めまいの症状によって入院し、仕事を休養していたタレントのマツコ・デラックスさん(本名=松井貴博 45歳)が、仕事復帰出来る状態にまで体調が回復したことを所属事務所『ナチュラルエイト』が発表しました。
事務所の公式ホームページが16日に更新され、「この度はマツコ・デラックスの入院の件でご心配をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。お陰様で現在は体調も良くなり、お仕事を再開させて頂けるまで回復いたしました。」と報告し、「しっかりとお休みを頂けましたので、益々お仕事を頑張らせて頂く所存でございます。」としています。
<↓の画像が、事務所発表のコメント>
マツコ・デラックスさんは入院する前から風邪気味で、耳の中にある平衡(へいこう)感覚を司る三半規管にウイルスが入ったことで腫れ上がり、立ち上がった時にはめまいも起きたことで10日から入院していました。
なお、脳検査なども行ったそうですが異常はみられなかったといい、入院後は1日1回の点滴や投薬治療を受け、食欲もあって非常に元気とのことでした。
そんなマツコ・デラックスさんの体調が回復し、これに対してネット上では、
- 体に負担かかるから少しやせたほうがいいと思う
- この際だ痩せなさい、太ってるのは体の毒。
- 年末の特番とか年始の生放送とか考えたら、今はもう少し休ませてあげたいけど、売れっ子タレントだから難しいんだろうな・・・
- 痩せないともっと怖い病気になりそう。
- 夜更かしで急にリンパが腫れたとか言って年齢のせいにしてたけど、やはり疲労がたまってたんでしょうね。
などのコメントが寄せられています。
どこまで正確なデータなのかは定かではありませんが、マツコ・デラックスさんは身長178センチ、体重は約140キロという巨漢の持ち主で、超肥満体型ということから身体に色々と負担がかかっているのではないかと思うのですが、血液検査などでは異常ナシという診断を受けており、健康診断でも異常が見られなかったことから健康なデブというのをネタにしていました。
しかし、マツコ・デラックスさんは年々仕事が増え、現在ではテレビ東京を除く各民放局にレギュラー番組を持ち、レギュラーの本数は合計8本という人気ぶりです。
この他にも様々な仕事があるため、ほとんど休みを取れていなかった可能性があり、最近は顔がやつれているように感じたという指摘もあり、仕事量が増えたことで身体に大きな負担がかかっていた可能性があります。
約1週間の入院で仕事復帰を果たすようですが、身体が資本なのでくれぐれも無理はしないようにしてほしいですね。