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中川大志が新型コロナウイルス感染。広瀬すずもPCR検査で陽性、ネットでは交際疑う声も…親バカ青春白書出演の人気俳優が罹患も軽症か

中川大志も新型コロナ陽性、感染経路や現在の症状は…広瀬すずに続く発表、芸能界で再び感染者が増加傾向

ドラマ『親バカ青春白書』(日本テレビ系)にも出演の人気イケメン俳優・中川大志さん(なかがわ・たいし 22歳)が、新型コロナウイルスに感染したことが発表されました。

所属事務所『スターダストプロモーション』によれば、中川大志さんは6日に発熱症状が現れ、医療機関でPCR検査を受けた結果、新型コロナウイルスの陽性が判明したとのことです。

ただ、すでに平熱に戻り、現時点では体調に問題は無いといい、「今後は保健所をはじめとする行政機関、医療機関の指導の下、当人の体調管理を徹底してまいります。」としています。

中川大志さんの感染経路、濃厚接触者などについては明らかにされていません。

<↓の画像が、公式サイト掲載の中川大志さんの新型コロナウイルス感染報告の写真>

そして、中川大志さんの新型コロナウイルス感染発表に対してネット上では、

などの声が上がっています。

国内でも感染者が増加し始めた今年春以降、芸能人の新型コロナウイルス感染報告はずっと続いており、9月には俳優・杉浦太陽さん、関ジャニ∞・大倉忠義さん、ミルクボーイ・内海崇さん、おぎやはぎ・矢作兼さん等が感染を明らかにし、10月に入ってからも女優・広瀬すずさん、元巨人・上原浩治さん等が感染を公表しています。

幸い、大半が軽症ないし無症状のまま回復に至っていますが、品川庄司・庄司智春さんのように後遺症とみられる症状を訴えている人もいます。

中川大志さんも幸い、一時は発熱症状がみられたものの現在は平熱に戻り、体調に問題はないとのことでホッと一安心しましたが、これから後遺症のようなものがみられる可能性もゼロではないので心配です。

売れっ子の中川大志さんは今年も、ドラマ『親バカ青春白書』の他に、映画『砕け散るところを見せてあげる』に出演したり、『ジョゼと虎と魚たち』や『ソニック・ザ・ムービー』で声優を務めるなど数々の仕事をこなし、来年も正月ドラマ『ライジング若冲 天才 かく覚醒せり』(NHK)、映画『犬部!』などへの出演を予定しています。

新型コロナウイルスは一度感染しても再感染する可能性があるので、無事回復後も感染防止対策を徹底してもらいたいですね。

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