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ジャガー横田の夫・木下博勝医師パワハラ問題の真相は…暴言・暴行告発に続き、金銭問題を週刊文春が報じ物議

パワハラ疑惑の木下博勝医師の裏の顔…妻・ジャガー横田にもモラハラ? 週刊文春の続報でイメージさらに悪化か

女子プロレスラー・タレントのジャガー横田さんの夫で、医師・タレントの木下博勝医師のパワハラ疑惑を週刊誌『週刊文春』が報じ、これに対して木下医師は「事実無根」だと反論したのですが、『週刊文春』が続報を出したことで物議を醸しています。

『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が先日公開した記事では、『医療法人社団 颯心会(そうしんかい)』に勤務していた准看護師Aさん、管理職Bさんが木下博勝医師が行った数々のパワハラ行為を暴露し、Aさんが録音したというパワハラ現場の音声データも公開されました。

管理職Bさんの告発によれば、木下博勝医師が2017年4月から今年8月まで病院に勤務している間に、木下医師の日常的な暴言、暴行などのパワハラ行為によって医師2人、事務員2人、看護師3人が退職したとし、中には自殺未遂を図るほど精神的に追い込まれたスタッフもいたとのことでした。

数々のパワハラ行為を受けたAさんは、木下博勝医師に慰謝料として300万円の損害賠償請求をしており、これに応じない場合には法的措置も辞さないと宣言しています。

しかし、木下博勝医師と所属事務所『パーフィットプロダクション』は、『週刊文春』の取材やその後各メディアに送付したコメントで、「暴言や、まして暴行など、事実無根です」とパワハラを否定し、訪問診療時に助手として同行していたAさんが訴えている行為については指導の一環だったと主張しており、Aさんとは今後話し合いを行っていくと説明していました。

こうした反論を受けて『週刊文春』は続報記事を21日にネット配信し、再び取材に応じたBさんは木下博勝医師の反論に対して、「木下先生の助手につくことが多かったAは、先生から公開した音声にあるような言葉を日常的に浴びせかけられていたんです。木下先生はそれを『医療人としての将来に良くないと』と教育のためだったとおっしゃっているようですが、恫喝や人格否定は教育になるのでしょうか。頭を小突かれたり、蹴られたりすることは医療人として適切な行為なのでしょうか」と怒りをあらわにしています。

さらに、仕事関係者Cさんが新たに登場し、木下博勝医師の裏の顔を暴露しています。

Cさんによれば、以前仕事について話をするため食事した際、ジャガー横田さんも連れてきたそうなのですが、ジャガーさんが何か話そうとすると木下博勝医師は、「お前は何も分からないんだから黙っとけ!」と一喝し、ジャガーさんはそれ以降、ほとんど仕事に関する話には口出しすることなく、黙って話を聞いていたといいます。

<↓の画像は、木下博勝医師とジャガー横田さん夫妻の写真>

Bさんも木下博勝医師とジャガー横田さんの“真の夫婦関係”を垣間見たことがあるとし、木下医師が席を外している時にジャガーさんが、「私は学もないし、家事も全く出来ない。収入もたくさんあるわけではないから、木下に養ってもらっているんだよね」と漏らしていたとし、テレビ番組に出演する際には、鬼嫁と怒られてばかりの気弱な夫というキャラを演じているものの、実際には木下医師の方が上に立っているんだろうと思ったそうです。

さらに、木下博勝医師はお金への執着心がとにかく強いといい、『颯心会』との業務提携契約書には「医師としての業務のほかに広告塔としての役割も担っていただく」という趣旨の文言があり、それによって木下医師には他の常勤講師の約2倍の報酬を支払っていたといいます。

そのため、『颯心会』のパンフレットやクリアファイルには木下博勝医師、ジャガー横田さんの写真が大きく使われているのですが、この写真撮影が行われる度に木下医師は、「給与とは別に“足代”を要求してきた」とのことです。

2017年8月7日に写真撮影が行われた後、木下博勝医師から「足代は当然ありますよね?」と執拗に追加の金銭を要求され、足代として「木下先生、ジャガーさんそれぞれに10万円ずつ、2人で20万円を支払った」と明かしています。

しかし、ジャガー横田さんから後日連絡があり、「スタイリストの足代が入ってねーじゃねぇか!恥を書かせるな」と言われ、スタイリストにも同額の足代を支払ったといい、その後は写真撮影だけでなく会食時にも足代を要求してくるようになったそうです。

なぜ、このような身勝手な要求を病院側が受け入れたのか、その理由については、「断ろうと思えば断れますよ。支払う義務も理由もありませんから。でも、それで木下先生の機嫌が悪くなってしまうと、Aさんをはじめ、現場スタッフへの当たりがさらにキツくなってしまう。スタッフがさらに追い詰められていく姿は見たくありませんし、これ以上スタッフに辞められては患者さんに迷惑をかけてしまうことにもなる。経営上層部も『お金で解決できるならそうしよう』と言って、泣く泣く支払い続けました」と説明しています。

