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マドンナが感染症の病気で意識不明に…インスタグラムでガイ・オセアリーが病状説明、原因巡りネットで憶測

マドンナが重度の細菌感染症で緊急入院、命の危険で集中治療室に…マネージャーが病気報告にファンから心配の声

還暦を過ぎても精力的に活動しているアメリカの人気歌手・マドンナさん(本名=マドンナ・ルイーズ・チッコーネ 64歳)が、重度の細菌感染症で救急搬送され、現在は集中治療室(ICU)に入っていることが明らかになりました。

これはマドンナさんのマネージャーであるガイ・オセアリーさん(50)が29日に、自身のインスタグラムで公表したもので、「6月24日土曜日、マドンナは重篤な細菌感染症を発症し、ICUに数日間入院することになった」「彼女は回復に向かっているが、まだ治療が必要で完全回復を待っている。」と報告しています。

また、「ツアーを含むすべてのスケジュールを一度ストップする必要があり、ツアーの新たな日程は後日改めて発表する」と告知しています。

<↓の画像が、マネージャーのガイ・オセアリーさんのインスタグラム投稿写真>

現地メディアの報道によると、マドンナさんは24日に自宅で意識を失った状態で発見されたといい、命の危険もあるほど深刻な状態にあったことから、すぐにICUに入って治療を受けたといいます。

症状が改善に向かったことですでにICUから出ているとの情報もあり、『CNN』の取材に対してマドンナさんの関係者は「ICUを出て快方に向かっている」と話したものの、現時点ではまだ詳細は明らかになっていません。

そして、マドンナさんが突然襲われた細菌感染症によるトラブルに対してネット上では、

細菌による感染症は、結核、食中毒、ペスト、ジフテリア、これあら、赤痢、腸チフスなど様々で、マドンナさんはどういった細菌に感染して意識不明状態になったのかは定かではないものの、一時は命の危険もあったとのことで敗血症を引き起こしていた可能性があり、すでに回復に向かっているのであれば何よりですが、マドンナさんもすでに60代半ばで免疫力等もかなり低下しているでしょうし、今後も心配ですね。

1983年にデビューアルバムをリリースしたマドンナさんは今年デビュー40周年を迎え、7月15日から来年1月末にかけて北アメリカとヨーロッパの43都市を周るツアー(全84公演)を開催予定で、マドンナさんがツアーを開催するのは2020年以来3年ぶりということで大きな注目を集めており、チケットの売れ行きが好調なことで10公演以上増やして開催予定でした。

しかし、ツアー開始前にまさかのトラブル発生により、今後延期もしくは一部公演の中止などの対応が取られるのは仕方がないですね。

マドンナさんは相変わらず多くの仕事を抱えているため、ゆっくりと休んでもいられない状況かと思いますが、体が資本なことから復帰を焦らず、しばらくは安静にしてコンディションを整えることに集中してもらいたいです。

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