国際政治学者・三浦瑠麗さん(42)の夫で、投資コンサルタント会社『TRIBAY CAPITAL(トライベイキャピタル)』の代表・三浦清志被告(43)が3月27日に、太陽光発電事業を巡り4.2億円を横領したとして業務上横領で起訴され物議を醸しています。
そうした中でも三浦瑠麗さんは優雅な日々を送り、夫の起訴から2日後には東京・銀座の高級和食店で、落語家・俳優の立川談春さん(本名=佐々木信行 56歳)らと食事していたことを7日発売の週刊誌『フライデー』が報じています。
フライデーによると、3月29日の21時過ぎに東京・日本橋の明治座で、赤いロングコートにピンヒール、シャネルのバッグを持った三浦瑠麗さんの姿をキャッチしたとし、この日は長女(11)と親族らしき女性を連れて、立川志の輔さん、立川談春さん、立川志らくさんが出演の落語会『第三回 立川流三人の会』を鑑賞していたそうです。
<↓の画像が、フライデー撮影の赤いコートを着用した三浦瑠麗さんの写真>
三浦瑠麗さん等は鑑賞を終えると、タクシーで銀座の高級和食店に向かい、それから2時間半後に店から姿を現した際には、隣に立川談春さんの姿があったとのことです。
その時の様子についてフライデーは、「酔っ払っているのか、娘に抱きかかえられながら、銀座の街を歩き出す瑠麗氏。タクシー乗り場で順番待ちをしている間も、談春に話しかけられて満面の笑みを浮かべるなど、上機嫌な様子である。談春に見送られ、娘と一緒にタクシーで都内の高級マンションに帰った時、時刻はすでに深夜0時を回っていた。」
としています。
<↓の画像が、フライデー撮影の店から出てきた三浦瑠麗さん、立川談春さんの写真>
三浦瑠麗さんの関係者は、三浦さんと立川談春さんとの関係とこの日の食事会について、「文化芸術に通ずる瑠麗さんは、落語にも造詣が深いことで知られている。談春師匠とは以前から親交があり、3月21日には『文藝春秋電子版』で『芝浜と夫婦の情愛』というテーマで対談も行いました。この夜は、その対談と談春師匠の落語会の打ち上げを兼ねて、娘さんらと一緒にディナーを楽しんだのでしょう」
と語っています。
夫が起訴されて以降も、三浦瑠麗さんが変わらず優雅な日々を送っていることについて全国紙の司法担当記者は、「東京地検特捜部は清志氏の逮捕・起訴をゴールとしており、瑠麗氏にまで捜査が及ぶ動きは今のところありません。それを察知しているのかはわかりませんが、瑠麗氏は夫の逮捕以降“無関係”という姿勢を貫いている。」
としています。
そして、フライデーの報道に対してネット上では、
- 逮捕の可能性があるのに自分の状況が分かっていない
- 最後の晩餐を楽しんでいるんじゃない?
- メンタル強くてうらやましい
- 旦那のやったことだし関係ないって思ってそう。最初から最後まで
- 銀座で昔、夜の蝶だったんだろ?そっちの方がお似合いだ
- 小学生連れてアルコール飲みの介助させて午前帰宅…お得意の海外なら、逮捕案件じゃないですか?
- オヤジに媚びて生き残るタイプなのかもね。旦那はそう遠くなく捨てられそう
こんな夜遅くまで、酔っ払いの相手をさせられている娘ちゃんがかわいそう - 夫婦揃って怪しげな似たもの夫婦。夫が起訴されたのによくも派手に遊べるな。非常識な自称学者か
- やっぱ凄ぇ~な。これぐらいの図太い神経じゃなくては耐えられないだろうね。なんか悪女もののドラマ・映画のワンシーンの様で、相手役の談春も良く似合ってる。
自民党もフジテレビも田原総一朗も、みんな掌の上で転がされているんだろうな、と感じざるを得ない。 - こんな時にのんきに一緒に食事するオジサン、真っ赤な服を着てニコニコしているオバサン、なんというか気持ち悪くて仕方ない。
清志氏の逮捕・起訴がゴールというのも、本当なら、なんだか特捜にはがっかり
などの声が上がっています。
三浦瑠麗さんは夫の会社への関与が疑われていますが、家宅捜索を受けた後に出したコメントでは、「私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です」
とキッパリ否定しました。
夫が業務上横領罪で起訴後には、「夫の弁護は、弁護士の先生方にお任せしております。家族として支えながら、裁判の推移を見守りたいと思います」
とコメントするのみで、現在もテレビ番組には出演していないものの、SNSの更新やテレビ以外の活動は継続しています。
夫が逮捕・起訴されたにも関わらず、まるで他人事のような態度を取り続けていることでバッシングの嵐となっており、どんどんイメージが悪化しています。
そして、今回のフライデーの報道でまだ小学生の長女を連れて、立川談春さん等と銀座で夜遅くまでお酒を飲んでいたことが判明し、さらなる批判を招いていますが、これに関しても本人は全く気にしていないとみられますが、こうした状況の中でも通常運転を続けているのは疑問で理解に苦しみますね。