こうして病院側が下手に出たことによって、木下博勝医師はさらにジャガー横田さんがプロレス興行を行う度に、チケットの買い取りを要求してくるようになったといい、「ジャガーさんが出演するプロレス興行がある時には、木下先生から『病院がチケットを買うのは当たり前だよね』と20~30枚のチケットを買い取るように要求されました。1回あたり20万円以上になりますから、かなりの出費です。結局、法人の経費で購入しました。」と明かしています。

今年6月23日にジャガー横田さんの感謝祭が行われた際には、珍しく病院関係者4名を無料招待してくれたそうなのですが、木下博勝医師から後日「こういったことにご祝儀を出さないのはおかしいだろ。芸能界では常識だ」と激怒され、祝儀として15万円を包んだといいます。

他にも昨年3月13日に、夫婦を囲んで病院の上層部等が東京・銀座で会食を行った際、「会食中、ジャガーさんが『ルイ・ヴィトンのiPhoneX用ケースをもらったんだけど、肝心のiPhoneXを持っていないんだよね』と話を始めたのです。会話を広げるために『じゃあ誰かがジャガーさんにiPhoneX買ってあげなきゃですね(笑)』と冗談で返したら、ジャガーさんは買ってもらう気満々になってしまった。すると翌日から毎日のように木下先生から『嫁がiPhoneXくれるの待ってるよ?』と声をかけられ続け、結局根負けして法人の経費から支出してiPhoneXをプレゼントしました」と告白しています。

これらの衝撃話を明かすBさんは、「ジャガーさんは木下先生に毒されている」とし、2017年8月7日に行われた写真撮影後、夫婦と高級イタリア料理店で会食し、この時は病院の理事長も同席していたことから、この日は木下博勝医師も大きな態度を見せることなく静かにしていたそうなのですが、「病院上層部のメンバーがジャガーさんの話を少しでも聞いていなかったり否定したりすると、ジャガーさんがすぐに頭を小突いてくる。終盤には理事長が強めのビンタやチョップをされていました」と明かしています。

一方の木下博勝医師は、ジャガー横田さんの振る舞いを満足気に眺めていたといい、「木下先生の気持ちを忖度して乱暴な態度をとっているのかなと思うとジャガーさんが気の毒でもあります。しかしそれでもスタイリストの足代を要求したり、チケットを売りつけることを良しとしたり、暴力を振るったりと、目に余りますよ。ジャガーさんの“プロレスノリ”は、私たちにとってみたらただの暴力でしかありませんから。たまたま別のテーブルに歌手の今井美樹さんがいらしたのですが、チラッとこちらを見たきり、見て見ぬフリをしていました」とBさんは語っています。

『週刊文春』はこのように木下博勝医師、ジャガー横田さんの関係性、横暴ぶりを報じているのですが、『週刊女性』や『日刊ゲンダイ』なども木下医師の亭主関白ぶり、裏の顔を報じています。

夫婦の自宅近所に暮らす住民によると、雨が降る夜にジャガー横田さんが外でタクシーを探してつかまえていた一方、木下博勝医師はマンションエントランスで待機し、タクシーをつかまえたジャガーさんは小走りで木下医師を迎えに行き、木下医師が車に乗るまで傘を差してあげていたそうで、「まるで付き人みたいでした…」と振り返っています。

他の近隣住民は、木下博勝医師がタクシー運転手とモメている姿を何度も目撃しているといい、料金に対する不満なのか、真っ赤な顔をして運転手を怒鳴りつけていたこともあったそうで、一方のジャガー横田さんについては、「いつ会っても髪の毛はボサボサでため息ばかりついていて、ここ1年で急激に老け込んでしまったイメージです。」と印象を語っています。

夫婦行きつけのバーの常連客によれば、夫婦の様子はテレビとは真逆だったとし、バーではいつも木下博勝医師が上座、ジャガー横田さんは下座に座るなど、「恐妻家というより、見るからに亭主関白という雰囲気」だったと語っています。

これらの報道を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

『週刊文春』の報道内容を完全否定したことによって、新たにこのような報道も出てしまい、木下博勝医師側はAさんと対話して穏便に済ませようとしているようですが、引き続きパワハラ行為を否定し続けた場合には、今後さらに木下医師からパワハラ被害に遭ったという人物が登場する可能性は十分あり、より窮地に追い込まれることになるのではないでしょうかね…。

今年大騒動に発展したお笑い芸人の闇営業問題でも、吉本興業は初動対応を誤ったばかりに様々な問題を相次いでメディアに報じられ、芸人の闇営業が発端で吉本興業全体のイメージも著しく悪化することになりました。

木下博勝医師も同様のパターンでイメージが悪化の一途を辿り、自身だけでなくジャガー横田さんの仕事にも悪影響が及ぶ可能性が高く、5年前にスクープされた不倫スキャンダルでも木下医師側は「ありえない」とし、「女性に利用されてしまった」などと逆ギレをしていましたが、今回ばかりはパワハラ被害を訴えている方々に誠意を見せるだけでなく、世間にもキッチリと説明や謝罪することが必要になってくるかもしれないですね。

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