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ONE OK ROCKのドラマーTomoyaが女子高生と関係、バンド脱退や活動休止の可能性? 淫行で逮捕や懲役・罰金の罰則も?

ワンオクのドラムTomoyaに未成年淫行スキャンダル。16歳女子高生と行為し動画撮影、フライデーで相手が告発…画像あり

海外でも活動している人気4人組ロックバンド『ONE OK ROCK(ワンオクロック)』(略称:ワンオク)のドラマー・Tomoyaさん(本名=神吉智也 かんき・ともや 31歳)が、16歳の女子高生と淫行したという未成年淫行スキャンダルを26日発売の週刊誌『フライデー』がスクープしており、メールでのやり取りやベッド写真も証拠として公開しています。

『フライデー』の記事では関西在住の国沢あゆみさん(仮名 23歳)が、過去にTomoyaさんと男女の関係にあったことを告発しており、「Tomoyaは、私が高校生の時は毎週メールをくれるくらい大切にしてくれたのに、卒業したら会ってくれなくなった。去年、インスタグラムで結婚を発表した時、『どういうこと?』と思って連絡したけど返事は来ないし、電話しても出ない。私に女子高生というブランドがなくなったから、もう顔も見たくないみたいです」と、怒りをあらわにしています。

<↓の画像は、昨年11月に第1子の長男が誕生したワンオクのドラム・Tomoyaさんの写真>

Tomoyaさんとあゆみさんが出会ったのは2011年8月のことで、当時高校2年生で16歳だったあゆみさんは、大阪の繁華街・ミナミで会員制バーを経営する知人から、「ワンオクのライブの打ち上げをするから来てくれへん」と呼び出され、あゆみさんがバーへ行ったところ、そこにはTomoyaさんらメンバー4人全員が居たといいます。

その場でお酒を飲んで盛り上がった後に、Tomoyaさんから「俺、そろそろ部屋に戻るけど、来ーへん?」と誘われ、あゆみさんはホテルへ行って避妊具も付けずに行為に至ったそうです。

<↓の画像は、証拠のベッド写真>

あゆみさんはTomoyaさんに対して自身の年齢も明かしており、「私、本当は16歳で高校生なんです」と話したところ、「ああそうなん。でも、言わへんかったらわからんやろ」と気にする様子もなく、それから3ヶ月後の2011年11月に再びTomoyaさんと会ったそうなのですが、その時はワンオクのライブ終了後に「このあと会える?」とメールで連絡があり、この時も関係を持ったとのことです。

また、この時には噛まれたり、首を絞められるといったプレイがあったほか、動画を撮っていいかと聞かれ、顔が映るのは嫌だとあゆみさんが断ると、「顔映さへんし、タオルやまくらで隠しとってもいいから」と言って、スマホでプレイ中の動画を「監督気取り」で撮影していたとあゆみさんは振り返っています。

それから4ヶ月後の2012年3月に、あゆみさんが17歳の誕生日を迎えたことを知らせたところ、「まだ17歳か(笑)」と返信があり、Tomoyaさんはあゆみさんが高校生であることを知りながら体だけの関係を続け、同8月にも会った2人はこれまでと同様に関係を持ち、首を絞めたり、動画を撮影撮影するといった行為にも及んだそうです。

<↓の画像は、Tomoyaさんとあゆみさんのケータイメールでのやり取り>

4回目に会ったのは前回から8ヶ月後の2013年4月のことで、Tomoyaさんが兵庫の実家から帰る途中の新大阪駅で待ち合わせ、大阪・梅田のホテルまでタクシーで行って関係を持ち、この時もTomoyaさんは動画撮影をしていたといいます。

あゆみさんがTomoyaさんと会えたのはこの日が最後だったといい、あゆみさんは何度も好意を伝えたものの、Tomoyaさんはその後あゆみさんと会おうとせず、連絡も断たたれてしまったそうで、あゆみさんは「きれいに終わらせてくれたら良かったんですが」と語っています。

こうしてあゆみさんとTomoyaさんの関係が終了してから5年半となり、なぜ今さら『フライデー』に関係を告発したのか気になるところですが、あゆみさんはその理由について、「去年、彼が結婚発表した時に、納得出来ないという思いが募っていました。SNSで有名人と交際していたことをリスナーが暴露する動画番組があるので、最初はそこで告発しようと思ったんです。でも、番組中に私が『未成年の時……』と話すと、運営者が雇っている弁護士が、私の話を一方的に打ち切ってしまいました。」と説明しており、こうした経緯を経て『フライデー』に過去の関係を暴露するといったことになったようです。

