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高橋祐也の現在、隔離病棟で入院生活の原因は…覚醒剤事件で4度逮捕、トラブルが再び勃発か

三田佳子が次男・高橋祐也を強制入院させた理由…元乃木坂46大和里菜が子供出産し家族守るため? 親子が心境語る

13日スタートのドラマ『プロミス・シンデレラ』(TBS系 火曜22時)に出演中の女優・三田佳子さん(本名=高橋嘉子 79歳)が、元俳優・歌手の次男・高橋祐也さん(41)を強制入院させていたことなどを15日発売の週刊誌『女性セブン』が報じています。

7月上旬に、『女性セブン』の取材に応じたという高橋祐也さんは、何の説明も無いまま、しばらく病院にいなさいと……そこから半年以上も入院させられていたんです。“佳子さん”からは、『私を恨まないでね』と言われましたと明かしたそうです。

三田佳子さんに強制入院させられたという高橋祐也さんは、森村学園高等部の3年生だった1998年1月に、覚醒剤事件で初めて逮捕され、それから2018年までに4度も覚醒剤事件で逮捕されており、1度目は未成年だったことで保護観察処分となり、2000年の2度目の逮捕で懲役2年・執行猶予5年の有罪判決を受けました。

三田佳子さんは1度目の事件後、当時契約していた7社のCMを降板し、10ヶ月にわたって芸能活動を自粛、2度目の事件後は1年にわたって活動を自粛していました。

2度目の事件後は、劇作家・演出家の唐十郎さんが身元引受人となり、俳優デビューしましたが上手くいかず、2007年には3度目の覚醒剤事件を起こし、2008年1月に懲役1年6ヶ月の実刑判決が下されました。

3度目の事件後の記者会見で三田佳子さんは、すべては私たち夫婦の教育の失敗」「彼も少年ではないので、親として関われる限界はあります。心の中では放り出して当然という気持ちもあるなどと語っていました。

<↓の画像は、高橋祐也さんと母・三田佳子さんの写真>

しかし、その裏では三田佳子さんが高橋祐也さんに、「月70万円」(高校時代は月50万円)もの小遣いを渡していたとの報道があり、過保護な親にも大きな問題があるとして猛バッシングを浴びていました。

高橋祐也さんはその後、2010年に一般女性と結婚、同9月に第1子となる長男(10)が誕生しましたが、2018年9月に再び覚醒剤事件を起こして4度目の逮捕となりました。

<↓の画像は、高橋祐也さんと元妻の写真>

その前の年には、『乃木坂46』の元メンバー・大和里菜さん(やまと・りな 26歳)との不倫交際が発覚したほか、大和さんを暴行したとしてトラブルに発展していたことが明らかになっており、高橋祐也さんが大和さんに示談金として125万円を支払ったとされ、このお金を用意したのも三田佳子さんだったとみられています。

高橋祐也さんはこの他にも様々なトラブルを起こし、その度に三田佳子さんの名前も取り沙汰され、2019年に三田さんは雑誌『婦人公論』のインタビューで、世間からはいつまで経っても、親が過保護にしていると思われているようですが、決してそんなことはありません。私としては、すでに次男からも“卒母”していますと語っていました。

『女性セブン』によれば、三田佳子さんは“卒母宣言”しながらも、これでいいのかと悩んでいたといい、高橋祐也さんにとっては何が一番なのかを模索し続け、最終的に祐也さんを強制入院させる決断をしたといいます。

強制入院の実行について高橋祐也さんの知人は、「彼は民間の業者に拉致されて、無理やり入院させられたって言っていました。その業者が荒っぽく、3人組で彼の家に入ってきて羽交い締めにし、車に投げ込まれて病院に運ばれたって話していた」と明かしています。

入院生活の様子については、「祐也くんは隔離された病棟に入っていました。部屋は2畳半くらいの広さで時計も無かった。しかも、両手足をベッドに拘束されることもあったそうです。(中略)去年12月から最近まで、入退院を3回も繰り返しているって言ってました。」と語っています。

『女性セブン』は真相を確かめるため、三田佳子さんに取材を行ったところ、私はもうたくさん生きないと思いますが、私の名前がある限り、“あの人”は『三田佳子の息子』と常に言われてしまうのが悲しい。彼の人生があるので、関わらないようにしているんです。彼ももう大人ですから。そこをずっとやっていますと、全てダメになるんです。私がいる限り、ダメになるんです。もう私は(祐也とは)関係ないんです。と話したといいます。

なぜ、高橋祐也さんを強制入院させたのか、その理由は明らかにしなかったそうですが、三田佳子さんの知人によれば、強制入院は“家族”の今後を思ってのことだそうです。

三田佳子さんの知人は、「祐也くんの最初の子供はもう小学校高学年です。三田さんとしては、自分だけに迷惑が掛かるならまだしも、家族のことは守りたい。自分が祐也くんにとって悪者になろうとも、今はまだ入院させておくという判断なのかもしれません」と語っています。

三田佳子さんは「もう私は(祐也とは)関係ない」と言いつつも、絶縁をしたわけではないそうで、その理由も家族にあるとし、「三田さんは入院している祐也くんに代わって、祐也くんの前妻と大和さんに対して、子供の養育費や生活費を現在もそれぞれ援助しているようです。それに祐也くんが退院後に生活するマンションも新たに契約したみたいで、『家賃は20万円以上』って言っていました。入院費用も月に数十万円掛かるのですが、それも当然、三田さんが出しています。」と、高橋祐也さんの知人が現在の状況を明かしています。

<↓の画像は、大和里菜さんと長女の写真>

これに対して高橋祐也さん本人は複雑な感情を抱いているそうで、『女性セブン』の取材に祐也さんは、佳子さんには、今まで自分が食わせてきたという思いがあるのかもしれないけど、もうそんなに余裕があるわけじゃないと思う。だからもう入院させるのはやめて欲しい。僕もシッカリ働きたいし、いつまでも桂子さんに頼りたくないんですと、現在の思いを明かしています。

高橋祐也さんは、4度目の覚醒剤事件で逮捕から1年後の2019年9月に、内縁の妻である大和里菜さんとの間に第1子となる長女(1)が誕生し、その翌月に大和さんを脅迫したとして逮捕される騒動があったものの、この事件では不起訴処分となりました。

<↓の画像は、高橋祐也さん、大和里菜さん、長女の3ショット写真>

それ以降は特にトラブルは報じられておらず、昨年1月には『女性自身』が、高橋祐也さんと父親・高橋康夫さん、大和里菜さんと長女の4人がホテルにいるところをキャッチしていました。

高橋祐也さんは当時、東京都内でダイニングバーを経営していたそうですが、休業状態で経営は厳しく無職状態ながら、家賃40万円ほどのマンションで一人暮らしをしていて、大和里菜さんも長女と家賃30万円ほどのマンションで生活していたそうなのですが、祐也さんに代わって両親が家賃や養育費を工面していたとされています。

それ以降は報道が途絶えており、三田佳子さんがなぜ高橋祐也さんを突然強制入院させたのか、また何かトラブルでも起こしたのか真相は不明ですが、祐也さんも「いつまでも頼りたくない」と語っていることから、三田さんも支援をストップさせるなど、距離を取った方が本人のためになるのではないかと感じます。

高橋祐也さんは過去に4回も薬物事件を起こし、精神状態も不安定なことから自立するのはなかなか難しいとは思いますが、自分の力で生活できるように努力し、これ以上周囲に迷惑を掛けるような行為をしないよう行動を改めていってほしいですね。

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