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消えたピーコ&おすぎの現在…認知症の初期段階報道から1年、症状進行し深刻な状態か

ピーコが認知症進行で失踪、行方不明で警察が捜索か。おすぎは高齢者施設に入居、芸能活動休止後にトラブル発生

昨年5月に週刊誌『女性セブン』によって、認知症のような症状が見られると報じられたファッション評論家・タレントのピーコさん(本名=杉浦克昭 78歳)が、突然失踪し行方不明状態になっていると『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』が報じています。

女性セブンは昨年に、ピーコさんと双子の弟で映画評論家・タレントのおすぎさん(本名=杉浦孝昭 78歳)が、揃って芸能活動休止状態にあることや、おすぎさんに認知症の初期段階のような兆候がみられ、介護認定を受けて高齢者施設に入居していることを明らかにしました。

<↓の画像は、“おすピー”ことピーコさんとおすぎさんの写真>

また、女性セブンがピーコさんに現在の生活を聞いたところ、「おすぎ?おすぎはもう死にました」「ずっと認知症で入院していたのですが、2月に亡くなりました。」「亡くなって、お骨になって帰ってきたの…」と涙ぐみながら語るなど、ピーコさんにも認知症のような症状がみられ、現在は行政の担当者が週に何度か自宅を訪ねているとのことでした。

この報道から1年近く経ち、週刊女性PRIMEは“おすピー”の近況を確かめるため、ピーコさんの自宅マンションの近隣住民に取材したところ、「おすぎさんは、今も施設で暮らしていますよ」と明かしたといいます。

一方のピーコさんとは先月上旬に話をしたといい、「テレビで見ていたままの明るい様子でした」と語り、特に異常はみられなかったそうです。

しかし、別の近隣住民はピーコさんの近況について、「3月下旬に突然、警察が訪ねてきたんです。『ピーコさんはここに住んでいますか?』と聞かれました。その日以来、ピーコさんを見かけなくなったので、なにか事件にでも巻き込まれたんじゃないかって心配で……」「ポストにどんどん新聞がたまっていき、部屋の前に行くとエアコンの音がするんです。火事とかになったら怖いから、管理人さんが2人の代理人弁護士に連絡を取って、許可をもらって部屋に入ってエアコンを止めました。そしたら、テレビもつけたまんまで……。一体どこへ行ってしまったのでしょうか」と語り、ピーコさんが突然失踪して警察が行方を探していたとしています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

ピーコさんは、昨年5月に認知症の疑いが報じられる直前までテレビ番組に出演し、ローカル番組『ただいま!テレビ』(テレビ静岡)では、「ピーコのしずおかヒトモノコト」というコーナーを持っていましたが、昨年3月をもってコーナーが終了しました。

<↓の画像が、1年前のピーコさんの写真>

その直後に女性セブンの取材に対して「おすぎはもう死にました」「亡くなって、お骨になって帰ってきた」などと語っており、その時点で部屋にゴミを溜めるなど、身の回りのことが出来ない状態にあるとも女性セブンは報じており、認知症の症状が進んでいるようでした。

しかし、ピーコさんはその後も一人暮らしを続け、3月下旬に突然失踪してしまったとのことですが、どこかで無事に保護されていることを祈るばかりですし、可能ならピーコさんもおすぎさんと同様に高齢者施設に入居してもらいたいですね。

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