼えないにも関わらず中途半端な情で拾い、そして保健所に連れて行ってしまったのも問題だったかもしれませんね。
保健所に連れて行かれた2匹の猫の里親が見つかることを願うばかりです。
ニュースタイトルがわかりにくい。