ミュージシャンで俳優の内田裕也(74)さんが、全治2ヶ月の怪我を負っていることが分かりました。
内田さんは、「打倒!NHK紅白歌合戦」をテーマに1973年から年末に開催している年越しロックイベント『ニューイヤーズワールドロックフェスティバル(New Years World Rock Festival)』に使用する映像を撮影するために韓国ソウルを訪れていたそうなのですが、そこで転倒して右足首を骨折する全治2カ月の重傷を負ったそうです。
帰国後、内田さんはスポニチの取材に「恒例の年越しライブ“ニューイヤー・ワールド・ロックフェスティバル”までにはギプスも外れるだろう。松葉づえをついてでもステージに立つ」と意気込んだ。
また、内田さんは入院はせず、自宅療養しているそうです。
これにネットでは、
「法則だロッケンロー」
「ロックの神様()も法則は勝てないのか…」
「きっかけは骨折だったりするんだよな」
「歩けなくなると急速に身体が衰えるから、心配だわ」
「老人も筋トレしないと転びやすくなって、怪我して寝たきりのきっかけになる」
などのコメントがありました。
全治2ヶ月とのことで年末までに完治出来るかは微妙なところですが、内田さんのことですから年越しライブでは元気な姿を見せてくれることでしょう。
ですが内田さんも73歳なわけですから、あまり無理をしないようにしてもらいたいですね。
一日も早い回復をお祈りします。