ミス・インターナショナル2012年グランプリの吉松育美さん(26)と、芸能プロダクション「ケイダッシュ」の幹部である谷口元一さんの間で起きているトラブルで、今月29日に、空手道場である正道会館の宗師でK-1のプロデューサー・格闘技プロモーターで知られる石井和義さん(60)が、この騒動について語り吉松さんの告発を真っ向から否定、また谷口氏を擁護する発言をしています。
(↓の画像が、石井和義さんの写真)
これについては、石井氏に脱税による逮捕歴や黒い噂が多々あることなどから、ネットではこの話を信じる人は少なく、多くの批判を浴びることになりました。
そして今回もう1人、以前谷口氏に目を付けられ芸能界から消されそうになった人物が居たことが明らかになりました。
それは数多くのバラエティ番組などで活躍している、お笑いコンビ・ロンドンブーツ1号2号の田村淳さん(40)です。
(↓の画像が、ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんの写真)
田村さんは現在でも芸能界で活躍していますが、果たして過去にどのようなことがあったのでしょうか…
【以下引用】
昨年末にネット上を震撼させた、ミス・インターナショナルの吉松育美に対する、大手芸能プロダクション・ケイダッシュ幹部の谷口元一氏のストーカー疑惑事件に、新たな登場人物が参戦した。
吉松が独立前に所属していた芸能プロの顧問である、格闘技のプロモーター・石井和義氏が、夕刊紙のコラムで今回の件について言及したのだ。
昨年12月、吉松は「週刊文春」(文藝春秋)誌上と記者会見で、谷口氏からストーカー行為や脅迫を受けていることを告発。
これに対して石井氏は、「吉松は、現在のパートナーであるアメリカ人平和活動家マット・テイラー氏と共謀し、自身らの独立を正当化している」と反論。
また谷口氏に関しては「そもそも彼は吉松さんと面識がない」と擁護している。
「マット氏が2008年頃に谷口氏から1,000万円を借り入れしたようで、業界内では、両者の間にはずっとトラブルが囁かれていました。
石井氏がコラムで言っているのも、『今回の問題も、谷口氏はストーカーをしたのではなく借金返済を求めただけ』ということですが、この件で一番問題視されているのは、谷口氏サイドから“かん口令”が敷かれて国内メディアではまったく報道されないこと。
業界関係者の間では、裁判へ向けての吉松側の用意が周到だったことから、『谷口が、吉松やマットにハメられた』というのが通説になっていますが、それにしても全マスコミが報じないという方がよほど不自然です」(週刊誌記者)
新聞やテレビでは一切報道されないこの騒動。
今回の石井氏のコラムにしても、谷口氏はあくまで被害者で、非があるのは吉松とマット氏だとしている。
「しかし吉松は別としても、なんとしても谷口氏はマット氏を潰したいと考えているはずですよ。
過去には、マット氏と関わったというだけの理由で、谷口氏によって、芸能界を追放されかけた有名人が存在しますから」(テレビ局関係者)
思わぬことで谷口氏の怒りを買ってしまったのは、あの人気芸人だったという。
「ロンドンブーツ1号2号の田村淳です。12年に淳がMCを務めていたラジオ番組に、マット氏がゲスト出演したことがあったんです。
(↓の画像が、マットテイラーさんとロンブーの田村淳さんの写真)
谷口氏はこれを知ると激怒し、関係者を通じて各メディアに、『淳をテレビ番組に出演させるな』と圧力を掛けていた。
しかし、ゲストや番組内容はすべてスタッフが演出したものだったため、結局淳はお咎めなしとなりました。
谷口氏は少なくともマット氏だけは、どんな露骨な手段を使ってでも業界から抹殺したいと考えているようです」(同)
気に入らない人間がいれば、権力を使って芸能界から追放……この件が事実だとすれば、今回の騒動で吉松側に支持が集まるのもうなずける話だ。
【引用元:サイゾーウーマン】
これにネットでは、
「前科者が言い訳しても全く説得力がない」
「なるほどね、そういうことだったのか… って、何人思うんだろうなw」
「どっちにしろ最悪だなゲーノー会」
「淳は消されてた方が自身のためだったかもな」
「ここまで騒動が大きくなっているのに、どこも報じないのは本当に異常」
などのコメントがありました。
未だにこの事件を日本の各メディアは報じないという異様な状態が続いていますね。
更には、吉松さんがアメーバブログに谷口さんのストーカー事件などを告発した記事が、何者かによって削除された事が発覚(その後復旧)するなど恐ろしいことばかりが起きています。
谷口氏は警察、司法までコントロールしているぐらいですから、他人のブログの記事を消させたり、周りの人物を動かして反論証言をさせるなど容易なんでしょうね。
そして吉松さんのブログを見ると、昨日30日に更新した記事で、安倍晋三首相の妻・昭恵夫人と週刊誌『週刊文春』の取材を受けたことを明かし、楽しみにしていて下さいと綴られています。
各メディアが黙り込みこの事件の事を知らない方が多くいるので、『週刊文春』で語られたことが多くの方に知れ渡り、今後支援をする方がより増えてくれることを祈るばかりですね。