コウカズヤがTwitterで上原多香子批判に怒り、鍵垢ツイート騒動に言及で波紋呼ぶ

SPEED・上原多香子さん（うえはら・たかこ 36歳）が12日にツイッターを更新し、「母の日。母と呼ばれた日。感謝」とツイートしたことで炎上状態になっている中、夫で舞台演出・脚本家のコウカズヤさん（旧芸名＝DRAGONタカヤマ 本名＝高山和也 41歳）が14日にツイッターを更新しました。

＜↓の画像は、上原多香子さんの夫・コウカズヤさんの写真＞

上原多香子さんのツイッターアカウントは昨年の騒動以降、承認したユーザーしか閲覧ができない鍵垢に設定しているのですが、12日付の『スポーツニッポン』（スポニチ）が同日に上原さんがツイッターを更新したことを明らかにし、ネット上では上原さんに対する批判の声が再び殺到する事態となりました。

これを受けて自身のツイッターを更新したコウカズヤさんは、「鍵アカウントにして、特定の人にしか見れないはずのうちの嫁のツイートが、週刊誌のネットニュースに晒されて、また蚊の大群がウジャウジャ湧いてきました。鬱陶しい。実に鬱陶しい……。」とツイートしました。

＜↓の画像が、コウカズヤさんのツイート写真＞

さらに、「世間の人々といったら語弊があるので、大抵の『コミュ障』（※コミュニケーション障害の略）の人々はということで言わせてもらいますと、そういう人達は雑誌やネットの表面的な情報だけを汲み取って、人の善悪を決める。多面的に見ようとしない。というか、できない。まだまだ人間になりきれてないから？かな。がんばれ！人間になれ！」と、自身や上原多香子さんに批判を寄せるネットユーザーに対して苦言を呈しています。

＜↓の画像が、コウカズヤさんのツイート写真＞

そして、このツイートに対してネット上では、

• そういう発言もしない方が大人な気がします
• 割れ鍋に閉じ蓋とかなんか似たりよったりの夫婦やね。
• この人はその覚悟がなく結婚したのかな？何も響かなかったら鬱陶しくもないんじゃない？響いてるって事でしょ？
• こうなる事を覚悟して、受け入れて、上原と結婚したんだろ？何、都合いいこと言ってんだ？！
• 鍵アカでも流出の可能性はあるのだし、言われやすい状況になってしまっている事は本人もわかっているはずです。
  わざわざツイートしなくても良かったんじゃないでしょうか。
• そうされても仕方のないことを奥さんは過去にされてるんですよ。因果応報。
  ご主人もそんな攻撃も覚悟の上で結婚されたんですよね？
• 結婚したのあんたでしょ…って感じ。妻が背負った思い十字架を支えて持ってあげることもできないのかこの男は…
• 気にならないのなら無視すればいい。発信する必要はない。気になるなら鍵アカでも呟かなければいい。
  今の時代こうなるのは分かりきったこと。家族を守りたいなら自分達も気を付けないといけないのでは？
• 気持ちは分かるけど、彼の言う“蚊の大群”みたいな連中は、こういう発言で更に勢いを増すからね。
  徹底してスルーするか、行き過ぎた場合は粛々と訴える方が良い。

などと、さらなる批判の声が上がる事態となっています。

コウカズヤさんは週刊誌に報じられる前から、上原多香子さんの元夫で『ET-KING』のTENNさんの自殺原因が、上原さんと俳優・阿部力さんのW不倫だったことを聞いていたとされ、それを受け入れて同棲交際を続け、昨年10月には結婚を報告し、同12月には第1子が誕生しました。

コウカズヤさんは昨年10月10日に自身のツイッター上で、上原多香子さんとすでに入籍していることや第1子妊娠を発表した上で、「誰が何と言おうと、僕は妻と産まれてくる子供を守りたいと思っております！家族を守ります！もしも家族に、他者からの攻撃が降りかかることがあれば全力で僕が盾になります！どうか、どうか、どうか！我々家族を暖かく見守っていただけたら幸いです。何卒、よろしくお願いいたします。」とツイート（後に削除）していました。

＜↓の画像が、コウカズヤさんのツイート写真＞

そして、今年5月1日には「令和だぜ！うちの息子も気合い入ってるぜ！」として長男の写真を公開するなどしており、世間の批判を気にせずプライベートに関する投稿もしています。

＜↓の画像が、上原多香子さんとコウカズヤさんの子供の写真＞

そうした中で、上原多香子さんのツイートに対して批判が寄せられたことを受けて不満を漏らし、ネットユーザーを煽るような投稿をしているのですが、上原さんを守ると決意したのであれば、世間の批判はスルーし続けた方がいいんじゃないかと思いますね。

【追記 5/14 17時20分】
コウカズヤさんはその後もツイッター上で舌戦を繰り広げており、ツイッターユーザーから「世間で言われてることと、事実はこのように違う、とは、メディアを通して話すことはなんでしないんですか？」という問いに対して、「はい。しないんです。うちの嫁はそういう嫁なんです。」と返し、なぜ反論しないのか問い詰められると、「いつか話せる時が来ると思っているからです。」としています。

また、「お子様が大人になって同じ目に遭っても暢気なツイートできるのでしょうか？それくらいあなたの奥様は酷いことをしたんです。蚊の大群なんて煽っているのも信じられません。亡くなった方の命は帰ってきません。」というツイートに対しては、「夫婦間のこと、親族間のこと、僕も含めて一般の方々は全てを知る由もないですから。実情、あちらさんサイドの都合のいい表面的なところしか報道されてないので。少なからず、僕はあなたより真実がどうだったのかということを知っております。だから嫁と結婚できました。」と返しています。

他にも、上原多香子さんがTENNさんを自殺に追い込んだということに対しても、「うちの嫁は死においやったりしてないですよー。ぷー」「それだけが自殺の原因と思ったら大間違いですよ。ぷー」などと返しています。