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元楽天・安楽智大投手が暴露系YouTuber転身も? 後輩へのパワハラが事実認定、女性スキャンダルも噂され野球人生終了の恐れ

パワハラで楽天クビの安楽智大投手がメジャーリーグ移籍画策か。台湾・韓国でもプレー継続は絶望的な状況で…

複数の後輩選手に対するパワハラ行為が事実認定され、『東北楽天ゴールデンイーグルス』から自由契約となった安楽智大投手(あんらく・ともひろ 27歳)が、国内でのプレー継続は絶望的な状況にあるとされ、移籍先を求めてアメリカ・メジャーリーグの球団にも必死に売り込みをかけていたと『東京スポーツ』(東スポ)が伝えています。

安楽智大投手のパワハラ問題は11月25日に複数のスポーツ紙が一斉報道し、楽天の若手選手たちが契約交渉のタイミングで球団に直接被害を訴え、さらにスポーツ紙の取材にも応じて具体的な被害内容を告発したことが明らかとなり、大炎上騒動に発展しました。

楽天サイドはすぐに選手や監督・コーチ、スタッフ等にアンケート調査を実施し、安楽智大投手にも事実確認をした結果、約10人の選手が被害を訴え、パワハラを見聞きしたという選手は約40人いたことを11月末に発表し、パワハラの具体的な内容として、「押したという身体的な接触」「ロッカールーム内で下半身を露出させる」「食事の誘いを断ると深夜に電話をかける」「罰金という名目で金銭を徴収する」「『アホ』『バカ』などの暴言」を挙げました。

これにより楽天は安楽智大投手と来シーズンの契約を結ばず、自由契約となりました。

安楽智大投手は中継ぎ投手として活躍し、2021年から3シーズン連続で50試合以上に登板、今シーズンは57試合に出場して3勝2敗10ホールド、防御率3.04と、まずまずの成績を残していました。

しかし、パワハラ問題によって自由契約となった安楽智大投手は、国内でのプレー継続は非常に難しいと見られており、それならと台湾や韓国が移籍先候補として挙げられているものの、現在は日本以上にコンプライアンスが厳しくなっていること等から、台湾・韓国への移籍も厳しい状況だと東スポなどが伝えています。

そうした中で、安楽智大投手がメジャーリーグでの再起をかけて、親しい球界関係者を通じて売り込みをかけていたことが東スポの取材で分かったとし、「あるア・リーグ球団には『見てくださるのであれば、渡米もします』とのメッセージが届けられ、入団テストや来年2月のキャンプへの招待選手として門戸開放を懇願してきたという。だが、当然のようにけんもほろろの結果に…。獲得するかどうかを本格的に検討する以前に、受験することすら“NG”」だったと、アメリカの球界関係者が話しているといいます。

東スポの取材にアメリカの関係者は、「“過去を反省して”とかそういう問題じゃなく、今のMLBはもうそれだけで無理。だから(米国でDVや女性問題で裁判にまで発展した)オスナとかバウアーは日本に来たわけだから」「被害者の同僚って、同僚の中継ぎ投手でしょ? 自分の立場が危うくなる可能性がある年下選手を標的にしたとさえ考えられる。とんでもない」と語り、日本よりも海外の方が不祥事に厳しく、移籍先でもトラブルを引き起こすリスクもあることから、メジャー移籍は以ての外だとしています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

安楽智大投手のパワハラスキャンダルを巡っては、田中将大投手の関与も疑われる事態となり、そうしたこともあってかアメリカのメディアにも取り上げられ、海外でも情報が拡散されている状況から、海外のチームへの移籍も当然難しいと思います。

また、安楽智大投手はパワハラだけでなく週刊誌『女性セブン』によって、未成年女性をナンパし飲みに誘ったり、執拗に付け回すなどの行為をしていたと報道、『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』も、安楽投手の女性問題について報じています。

記事では球団関係者が、「安樂は女性トラブルを抱えていて、球団にも苦情が寄せられていたんだそうです。球団は注意をしていたらしいのです」と証言しています。

また、安楽智大投手の地元・愛媛のメディア関係者も、「故郷・愛媛での“トラブル”もあったようです。安樂は地元の強豪校・済美高出身のスーパースター。知名度も人気も高いから当然、仙台にいるとき以上にチヤホヤされる。イベントや自主トレ見学にきたファン、SNSをフォローしてくれているファンのなかから好みの女性を見つけては、ダイレクトメッセージを送り、『楽天の安樂ですが、暇ですか?遊びましょう』と誘っていたという話がある。取材にくる地元テレビ局のアナウンサーや女性スタッフなどもターゲットにしていたようで、安樂の執拗なアプローチへの対応に苦慮していた女性も少なくなかったとか」と語っています。

こうした女性問題に関しては現時点で決定的な証拠などは出てきておらず、真偽のほどは定かではありませんが、こうした素行不良が複数のメディアに報じられている状況で、チームに悪影響を与えるリスクがある選手の獲得に動く球団は限られるとみられ、このまま移籍先が見つからない可能性は十分あると思います。

そうなった場合に安楽智大投手が暴露系YouTuberとなって暴走し、騒動の裏側を暴露するようになるのではと、楽天サイドが懸念しているともフライデーは報じています。

もし今後、YouTube等で暴露をし始めたら問題行為を全く反省していないということで、いずれ“ガーシー”こと東谷義和被告のように反社会的勢力と繋がって事件を起こし、逮捕といった末路も考えられますが、果たして今後どういった展開を迎えるでしょうか。

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