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江角マキコがレギュラー降板、テレビから消えた理由は干された?『フライデー』が真相を明らかに

バカ息子落書き事件で人気急落の江角マキコが芸能界休養宣言! ママ友トラブルやバッシングありで子育てに専念

昨年12月に、平日昼の情報バラエティ番組『バイキング』(フジテレビ系)、『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)の人気コーナー「グルメチキンレース・ゴチになります!」を降板した女優・タレントの江角マキコさん(49)は、その後唯一のレギュラー番組だった『私の何がイケないの?』も3月14日の放送をもって終了したことによって、テレビの前から完全に姿を消しました。

この数ヶ月の間でレギュラー番組が0本となり、その理由について様々な憶測が飛び交っていたのですが、28日発売の週刊誌『フライデー』が報じている記事によって、江角さんが芸能界から一度離れる決意を固めていたことが明らかとなりました。

江角さんは2014年8月に週刊誌『週刊文春』によって、2012年12月末に、当時所属していた芸能事務所『研音』の担当男性マネージャーに、スプレー代として10万円を渡した上で、元プロ野球選手・長嶋一茂さんの自宅の外壁に「バカ息子」「アホ」などと落書きするよう指示し、それを実行させていたことなどをスクープされました。

この件について江角さんはブログで、「私自身、週刊誌でこの件を初めて知った次第で、その後、元マネージャーから私に対し、このような事態をおこして迷惑をかけたとして謝罪の連絡がありました」と釈明をしたものの、マネージャーに罪を擦り付けているとして猛バッシングを浴びることに。

さらに、江角さんの子どもと同じ学校に通う子を持つママ友たちが、江角さんから嫌がらせを受けていたなどと暴露しており、この一連の騒動によって江角さんには多くの批判が寄せられ、出演番組には多くのクレームが寄せられたといいます。

そうした影響もあり、昨年末からレギュラー番組を降板し、今年3月にはついにレギュラー番組が0本となったのですが、4月中旬に『フライデー』の記者が江角さんを直撃取材したところ、「子どもと遊ぶので」と取材拒否されたものの、その翌日に「仕事がなくなったのではありません。自分からテレビに出るのをやめようと決めたんです」という回答があったとのことです。

これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

テレビに出るのをやめようと決めた理由については、テレビに出ることによってゴシップ記事が出てしまう可能性があるためで、敏感な年齢の2人の子供のことを考え、「これ以上、子供に迷惑をかけたくない」という意向で休養を決定したそうです。

14日発売の『女性セブン』も江角さんに関する記事を報じており、江角さんは仕事を完全に干されてしまったというわけではないようで、レギュラー番組が終了後も付き合いのあるディレクターからは番組出演のオファーがあるといいます。

しかし、以前子供が通っていた学校の反江角派のママ達からの攻撃は続き、江角さんが番組に出演していると「なんで彼女を出すんだ」などとテレビ局に抗議があり、その他のメディアにも落書き騒動を叩かれ、かなり精神的に追い詰められていたようです。

江角さん本人は完全否定しているものの、マネージャーに落書きするよう指示した可能性が非常に高いと見られているため、世間からのバッシングや同級生のママ達から批判されるのはしょうがない部分があり、このような状況になってしまったことに対して同情する事は出来ません。

子供のことを考えると、やはりしばらくの間はテレビに出演しない方が良く、子育てに専念するというのは良い選択かと思いますので、子どもたちにたっぷりと愛情を注いであげながら子育てを頑張ってほしいですね。

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