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マキシマムザホルモンのギタリスト・マキシマムザ亮君が重い病気でライブ活動休止…ノットフェス2020出演決定もトラブル

マキシマムザ亮君が体調不良でマキシマムザホルモン年内ライブ出演中止。「根本的な治療が難しい病気」発表に心配の声

人気ロックバンド『マキシマム ザ ホルモン』のギタリスト・マキシマムザ亮君(本名=川北亮 40歳)が、体調不良を理由に引き続きライブ活動を休止するため、年内に予定していた全てのライブ出演を中止すると発表しました。

マキシマムザホルモンは11月4日~8日にかけて、シンガーソングライター・岡崎体育さん(本名=岡亮聡 おか・あきとし 30歳)との対バンライブを予定していましたが、マキシマムザ亮君の体調不良が原因で出演見合わせを決定し、岡崎さんのライブのみ行いました。

<↓の画像が、『マキシマム ザ ホルモン』のギタリスト・マキシマムザ亮君の写真>

その後もマキシマムザ亮君の体調が回復しなかったようで、10日に更新されたバンドの公式ツイッター、インスタグラムなどで、「マキシマムザ亮君の体調の回復を待っておりましたが、日常生活は可能なものの、根本的な治療が難しい病気である可能性がある」と診断され、現時点ではライブを行うのは難しいと判断したため、年内に出演予定だったライブを全てキャンセルすると発表しています。

ちなみに、マキシマムザホルモンは来年3月20・21日に千葉・幕張メッセで開催のラウドロックフェス『KNOTFEST(ノットフェス) JAPAN 2020』に、2年ぶりに出演することがすでに発表されているのですが、こちらのライブ出演に関してはどうなるのかは明らかにしていません。

<↓の画像が、ライブ出演中止発表のコメント写真>

そして、この発表に対してファン等からは、

などのコメントが寄せられています。

昨年9月には、ボーカルのダイスケはん(本名=津田大輔 42歳)が「頸椎椎間板(けいつい ついかんばん)ヘルニア」の緊急手術を受けるために一時活動を休止、ダイスケはんは2008年にも喉に「のう胞」が発見されたため、手術やリハビリのために活動を一時休止しました。

また、マキシマムザ亮君は5年前の2014年11月に激しい頭痛を訴え、医師から「髄膜炎」と診断されて緊急入院しており、その後のインタビューでは肥満が原因で生活習慣病による合併症を患い、医師から「川北さん死にますよ」「いつ急に心臓止まってもわからないですよ」などと宣告されていたことを明らかにしています。

そして、通院しながら食事療法などで体重を大幅に落とし、その後もリバウンドすることなく以前とは別人のような姿になっており、健康を維持していると思っていただけに、「根本的な治療が難しい病気」の可能性があると診断されていたのは驚きですし、色々と心配になります。

<↓の画像は、マキシマムザ亮君がダイエット前と後のビフォー・アフター写真>

少しでも早く復帰してもらいたいところですが、今後も長く音楽活動を続けていけるように復帰を焦らず病気の治療に専念し、またいつかステージで暴れ回る姿を見せてほしいです。

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