現在はYouTuberとしても活動中のタレント・上原さくらさん(本名同じ 42歳)が、一般男性と結婚していたことをブログで発表しました。
上原さくらさんはブログで、「今年のクリスマスは家族と一緒に過ごします 実は先日結婚したので(相手の方は一般の方です。私も一般の人間ですが。)夫と過ごすクリスマス」
と、サラッと3度目の結婚をしていたことを明らかにしています。
続けて、「ブログでお伝えするべきなのかしばらく考えていたのですが、いつも私生活の一部をブログ記事にしているのに、結婚した事をこの先ずっとお話ししないのも不自然かなと思いまして、思い切ってアップしてみました」
とブログで結婚報告をした理由を説明しています。
その後更新した記事では、予想以上の反響に驚いていることを明かし、「正直言って、私のように何度も結婚したりする人間は一般的に見たらあまり良くない印象だと不安でしたので、私自身はもちろん今とても嬉し楽しい毎日ですが、世間体という事を考えるとブログに結婚したことや、結婚生活について触れた内容を書いても勝手にやってくれ。なのかなと思ってしばらくお話しするのを躊躇っていたのです。(勝手にやってくれ、もしくは全く興味なし!と思ってるかたの方が大半なのは百も承知ですが)」
と綴り、寄せられた祝福コメントに感謝の言葉を綴っています。
そんな上原さくらさんは2003年8月に、ファッションブランド『デビロック(Devilock)』の元プロデューサー・遠藤憲昭さん(48)と結婚しましたが、6年後の2009年11月に離婚しました。
<↓の画像が、上原さくらさんの最初の夫・遠藤憲昭さんの写真>
それから1年後の2010年12月に、女優・観月ありささん(42)の現夫で、建設現場の足場事業大手の『KRH』代表・青山光司社長(47)と婚約、2011年4月に結婚しましたが、わずか1年後の2012年には別居状態となり、泥沼離婚騒動を経て2013年に離婚が成立しました。
<↓の画像は、上原さくらさんと2番目の夫・青山光司社長の写真>
上原さくらさんはその後、芸能事務所『ホリプロ』を退社して表舞台から姿を消し、精神的に不安定な状態にあったため一時は精神科の閉鎖病棟に入院していました。
その後2015年には東海大学文学部英語文化コミュニケーション学科へ進学、2016年から芸能活動を再開し、大学に通い始めてからもうつ状態になることがあったそうなのですが、今年3月に大学を無事卒業しています。
そんな上原さくらさんの再々婚発表に対してネット上では、
- おめでたい事だけど、どうしても過去のイメージがねぇ…
- 一般人?たぶん経営者なんだろうね
- 不倫がバレて慰謝料取れなかった人だね。お幸せに~
- 何回結婚しても別にいいけど、旦那を殺害しようとか計画する女と結婚したいとは思わないけどな。
- 3度目なんだ。2度目かと思った。今度こそ、幸せになって欲しいですね。
- ここ最近のブログを読んていると心が落ち着いていて、大人になった印象があります。お幸せに!
- 多分金持ちの一般男性だと思う。この方の前歴を知っていながら結婚に踏み切る相手はすごい。今度こそお幸せに。
- なんかメンタル不安定そうなイメージだけど大丈夫なのかな。今度こそ幸せになれると良いね。
- 相手の方は一般の方ですって、また、どこかの社長さんかな!?この方の過去を知って結婚するなんて勇気が必要だなと思う。
今度は離婚せずに、幸せになって欲しい。もし、離婚したら報告は必要が無い。
などのコメントが寄せられています。
上原さくらさんは過去2度の結婚後には、テレビ番組などでも度々ラブラブぶりをアピールしていたものの、遠藤憲昭さんとは結婚からわずか6年、青山光司社長とは結婚1年で別居、そのまま離婚しており、特に2度目の離婚時には様々なトラブルを起こしただけにちょっと心配ですね。
上原さくらさんは2012年11月に青山光司社長との別居が報じられ、2人の性格不一致が原因とされ、2013年1月には週刊誌『週刊文春』によって、上原さんが睡眠薬を大量に摂取し、マンションから飛び降りようとしていたことなどが報じられました。
同誌はさらに、上原さくらさんが知人に送ったという“遺書メール”の内容を公開し、そこには夫から受けたDV、モラハラ、不倫疑惑、会社での不正行為など真偽不明な話が記されていました。
一方の青山光司社長は、「(上原さくらさんは)すごい嘘つきなので、本当に病気で入院しているのか、女優ぶりを活かして演技していうのかは分からない」「(言葉の暴力は)一切ない」「このような形で夫婦生活が終わるのはとても残念」
などと反論、会社での不正行為もキッパリと否定し、「私と妻は、妻からの離婚・慰謝料の申し出により別居状態にあり、離婚協議中であります」と現状を明かしていました。
さらに、『フライデー』は上原さくらさんが3人の男性と不倫関係にあることや、青山光司社長に対して「死ねばいい!!」「呪い殺してやる!!」などと殺害予告とも取れる脅しをしていたこと、ゴルフクラブを振り回して暴れたり、何度もビンタするなどの行為をしていたこと、上原さくらさんが慰謝料として「最低5億円は欲しい」と要求していたとの話を報じました。
『女性セブン』は上原さくらさんが本音をぶち撒けているテープを入手し、会話の中で上原さんが、「ほんと殺してやろうとか思ったけど、この人を殺して私が刑務所に行くのも嫌だなと思って」「崖とかに2人で行くチャンスがあれば突き落としちゃうかも」「ゴルフクラブでもバットでも、一発殴れば死なないにしても、立てないじゃないですか」
などと衝撃発言を繰り返しており、青山光司社長に作った料理の塩分量をわざと多くしていたことなども明かしています。
こうした週刊誌報道が相次ぎ泥沼化していましたが、離婚裁判の最中に『フライデー』が上原さくらさんの不倫現場をスクープしたことによって、結局上原さんは慰謝料ゼロで青山光司社長との離婚が成立、ホリプロも退社して表舞台から姿を消しました。
上原さくらさんにはこのような過去があることから、3度目の結婚も失敗するのではないか、また夫と揉め事を起こすのではないかと心配の声も多く上がっていますが、病院で治療を受けて現在はだいぶ精神状態も落ち着いてきているようですし、3度目の正直で今度こそ素敵な家庭を築いてほしいものですね。