暴露系YouTuberの“ガーシー”こと東谷義和さん(50)がYouTubeで、歌手・森進一さん(74)と森昌子さん(63)の三男で、ロックバンドの“マイファス”こと『MY FIRST STORY』のボーカル・Hiroさん(本名=森内寛樹 28歳)が、子持ちのシングルマザー・友美さん(38)を2度にわたり妊娠させ、中絶を強要していた問題やモラハラ疑惑を暴露し、ネット上で物議を醸しています。
東谷義和さんはこれまで、俳優・綾野剛さん(40)の様々な問題行為を暴露し、それに対して一切処分などを下すことなく、守り続けている所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』に対しても怒りをあらわにし、綾野さんと繋がりがある人物や、トライストーンに所属する小栗旬さん、田中圭さん等に対しても攻撃を仕掛けていました。
新たな暴露のターゲットになったマイファスのボーカル・Hiroさんは、2017年に綾野剛さんが主演した映画『新宿スワン2』の挿入歌を担当していたほか、トライストーンの山本又一朗社長に可愛がられ、マネージメントの代行をしていたとの情報もあり、Hiroさんの問題行動を暴露しようと決断したといいます。
動画には、Hiroさんの元彼女でシングルマザーの友美さんが電話出演し、Hiroさんとの出会いは、『L’Arc~en~Ciel』のボーカル・hydeさん主催のライブイベントの打ち上げだったと語り、その際に連絡先を交換し、Hiroさんからのアプローチで後に男女の関係になったといいます。
ちなみに、Hiroさんは当時22歳、友美さんは33歳だったそうです。
<↓の画像は、マイファスHiroさんと友美さんの写真>
そして、Hiroさんは友美さんと性的な行為をした際に避妊をせず、後に妊娠していることが判明したといいます。
それをHiroさんに伝えたところ、Hiroさんは当時他に彼女がいたものの、「結婚しよう」「事務所の社長に報告した」「本当に結婚したいと思っているし、産んでほしい」などと話したそうですが、友美さんはHiroさんの言葉を鵜呑みにせず、子供は産めないと伝えたとのことです。
しかし、Hiroさんは泣きながら何度も産んでほしいと訴えたそうですが、友美さんは冷静に将来のことなどを考え、最終的には子供を堕ろす決断をしたといいます。
その後、Hiroさんは彼女と別れて友美さんとの交際をスタートさせ、交際2年目の2016年6月リリースのアルバム『ANTITHESE』に収録のバラード曲『君の唄』は、「自分の気持ちが本物だからっていう証明に」として、友美さんへの思いを歌ったものだったといい、交際記念日でもあった同11月18日に日本武道館で開催したライブでは、「お前のために歌う」と言って『君の唄』を歌唱し、その後のライブでは『君の唄』を一度も披露していないそうです。
また、Hiroさんは友美さんを森進一さん、森昌子さんら家族に紹介し、友美さんも自身の家族にHiroさんを紹介するなど、お互いの両親も公認の関係となり、Hiroさんは友美さんの娘も可愛がり、学校に送迎するなどしてHiroさんになついていたといいます。
<↓の画像は、マイファスHiroさんと友美さんの娘の写真>
しかし、徐々にマイファスの人気・知名度が上昇していくにつれて、Hiroさんは頻繁に飲みに出かけ、女性関係も派手になり、それが原因で友美さんとの関係も悪化していった結果、Hiroさんの方から「先が見えない」と別れを切り出したとのことです。
こうして別れてから半年後にHiroさんの方から連絡があり、「もし半年後もお互いに彼氏彼女がいなくて、気持ちがあったら会わない?」と言われ、破局から1年後に行われたライブに友美さんは行き、一時的にヨリを戻したものの、上手くいかずに1ヶ月ほどで再び別れたそうです。
<↓の画像は、友美さんの誕生日に撮影の2ショット写真>
