芸トピ

中孝介が不起訴の理由、冤罪疑う声も。防犯カメラなし、相手男性の証言以外に証拠出なかった可能性も

中孝介が不同意性交事件で不起訴。事務所がコメント発表。銭湯で男性が被害主張も容疑否認。証拠不十分で起訴断念?

銭湯での不同意性交容疑で、先月下旬に現行犯逮捕された歌手・中孝介さん(あたり・こうすけ 44歳)が15日に釈放され、そして不起訴となりました。

中孝介さんは3月28日午前2時ごろに、東京・品川区内にある銭湯の休憩スペースで寝ていた20代男性に対して、性的暴行した疑いが持たれていました。

事件当時、休憩スペースには中孝介さんと20代男性しかおらず、男性が異変に気づいて中さんの身柄を取り押さえ、銭湯の従業員が警察に通報し逮捕されました。

2人に面識はなく、中孝介さんは警察の取り調べに対して「全く身に覚えがありません」と容疑を否認していました。

そして、警察は勾留期間を延長した末、15日に中孝介さんを釈放し、16日付で不起訴となりましたが、東京地検は不起訴の理由を明らかにしていません

所属事務所『オフィスウォーカー』もコメントを発表し、不起訴処分になったことをX(旧ツイッター)で報告した上で、今後の対応は本人と協議し慎重に検討していくとしています。

<↓の画像が、事務所のコメント全文>

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

不起訴の理由は明らかになっていませんが、現場は浴場内の休憩スペースということで防犯カメラも無く、被害を訴えた男性の証言以外に、犯行を裏付けるような証拠が特に出てこなかったことで、証拠不十分によって検察は有罪にできる見込みがないと判断したのかもしれません。

また、中孝介さんは取り調べでキッパリと容疑を否認していたことから冤罪で、完全にシロの嫌疑なしで不起訴になった可能性もあり、もしそうだとすれば今後、男性に対して損害賠償請求訴訟を起こすことも考えられます。

中孝介さんはこの事件がきっかけで、X(旧ツイッター)の裏アカウントを持っている疑惑も浮上し、そのアカウントには性的なものや特定の政治家に対する批判も多く、そのアカウントが本当に本人のものかはまだ明らかになっていませんが、事件とは関係がないところでもバッシングの嵐となっており、かなり大きなダメージを負っています。

そのため、今後また以前のように音楽活動を続けるのは難しいと思いますが、とりあえず不起訴となり、これから新たにどういった活動をしていくのかにも注目していきたいですね。

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