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ラジオ『ハライチのターン』岩井勇気が問題発言でネット大炎上、浅田真央がフィギュアスケート引退関連発言にバッシングの嵐

ハライチ澤部の相方・岩井勇気が浅田真央を批判で炎上、グダグダで現役引退発言が物議! 国民のアイドルに疑問、正論の声もあるが…

お笑いコンビ『ハライチ』の澤部佑さん(30)“じゃない方”の岩井勇気さん(30)が、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『ハライチのターン』(TBSラジオ 木曜24時)内で、先日現役引退を発表したフィギュアスケートの浅田真央さんについて言及し、その発言内容がネット上では物議を醸しており炎上状態となっています。

浅田さんは10日に自身のブログ上で現役引退を発表し、12日にはホテルで引退会見を行いましたが、その翌日に放送された番組で浅田さんの現役引退発表の話題を取り上げたところ、岩井さんはまず「辞める、辞めるみたいなことを言ってなかった?」と発言。

<↓の画像左が岩井勇気さん、右が澤部佑さん>

浅田さんは2014年のソチ五輪でメダル獲得が期待されていたものの、ショートプログラムでのミスによって点を稼げず、フリーでは最高の滑りを披露したものの結果は6位入賞。

ソチ五輪終了後に開催の世界選手権では、自己ベストを大きく更新する点数を獲得して4年ぶり3度目の優勝を果たしましたが、同5月に行った会見で今後1年間は競技生活の休養を発表し、現役継続の可能性については「ハーフハーフ」と話していたのですが、1年後の2015年5月に現役続行を表明しました。

しかし、現役復帰後はケガの影響などもあり、かつてのような滑りを披露することが出来ずに微妙な成績が続き、昨年12月の「全日本選手権」では自己最低の12位という結果に終わって世界選手権への出場を逃し、目標としていた2018年の平昌五輪への出場についてもかなり厳しくなり、浅田さんは現役引退を決意しました。

<↓の画像は、12日に引退会見を行った浅田真央さんの写真>

そんな浅田さんについて澤部さんは、「色々ありましたよ、どうするんですか?ハーフハーフみたいな流行語も生まれましたけれども。それで、現役が続行となって結局…」などと語っていたものの、岩井さんは「グダグダ辞めていったんだね、じゃあね。」とバッサリ。

これに澤部さんが「お前は凄いことを言うな。国民のアイドルだよ?」「グダグダもないよ、別に。スパッと辞めてったじゃない。」と言うものの、岩井さんは「うん。」「なに?国民のアイドルって。」と答え、澤部さんが「はあ?みんな、大好きだよ真央ちゃんのことは。」「世間の声よ。炎上するぞ、お前。」と言うものの、岩井さんはそれを気にすることなく笑い、自分の発言程度では炎上もすることもないと話していました。

しかし、この発言がネット上で注目を集め始め、一部のニュースサイトやまとめサイトなどが取り上げたことによって、岩井さんの発言が今になって物議を醸しており、

などの批判の声が上がり、岩井さんのツイッターアカウントにも批判コメントが寄せられるという事態になっているのですが、その一方では、岩井さんの発言を擁護する声も上がっており、

といったコメントが寄せられています。

浅田さんは2014年の時点でスッパリと現役引退をせず2015年に復帰し、さらに復帰後は芳しくない成績が続き、目標としていた平昌五輪への出場も出来ないまま現役引退となったことから、岩井さんの発言については正論だと支持する声も多くあります。

また、浅田さんが「国民的アイドル」とされている事に対する疑問についても同感だという方は多いのですが、浅田さんを批判することでマイナスになることはあってもプラスになることはなく、ただでさえ良くないイメージがさらに悪化する可能性が高いことから、ラジオ番組などでも発言には注意したほうがいいかもしれないですね。

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