それから1年後に再びHiroさんの方から連絡があり、Hiroさんは彼女がいることなどを明かしつつ、友美さんから悩みを相談されたことで「じゃあ今日会う?」と誘い、バーでお酒を飲むことになったといいます。
そして、店を出た後にHiroさんは友美さんを自宅までタクシーで送ると言い出し、家の前まで来るとトイレを貸してほしいと言って部屋に入り、友美さんが強く拒否しているにも関わらず、無理やり性的な行為をしたとのことです。
さらにその時も避妊せず、再び友美さんの妊娠が発覚し、それをHiroさんに伝えたところ「どうしたい?」と言われ、友美さんは1人で子供を産みたいと答えたといい、Hiroさんは「じゃあ、1回会って話そう」と言いつつも、その後会って話すことができない状態が続いたそうです。
その後、友美さんが産婦人科へ行くことを報告したところ、「1人で産んで育てるならお金は払えるよ?その上でどうしたいの?」とHiroさんに言われ、友美さんが「産むつもりだよ」と答えたところ、「俺の欲しい答えじゃない」と言われ、この言葉に友美さんは困惑、Hiroさんから怒鳴られたり、責められることも多かったことから、精神状態が不安定になっていったといいます。
友美さんはそうした中で、Hiroさんの親友であり元マネージャーという人物にこの問題を相談したところ、それがHiroさんに伝わって「なに考えてんの?」「なに他人に言ってんの?」と激怒され、友美さんは1人で子供を産んで育てたいと訴えるも、「違う違う、お前は誰も幸せにできない。絶対に無理」などと怒鳴られ、友美さんはパニック発作を引き起こしたそうです。
さらに、友美さんの生活が厳しくなってきたことで相談したところ、「たかってくるんじゃねえよ。どう考えたって堕ろすでしょ?普通」「お前は絶対に幸せになんて誰も出来ないし、全員が不幸になる」と罵倒されたほか、隠し子の存在がもしバレたらバンド活動にも影響が及ぶとし、もしライブができなくなったら賠償できるのかとも言われ、最終的に「とりあえず堕ろしてこい」と中絶を強要されたとのことです。
Hiroさんはその後も、人工妊娠中絶手術の予約をすぐに取るよう要求し、友美さんが3日後に予約を取ったと報告したところ、「その場所と時間を送っといて」「お金を持っていくからそれで終わりにしよう」と告げ、Hiroさんは手術当日(2019年5月31日)に病院に姿を現し、中絶の同意書に署名もして手術費も支払ったといいます。
<↓の画像は、マイファスHiroさんも署名した人工妊娠中絶同意書の写真>
ただ、Hiroさんは友美さんの手術を終える前に姿を消し、連絡を完全に絶ったとのことです。
Hiroさんとかつて交際していたという友美さん本人が動画に登場し、さらに妊娠中絶は事実とする同意書の写真なども証拠として公開していることから、Hiroさんはこの件を完全スルーすることは難しいでしょうね。
妊娠中絶に至るまでの経緯、中絶強要などに関してはあくまでも友美さん側の主張で、モラハラ言動などはどこまで事実なのかは不明ながら、マイファスは女性ファンが多いバンドなので、今回の暴露で非常に大きなダメージを受けるのは必至です。
また、Hiroさんは『ダウンタウン』の松本人志さんに可愛がられ、様々なバラエティ番組にも出演していますが、今後の芸能活動への影響は避けられないかもしれません。
ちなみに、東谷義和さん曰くHiroさんは妊娠中絶強要の他にも、薬物や賭けポーカーに関する爆弾があるとのことです。
最近では、“金爆”こと『ゴールデンボンバー』のベース・歌広場淳さんが、不倫に加えて2人の女性を妊娠、中絶させていたことが発覚し、このスキャンダルにより昨年11月から活動を自粛しています。
Hiroさんは現時点で、東谷義和さんの暴露に対して一切アクションを起こしていませんが、今後どういった対応を取るのか、引き続き動向に注目したいですね。