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松居一代と船越英一郎の離婚バトル、ホリプロの圧力批判で裁判沙汰も和解で終了…大人の対応にネットでは称賛の声が上がる

ホリプロが松居一代に損害賠償請求の訴訟が和解、金銭支払い無しで決着の理由は? 船越英一郎の泥沼離婚騒動で事務所批判も…

昨年12月にタレント・松居一代さんとの泥沼離婚騒動が決着し、平穏な生活を取り戻した俳優・船越英一郎さんの所属事務所『ホリプロ』が16日、松居さんとの訴訟について「和解」したことを発表しました。

発表によると、和解に際して『ホリプロ』側が松居一代さん側から金銭の支払いを受けるという条項は無く、その理由については「当社としては目的を達することができましたので、和解に応じることといたしました」と説明しています。

『ホリプロ』は昨年7月に、「松居一代氏の、当社所属タレント、船越英一郎に対する一連の言動には、裁判所の判断を仰ぐべきものが多く、これ以上、看過することのできない問題であり、本日、当社として、『名誉毀損』及び『業務妨害』などを理由とする法的措置の準備に着手しましたことをお伝えいたします」と発表しました。

その後、業務妨害行為と名誉毀損で300万円の損害賠償を求めて提訴していました。

しかし、両者の間で話し合いを行った末に、損害賠償金の支払いも無く和解することで合意したとのことですが、『ホリプロ』が各メディアに送付した書面では、以下のような和解条項が含まれていることを明らかにしています。

なお、船越英一郎さんも松居一代さんを相手取り、名誉毀損行為やプライバシー侵害の差し止めを求める仮処分申請を行っていたのですが、松居一代さん側が「二度と誹謗中傷しない」と表明したことを受けて、船越さん側は申請を取り下げ提訴はしませんでした。

そして、今回の和解条件などに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

松居一代さんは自身のYouTubeチャンネルに、船越英一郎さんの不倫疑惑、糖尿病、ED治療薬を使用しているとして「バイアグラ100ml男」などと呼んでいたほか、『ホリプロ』も批判の対象として、週刊誌『週刊新潮』のインタビュー取材では、「黒い事務所、ホリプロですから、テレビ局に圧力をかけたとしても、何の不思議もありません。」などと批判していました。

この他にも船越英一郎さんや事務所に向けた批判を散々行っており、多少なりともイメージや仕事に悪影響を与えたことは間違いないのですが、裁判で余計に争うことなく和解としたのは温情なのか、早急に解決することを望みこうした形になったのか否かは不明ですが、寛大な対応だと感じますね。

ちなみにですが、あれほど大騒ぎしていた松居一代さんは船越英一郎さんとの離婚成立後、自身のブログでこの件について全く触れなくなり、ホリプロとの訴訟問題が和解したという報告も一切行っていません。

自身に都合の悪い話などは完全スルーするということなのか、事務所側との話し合いの中でブログでは今後一切言及しないという条件が入っているのかどうかは定かではありませんが、世間を巻き込んだ大きな騒動を起こしたわけですから、謝罪の言葉を綴るなどするべきなのではないかと思いますね。

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