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THE虎舞竜の高橋ジョージとドロ沼離婚裁判の三船美佳が、世田谷の自宅等の家の財産分与を求め申し立て…娘・蓮音の親権の次は家も奪う

三船美佳が高橋ジョージに財産分与請求で調停申し立て! 3億円豪邸を巡り元夫婦の醜い争いが再び…ネットでは批判的な声

今年3月に、ロックバンド『THE 虎舞竜』のボーカルでタレント・高橋ジョージさん(58)との離婚が成立し、シングルマザーとなったタレント・三船美佳さん(34)が9月初旬に、財産分与を求めて東京家庭裁判所に申し立てを行い、調停が開始されていたことが明らかとなり話題になっています。

三船さんが高橋さんとの離婚、長女・蓮音ちゃん(れんおん 11歳)の親権を求め、提訴したことで始まった離婚裁判では、三船さんが慰謝料や養育費を要求しなかったことから、金銭面についての話し合いは行われませんでした。

三船さんは離婚成立後も、高橋さんが現在1人で住んでいる東京都内の自宅のローンを継続しているものの、高橋さんと顔を合わせることに対して恐怖心を抱いている様子で、「財産なんていらない」と親しい人にはこぼしていたそうです。

しかし、周囲から「毎月40万円ずつ振り込んでいるのに、『いらない』と放棄するのは理屈に合わない。きちんとした方がいい」「ローンを払い続けているのなら、財産分与を求めた方がいい」などと説得されたため、財産分与の申し立てをする決意をしたといいます。

高橋さんと三船さんは2008年に2人で、東京・世田谷区内に約147平方メートル(約45坪の土地を購入して3階建ての家を建設し、2013年春にはその隣にあった約164平方メートル(約50坪)の土地を高橋さん、三船さん、三船さんの母親で女優の喜多川美佳さん(67)さんの3人で購入し、高橋さんの音楽スタジオが併設された形の2階建ての家を建設。

三船さんは離婚成立後も、2013年に新築した自宅の住宅ローンを毎月40万円ずつ支払っており、高橋さんも同金額を支払っているとみられており、3億円とも言われている家のローンはあと数年を残すのみとのこと。

不動産関係者によれば、2軒それぞれが1億5,000万円相当の価値があり、合計3億円にも上るとみられるそうで、三船さんの代理人弁護士はこの件について「申し立てをして調停が行われているのは事実です」と話し、「今後も本人たちは出席せず、代理人同士の話し合いになっていきます」と説明しています。

3億円かけて建設した新居は、三船さんの母親のための家として造ったそうなのですが、地下には高橋さんの音楽スタジオがあり、建設の際に揉めたことがあったといい、これが離婚の決定打になった可能性もあると関係者はみているといいます。

そして、周囲からは「スタジオが入っていない住居を売って分配すれば解決するのでは」という声も出ているそうなのですが、代理人の弁護士によると「詳細は言えませんが簡単にはいかないところもあります」と話していて、今後財産分与の件については長期化する可能性もあるそうです。

これにネットでは、

などのコメントが寄せられています。

離婚成立から約半年後に、再び2人が争うことが裁判で争うことになるとは思いもしませんでしたが、8月にも週刊誌『週刊女性』が3億円豪邸の行方に関する記事を報じており、2件の家の約半分は三船さんと母親の名義となっており、その他にも夫婦の預貯金、土地以外の財産も含めればかなりの金額になるとし、三船さんの弁護士などが夫婦の財産を算定している段階だという関係者の証言を掲載していました。

しかし、三船さんは「財産なんて何もいらない!」と言って財産の放棄をしているとの事だったのですが、周囲の人からは「財産放棄したら自分に非があるように思われるから、土地だけはきちんとしたほうがいいよ」と言われていたそうです。

こうした経緯があり、今になって財産分与を求めて申し立てを行ったそうで、現在でもローンを毎月40万円支払っていることなどから、それ相応の権利があるのかもしれないのですが、今になって財産も分与してくれというのはどうなのかなと思う部分もあります。

三船さんは高橋さんとの離婚裁判でかなり黒い部分も垣間見えたことから、イメージがかなり下がってしまっているのですが、今回の財産分与についても批判的な声が多く上がっており、さらなるイメージダウンは避けられないでしょうね。

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