マルチタレントのベッキーさん(本名=レベッカ・英里・レイボーン 38歳)がツイッター上で、週刊誌の女性記者が早朝から自宅に押しかけてきたことを明かし、ネット上で様々な声が上がっています。
ベッキーさんは14日に、「本日は!私との不仲説が定期的に出る、上戸彩さんの誕生日です!いえーい!!」と、週刊誌等に度々報じられる不仲説に触れながら親友の女優・上戸彩さん(37)の誕生日を祝福しました。
<↓の画像が、ベッキーさんのツイート写真>
それから約2時間後に再びツイッターを更新し、「朝から週刊誌の記者さんが我が家のピンポンを押す。出てすぐに『いきなり不躾な質問をすみません、あのー…』って。いーや、不躾なのはその質問じゃなく、自宅に押しかけることですー!学校に行く前のあんな朝にピンポン鳴ることないし、家族もキョトン。」
と、早朝から記者が自宅に押しかけてきたことを明かし苦言を呈しました。
<↓の画像が、ベッキーさんのツイート写真>
ただ、ベッキーさんは一切話を聞かずに記者を追い返したようで、「質問も聞かなかったから、内容わからないけど数日後に何かしらの出るのかな。私は反応しません。事務所にまかせます。」
と綴り、自宅に来た記者は若い女性だったことや、家族にインターホンの履歴を確認してもらったところ、早朝の散歩時にも自宅周辺をうろついていたことが分かったとしています。
<↓の画像が、ベッキーさんのツイート写真>
こうした週刊誌記者の行動に対してベッキーさんは、「何時からいるの!?何時起き!?ちゃんと、寝てる!?肌荒れちゃうよ!?水分とってね!がんばって!いや、がんばらなくていい!笑 家族や友達やみんなを楽しませることがんばって!!」
と、皮肉たっぷりに綴っています。
<↓の画像が、ベッキーさんのツイート写真>
そして、ベッキーさんのツイートに対してネット上では、
- センテンススプリング?
- ほんとその記者ゲスの極みやな!
- 今度は何やったん?
- 自宅に押しかけられるようなネタがあるの?近々何か出るのかな
- マスゴミなんてその程度の奴らの集まりでしょ
- もう需要ないから別に何が出てもよくね?
- これは迷惑でしかない、通報していいレベル。仕事といえば何でも許されるわけではないはず
- ベッキー大丈夫!?朝から自宅に押しかける非常識な記者に腹が立つわ
- 自宅まで押しかけるなんて…取材や質問をしたいならちゃんと事務所通してほしいし、芸能人でも1人の人なんだから、ちゃんと相手のこと考えてほしいですね
- 幾ら過去にスキャンダルのある芸能人でも現在はご結婚もされてる『働くママの1人!』だって忘れてないか女性誌記者さん?
- 最後に皮肉を書いたり、正論立てたり、やっぱりベッキーの性格は文春の件で見せたものそのままだなぁ。
突撃取材は完全に悪いけど、ベッキーの裏表のある性格が見えてやっぱり… - これで記事が出たとして、質問したけど答えなかった的なことが書いてあったら、正気を疑うレペルの話ですね
などの声が上がっており、物議を醸しています。
周囲の迷惑等を一切考えない非常識な記者の行動に対しては、ベッキーさんだけでなく、これまでに様々な著名人がテレビやSNSなどを通じて怒りの声を上げ、かねてから問題視されてきました。
最近では昨年11月に週刊誌『フラッシュ』の記者が、総合格闘家・YouTuberの朝倉未来選手(30)の母親に直撃取材を敢行し、取材時の写真を許可なく同誌のWeb版『SmartFLASH』で公開したことに朝倉選手が怒りの声を上げました。
その後、朝倉未来選手の母親が肖像権を侵害された等として、サイト運営者の『光文社』と記者に損害賠償110万円と写真の削除を求めて提訴しており、記者の取材などを巡って大きなトラブルに発展するケースも少なくありません。
ベッキーさんは公人にあたる芸能人で、これまでに自宅周辺でのハリコミ、直撃取材などは散々経験していて、ある程度は仕方がないことだと受け入れているのだろうと思います。
ただ、2019年1月に元プロ野球選手・片岡治大さん(かたおか・やすゆき 本名=片岡保幸 39歳)と結婚、2020年3月に第1子の長女(2)、昨年春に第2子の次女(1)を出産しており、家族で暮らす自宅に、それも早朝に押しかけてきたことに我慢ならず、わざわざツイッターに投稿したのかもしれないですね。
そして、今後どのような記事が出るのかは定かではないものの、今月には“宿敵”である『週刊文春』がベッキーさんの記事を掲載し、ベッキーさんが美容メディア『VOCE』の連載で片岡治大さんとの夫婦喧嘩を明かすなど、私生活に関することも赤裸々告白していることを伝えていました。
ベッキーさんは『ゲスの極み乙女。』のボーカル&ギター・川谷絵音さん(33)との不倫スキャンダルで大炎上し、しばらく週刊誌等に様々な記事が掲載されていましたが、ここ最近はこれといったトラブルを報じられることもなく、少しずつテレビに出演する機会も増えています。
そうした中で、週刊誌記者が自宅まで押しかけて何を聞こうとしたのか、非常に気になるところではあり、大したネタではない可能性もありますが、今後どういった記事が出るのかにも注目したいですね。