消えたフワちゃんが復帰秒読み? Xのサブスク会員にメッセージ投稿しファン歓喜も…需要なしと冷やかな声が噴出

昨年8月4日にX（旧ツイッター）でピン芸人・やす子さんを誹謗中傷した問題で全ての仕事を失い、表舞台から姿を消したYouTuber・タレントのフワちゃん（本名＝不破遥香 31歳）が、約1年ぶりにXを更新し、活動再開を匂わせていることを週刊誌『女性自身』のWeb版が報じています。

フワちゃんは昨年8月にXで、「やす子オリンピック　生きてるだけで偉いので皆 優勝でーす」というやす子さんの投稿を引用し、「おまえは偉くないので、死んでくださーい　予選敗退でーす」と投稿しました。

＜↓の画像が、大炎上した誹謗中傷投稿＞

この投稿はすぐに削除されたものの、やす子さんがその後「とっても悲しい」とつぶやいたことで、フワちゃんは「本当にすみません　今ここで皆さんに報告することではないのですが、言っちゃいけないこと言って、傷つけてしまいました　ご本人に直接謝ります」と謝罪するも大炎上騒動に発展しました。

＜↓の画像は、誹謗中傷に対するやす子さんの投稿＞

＜↓の画像は、フワちゃんの謝罪投稿＞

その結果、冠番組『フワちゃんのオールナイトニッポン0』（ニッポン放送）は即打ち切り終了し、他に『行列のできる相談所』（日本テレビ系）は降板、『Google Pixel』のCMも終了しました。

そして、問題の投稿から1週間後に芸能活動休止を発表し、「活動休止期間は、自分のことを見つめ直す時間にできればと思っております。反省して、精進します」としていました。

＜↓の画像は、活動休止発表時のコメント全文＞

それから1年近く経ち、フワちゃんがひっそりとXを更新し活動再開を匂わせていたそうで、「Xの有料サブスクリプションサービスで、7月29日、フワちゃんがファン向けに投稿をしていたのです。彼女がXに投稿をするのは、活動休止を表明した昨年8月11日以来。内容は『色々ゆっくり考えてます』と、再始動を感じさせるもの。親指を立てた“グッドポーズ”の写真も添えられており、その爪にはフワちゃんらしいド派手なネイルが施されています。有料サービスに登録している人しか見られない投稿ですから、熱心なファンに向けてのお知らせのつもりなのでしょう」と女性自身は伝えています。

フワちゃんはサブスク会員向けに投稿しようとした際、最初誤ってポストを一般公開し即削除した様子で、Googleにその投稿内容が保存されています。

投稿した文章の全文は、「みんなこっそりぉ久しぶり　活動休止してからもうすぐ1年、色々ゆっくり考えてます　もう少しお休みくださいね　ひとまず近況報告！元気です！ あと最近甥っ子ぅまれた（かゎぃすぎ）」という内容でした。

＜↓の画像が、活動再開を匂わせたフワちゃんの最新X投稿＞

活動休止から約1年経ち、近く活動を再開しようとしている様子ですが、これに対してネット上では、

• この１年間居なくても困らなかったので再始動しなくても大丈夫
• 需要無し！！ SNSで『暴言』を吐いて、忘れたかのように復活するなんて、一体、どういう神経しているんだ？ また、やると思うけどな
• フワちゃんの過去のラジオとyoutubeを視聴しながら、ずっと待ってました。
  もちろん過去の過ちは反省すべきですが、需要ありまくりです！復活楽しみです！
• タメ口失礼発言しか武器がないクソつまんない奴やからテレビでは観たくない　やす子もクソつまんないのにまだ出てるけど　もうええでしょ！
• 需要あるの？ しっかり稼いだんだからもういいんじゃないの？ それともCMの違約金払って無一文？
  元々の好感度も低かったんだしこのままテレビ界からはフェイドアウトして古巣に戻ればいいだけの話。自分の価値を冷静に見極めることは大事だと思う
• なぜか番組に呼ばれてなぜか毎回いたけどお茶の間の好感度は元々なかったもんな…
  なんか口に出せないモヤモヤがあの件で爆発して、やっぱり嫌いって人が一斉に声をあげられた感じで、また芸能界で活躍するのは難しいと思うな
• テレビやラジオに出なければ目にすることもないのでどうでもいい

などの声が上がっています。

フワちゃんは、やす子さんの誹謗中傷問題前から傍若無人な言動によって好感度が低く、なぜ多くのテレビ番組に起用されているのか理解できないとの声が視聴者から上がっており、そうした中で芸人の中で抜群の好感度を誇っていたやす子さんを誹謗中傷し、批判が一気に噴出してバッシングの嵐となりました。

過去の様々な問題言動も蒸し返されてしばらく炎上して好感度は地に落ち、それから1年経って、芸能人たちもフワちゃんの名前を出すこともほぼ無くなっており、フワちゃんのファン以外からはそっぽを向かれているような状況なので、活動を再開したところでテレビへの出演はかなり難しいのは間違いないでしょう。

元々、主戦場としていたYouTubeなどであればいつ活動を再開しようが自由ですし、ファンたちもYouTubeで伸び伸び活動している姿を見たいのではと思いますが、1年の活動休止を経て、どこでどういった形で活動を再開するのか見ものですね。