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名倉潤が手術で活動一時休止。頸椎椎間板ヘルニアを発症し首に慢性的な痛み、病気の症状や原因は何?

ネプチューン名倉潤が頚椎椎間板ヘルニアで休養、手術受け番組欠席へ。元E-girls藤井萩花、YOSHIKIらも発症

人気お笑いトリオ『ネプチューン』の名倉潤さん(なぐら・じゅん 49歳)が、6月末に「頚椎椎間板ヘルニア」の手術を受け、2週間ほど仕事を休養することが明らかになりました。

所属事務所『ワタナベエンターテインメント』の発表によると、名倉潤さんは慢性的な首の痛みで医師の診断を受けたところ、「頚椎椎間板(けいついついかんばん)ヘルニア」だったことが分かり、6月末に手術を受けたとのことです。

今後は継続的な内服の必要があるため、10日から2週間ほど休養すると発表しています。

名倉潤さんは現在、ネプチューンとして共に活動する原田泰造さん、堀内健さんと共に『 ネプリーグ』(フジテレビ系 月曜19時)、『しゃべくり007』(日本テレビ系 月曜22時)、『あいつ今何してる?』(テレビ朝日系 水曜19時)、『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系 木曜19時)に出演し、ピンでは『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京系 木曜24時12分)と、合計5本のレギュラー番組を持っています。

平日はほぼレギュラー番組で埋まっているという状態で、休養期間は収録を休むことから、今後は欠席する番組が発生する見込みとのことです。

そして、この発表を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

名倉潤さんが発症した「頚椎椎間板ヘルニア」は、昨年末をもって芸能界引退を発表した『E-girls』の元メンバー・藤井萩花さん(23)、『X JAPAN』のリーダー・YOSHIKIさん(52)、お笑い芸人のキンタロー。さん、元フィギュアスケート選手のエフゲニー・プルシェンコさん、プロ野球選手の阿部慎之助選手なども発症しています。

激しい運動などによる負荷が原因として挙げられているほか、喫煙習慣や遺伝も影響して引き起こるとされ、好発年齢は30~50代、男女比では男性が女性の約3倍の高さで発症しやすいそうです。

症状としては、手足のしびれや痛み、脱力、だるさ、めまい、耳鳴り、歩行障害など様々あり、治療のためには首や肩に負担をかけるような激しい動作を控えることなどが挙げられており、治療で症状が改善しない場合には手術を行って治すことになるといいます。

名倉潤さんがなぜ「頚椎椎間板ヘルニア」を発症したのか原因は不明ですが、『タモリのボキャブラ天国』(フジテレビ系)などへの出演でブレークして以降、これまで20年以上にわたって数多くの仕事をこなしてきたので、それによって体に負担がかかっていたのかもしれないですね。

これから2週間ほどの休養で復帰出来るようなのですが、あまり無理はしないよう気をつけてほしいなと思います。

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