国際政治学者・三浦瑠麗さん(みうら・るり 42歳)が、小学6年生の娘を連れて深夜までバーに滞在していたことや、週刊誌『週刊文春』などを出版の『文藝春秋』の新社長も同席していたことを『フラッシュ』がスクープし、ネットで波紋を広げています。
フラッシュによると、6月下旬に三浦瑠麗さんは長女を連れて新国立劇場でオペラを鑑賞していたといい、親子は数十万円する高級ブランドの花柄ドレスをお揃いで着用し、劇場内ではかなり目立っていたといいます。
現場に居合わせた観客はフラッシュの取材に、「白髪交じりの中年男性と3人で来ていたようで、開演前にシャンパンを楽しむなど、優雅な様子でした。娘さんが持っていた大きな“文藝春秋バッグ”がとくに目立っていましたね」
と語り、親子と一緒に居たのは『文藝春秋』の専務取締役・社長補佐で、先日の株主総会で新社長就任が正式決定した飯窪成幸さん(いいくぼ・まさゆき 1959年生まれ)だったとのことです。
<↓の画像が、フラッシュ撮影の飯窪成幸さん、三浦瑠麗さん&長女の写真>
三浦瑠麗さんが長女を連れて、文藝春秋の新社長・飯窪成幸さんと密会していた背景について芸能記者は、「収入が減ったためか、三浦さんが代表を務める山猫総合研究所は、永田町のガラス張りのオフィスから、渋谷区にある月額1万5,000円から借りられるレンタルオフィスに移転しました。さらに、軽井沢に所有していたこだわりのログハウス別荘は、KADOKAWA取締役の川上量生氏に売却。自宅も六本木ヒルズから転居しており、まさに“都落ち”の状態です。テレビ番組に出演できないいま、文藝春秋社長との密な交流は大切でしょうね」
語っています。
三浦瑠麗さんらは22時に新国立劇場を後にし、飯窪成幸さんが手配した車に乗って恵比寿のバーへ行き、脳科学者・茂木健一郎さん等と合流し、お酒を飲み始めたといいます。
<↓の画像は、恵比寿のバーで合流した茂木健一郎さん等との写真>
店での様子については、「周囲に愛想を振りまく三浦さんに対し、娘さんはバーのカウンター席の奥でずっと一人で本を読んでいました。慣れっこなのでしょうが、退屈そうでしたよ」
と通行人は明かし、三浦瑠麗さんはそれも気にせず日付が変わっても飲み続け、長女とこぢんまりとした新居に帰宅したのは深夜1時過ぎだったとのことです。
東京都が定める青少年保護育成条例では、保護者は正当な理由なく、深夜に子供を外出をさせないよう努めることなどが書かれており、フラッシュが都庁に確認したところ、「仮に保護者が同伴していたとしても、暴力行為や誘拐の被害者になる危険性が高いことから、特別な理由がない限り、深夜の外出は避けるように配慮をお願いしています」
と回答したといいます。
フラッシュは三浦瑠麗さんにも取材を行い、子供を連れて深夜までバーに滞在していたことについて「我が家の教育方針としては特に問題はありません」とキッパリ答え、軽井沢の別荘売却については、「保釈金の支払い準備のため、三浦清志個人の不動産を友人に売却したものです」と説明したといいます。
飯窪成幸さんにも取材したところ、「保護者である三浦氏と一緒なので問題無いと考えましたが、ご指摘を受け反省しています」とコメントしたそうです。
<↓の画像は、フラッシュ撮影の3ショット写真>
この報道を受けてネット上では、
- 凄いバッグw 撮ってくださいと言ってるようなもん
- 文春社長をたらしこんだとしたら強すぎる
- わかりやすくていいな 爺さん転がし
- おいおいハニトラに引っ掛かってんじゃねえよ文春 情けないなあ
- 何のつもりで娘同伴 預かってくれる人がいおらず仕方なく連れてったのか、娘をダシにして会う約束でもしてたのか前者だとしても事情を話してキャンセルするというつもりはさらさらないのはもうね…
- 子供をバーなど大人の社交場に同伴させるとは虐待と言われても仕方ない ご機嫌取りのバッグを持たせたり、揃いのドレス着せたりと、子供はアクセサリーじゃないんだよ。もっと大切にしてあげてほしい
- 色んな権力を持った男に根回しを夜な夜なしてたから、あんなにテレビに出て好き放題言って政治方面にもコネがあったのか。
コメントが長い割にはいつも薄っぺらくて、ちょっと斜めから言っているだけで知識は無いのに、なんであんなに重宝されていたのかが理解できた。
などの声が上がっています。
三浦瑠麗さんは4月にも『フライデー』によって、人気落語家で俳優としても活躍している立川談春さん等と銀座の高級和食店で食事していたことや、その日も長女を連れていながら、帰宅したのは深夜0時過ぎだったと報じられています。
この報道を巡っても“虐待”だとして物議を醸しましたが、三浦瑠麗さんは世間からの批判は全く気にしていないようで、2年前に『ベストマザー賞』を受賞しながら、青少年保護育成条例に抵触する可能性がある行為を繰り返していることに驚きます。
三浦瑠麗さんは夫・三浦清志さんが業務上横領事件で逮捕・起訴後も優雅な生活を送り、そして様々な男性と密会する姿を週刊誌にキャッチされているため、単なる密会報道では大した驚きを感じなくなってきましたが、文藝春秋の新社長との密会報道はかなりインパクトがありますね。
三浦瑠麗さんと文藝春秋は非常に密接な関係にあり、これまでに文藝春秋の新書レーベル『文春新書』から複数の著書を出版し、文藝春秋では連載を持ち、2019年から文藝春秋読者賞の選考委員も務めるなどしていて、飯窪成幸さんとは2年前に対談をしています。
そうした関係故に、週刊文春が三浦夫妻の問題に切り込むことはほとんどない一方、三浦瑠麗さんの独占インタビュー記事を文藝春秋が掲載したり、立川談春さん等との対談を動画で公開するなどしています。
そうした中で密会現場をキャッチされたことで不倫疑惑が浮上し、子供の深夜連れ回し問題で再びネット上では炎上状態になっていますが、果たして今後両者の関係に何か変化は見られるでしょうかね。