三浦瑠麗が意外な場所で仕事開始。元夫の横領事件でテレビから消え、現在の活動は…

事件・事故・トラブル
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三浦瑠麗

元夫が業務上横領事件で逮捕されて以降、テレビから姿を消した“国際政治学者”でコメンテーター・エッセイストの三浦瑠麗さん(みうら・るり 45歳)の近況を週刊誌『女性自身』が報じています。

三浦瑠麗さんは、2015年ごろからNHKも含めて数多くのテレビ番組に出演し、その中でもフジテレビ系とテレビ朝日系の番組に出演する機会が多く、『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)、『情報プレゼンター とくダネ!』や『めざまし8』、『ワイドナショー』(いずれもフジテレビ系)、『BSフジLIVE プライムニュース』(BSフジ)などに出演していました。

しかし、2023年3月に太陽光発電事業を巡る業務上横領事件で、実業家の元夫・三浦清志被告(46)が東京地検特捜部に逮捕・起訴され、三浦瑠麗さんはこの事件への関与をキッパリと否定したうえで、昨年4月には離婚を発表しましたが、イメージが急激に悪化してレギュラー番組がゼロとなり、テレビから完全に姿を消しました。

今年1月には、東京地方裁判所が三浦清志被告に懲役6年の実刑判決を下しましたが、即日控訴して現在も裁判が続いています。

一方の三浦瑠麗さんはテレビから姿を消して以降も活動を継続し、今年4月には6年ぶりとなるエッセイ『ひとりになること』(角川書店)、11月末には東京と軽井沢の2拠点生活について綴ったエッセイ『心を整える時間 軽井沢のくらし12ヶ月』(あさま社)を出版するなど、執筆活動も精力的に行っています。

そんな三浦瑠麗さんが今年に入って“意外な場所”に登場し、編集業界で話題になっていると女性自身が伝えています。

三浦瑠麗さんが登場した意外な場所とは、芸能ゴシップから裏社会、アンダーグラウンドの情報満載の実話誌『実話ナックルズ』の兄弟雑誌『実話ナックルズウルトラ』(大洋図書)で、女性自身によると5月発売号から登場しているそうです。

週刊誌編集者は、「『三浦瑠麗の国政政治講座 トランプ関税とニッポンの明暗』というタイトルで、顔出しでインタビューに応じています。先日来日したトランプ大統領について、三浦さんは真面目に語っているのですが……、『芸能美女8人猥褻ランジェリー』『いま振り返る山口組抗争史』といった男性の欲望に忠実な記事が並ぶ誌面の中では、そのページだけ異彩を放っていました。その後も、最新号まで連続登場中です。」と語り、これまでの活動内容からかなり意外に感じたとしています。

<↓の画像は、三浦瑠麗さんが初登場した『実話ナックルズウルトラ Vol.38』の表紙>
三浦瑠麗が登場の実話ナックルズウルトラVol.38表紙

また、ライバル実話誌の編集者は、「実はうちにも、彼女サイドから売り込みがありました。何度か企画を練ったのですが、どうしても内容が堅くなってしまって……。最終的には『弊誌のカラーとは合わないので』ということで一旦お断りしました」と証言し、新たな活動場所を求めて三浦瑠麗さんサイドが売り込みをしていたことを明かしています。

これに対してネット上では、

  • 落ちる一方ですなぁ いやこれまでが異常で元に戻るというべきか
  • 実話ナンタラの雑誌まだあるんだ まあ、読むのは特別な人達ってイメージしかない そこまで落ちたか…
  • 本物の政治学者であれば、当該雑誌側から依頼があっても絶対に断る案件。凋落したというべきか、本性が露わになったというべきか。
  • 写真集でも出せば 一定数の需要があるのでは
  • 生きてくためにどんな雑誌であれ仕事なので、他人がその部分をああだこうだいう話ではないと思う。
    彼女が出来ることをやっているのだから、社会人として批判されるいわれはないのでは?
  • この人の話は長くて何を伝えたいのかさっぱりわからない
  • 仕事すっかり金子夫婦に盗られちゃった
  • そもそも国際政治学者って何?
  • 地方紙のオーナーにお気に入りの方が多いのか、今は講演料が安いのか、地方紙関係のイベントにあちこち呼ばれているね。
  • プライドが高そうで見栄っ張りで気が強そうで容姿も自信満々で苦手な人。出てるとチャンネルを変えていたから今は平和
  • 今まで鼻にもかけない場所にも、自分から売り込む…さすがだと感じた。どんな所でも私は私らしく存在する事が出来る、そう言いたいのだと思う。
    ただ、いつもおじさんの力添えがあって仕事をしている感が、どうしても抜けきらない人だとも思う。45才…後どのくらい、そのやり方が通用するか…

などの声が上がっています。

三浦瑠麗さんは今年1月に『毎日新聞』の連載「デモクラシーズ」に登場するなど、現在も全国紙で政治経済関連の話をしつつ、実話ナックルズや『アサヒ芸能』などのゴシップ誌でも政治について語っています。

また、今年1月にはYouTubeチャンネル『るりチャンネル』(登録者数:2.25万人)を開設し、現在までに60本の動画を公開しており、再生回数は平均約1.8万回となっています。

るりチャンネルの最新動画

かつてあれほどメディアに露出していたにも関わらず、チャンネル登録者数が2万人ちょっとというのはかなり寂しい気がします。

それでも元夫の衝撃的な事件を経て、場所を選ばずに精力的に活動しており、良くも悪くも非常にたくましい人だと思いますし、承認欲求が強いんだろうなと改めて感じました。

テレビへの完全復帰を狙っていたとしても不思議ではありませんが、三浦瑠麗さんは以前から視聴者には、話が長くて中身が薄いなどと指摘されており、お得意先だったフジテレビ等はコンプライアンス強化を図っているので、テレビ復帰はなかなか難しそうではあるものの、果たして今後どうなるでしょうかね。

参照元
  • https://jisin.jp/domestic/2531648/
  • https://www.asagei.com/excerpt/343046
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  1. 1
    匿名
    ID:MTU4NmJlMT

    怖い

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