『フライデー』はあゆみさんからの告発を受けて、10月下旬にあゆみさんから渡されたTomoyaさんのものだというケータイ番号に電話を掛けたところ、電話に出たTomoyaさんは本人であることを認めた上で、あゆみさんとの関係を聞かれると、「ああ……。ちょっとずいぶん前の話なので、マネージャーを通していただいてもよろしいですか……」と話し、そのまま通話が終了したとのことです。

続けて『フライデー』はTomoyaさんが所属する芸能事務所『アミューズ』に質問状を送付し、事務所側はこの件について、「現在、Tomoya本人に当時の状況を確認しておりますが、7年前の出来事で記憶があいまいな部分もあり、担当者が各所へ事実確認中です。当該女性への行為が事実であれば、許されることではないと弊社としては認識しております。事実関係が確認でき次第、しかるべき対応をさせていただく所存です」と回答したとのことです。

多くの自治体が定めている青少年保護教育条例では、「何人も、青少年に対し、いん行又はわいせつな行為をしてはならない。」として、結婚を前提とした真剣交際や婚約しているといった場合を除き、18歳未満とのわいせつ行為は違反となります。

しかし、大阪府の青少年保護教育条例ではこの項目が無く、強引に行為に及んだり、欺いたり、立場を利用したり、暴行、脅迫といったことがなければ違反にはならないとされていますが、行為を動画撮影することは児童ポルノ製造罪(公訴時効は3年)にあたり、撮影したことによって「3年以下の懲役又は300万円以下の罰金」という罰則があります。

また、単に所持しているだけでも「1年以下の懲役又は100万円以下の罰金」、不特定多数にバラ撒くなどした場合には提供罪で「5年以下の懲役若しくは500万円以下、または併科」となります。

そして、ワンオク・Tomoyaさんの未成年淫行スキャンダルに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

9月には、バナナマン・日村勇紀さんと15~16年前に関係を持っていたという当時高校生の女性が、当時の関係を『フライデー』に暴露したことで騒動に発展し、その前にもTOKIO・山口達也さん、小出恵介さん、狩野英孝さんらが未成年所に手を出したことによって大きな問題となったのですが、表沙汰にはなっていないだけで、こうした話はいくらでもあるということなのでしょうね。

Tomoyaさんの件については、相手が16、17歳だと知った上で交際もせずに関係を持っていたのが事実だとすると、当然Tomoyaさん側にも問題がありますし、相手に恨まれないように綺麗に別れておくべきだったなとは思います。

しかし、相手の女性も無理やり関係を続けていたわけでもなく、出会いから4回も会っていたわけですし、最後に会ってからすでに5年以上も間が空いている中で、昨年6月にTomoyaさんが一般女性との結婚を発表したことに対して一方的に怒り、それで相手を潰そうとメディアの前で暴露するというのも如何なものかと思いますので、正直なところバナナマン日村勇紀さんの件と同様にどっちもどっちな案件だなと感じます。

そして、今後Tomoyaさんはどのような処分が下されるのか気になるところなのですが、『アミューズ』では昨年6月に、当時事務所に所属していた小出恵介さんが当時17歳の女性と関係を持ち、それを『フライデー』で報じられて騒動となり、小出さんは無期限活動休止という処分を受けた後に、騒動から1年後の今年6月に契約終了が発表という形となりました。

ワンオクは現在国内ツアー中で、12月からはヨーロッパ5ヶ国を巡るツアーも控えている中、Tomoyaさんの未成年淫行スキャンダルに対してどのような処分を下すのか、バンド活動はどうなっていくのか注目したいところですね。

ちなみにですが、ワンオクの初期メンバーである元ギター・ALEXさん(アレク 本名=鬼澤アレクサンダー礼門 30歳)は、2009年4月に電車内で当時21歳の女性の足を触り、神奈川県迷惑行為防止条例違反容疑で逮捕されています。

ALEXさんは事件当時酒を飲んでいたといい、「好みの女性だったので手を出してしまった」と容疑を認め、この事件はその後不起訴処分となりましたが、この不祥事を受けてALEXさんはバンドを脱退し、ワンオクは現在の4人になったという経緯があります。

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