タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノさん(74)が、警視庁から選挙違反の警告を受けていることが判明しました。
デヴィ夫人は、東京都知事選に立候補していた元航空幕僚長・元空将の田母神俊雄さん(65)を支持し応援演説などをしていましたが、自身のメールマガジンで2月7日に「私は、田母神氏しかいないと断言します。ネットの皆さん、必ず投票所に行って『田母神としお』と書いて下さい!」と投票を呼び掛ける行為をしていたことが判明したためで、公職選挙法に抵触する可能性があるとのことです。
また、デヴィ夫人は先月1月11日に亡くなった女優・淡路恵子さん(享年80)の告別式に参列した際に、あるトラブルも起こしていたという話を発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じています。
同誌によると、デヴィ夫人はお別れの儀式の際、ほかの出席者が花を入れていると突然その花をよけ始め、喪主をつとめた淡路さんの長男で俳優の島英津男に「こんないい着物を棺に入れるの? これ300万円はするわよ。燃やすぐらいなら譲ってちょうだい」と言い、着物を引っ張り出そうとしたという。
長男の島さんが「お袋のお気に入りの着物。天国に行っても着てもらいたい。勘弁してください」と止めると、デヴィ夫人は不満をこぼし引き下がったという。
これにネットでは、
「山本太郎には何も言わず頬被りしたままなんだから。警察も狂っているけど」
「公に入れましょうと誘導扱い?私だったら、こんな理由でこの人にいれます程度なら問題なかったんだろうかもね、それより大手マスコミみたく、選挙期間中ずっとこいつは駄目だ見たいなのほうを違反にしろと」
「デヴィ潰し始まったな 山本太郎には何のお咎めも無かったのに」
「暴力ふるうわ、棺桶から着物を盗むわ、選挙違反するわ、最低だな」
「この程度で警告なら創価学会はどうなんだよ。。。」
などのコメントがありました。
デヴィ夫人は昨年末にタレントの小島瑠璃子さんに対してブログで怒りをあらわにし話題になり、今年に入って一般女性に対して平手打ちしていたことが明らかになる騒動、そして今回選挙違反による注意と悪いニュースが立て続けに報じられています。
ネガティブなニュースがここまで連続で報じられてしまうと、今後の芸能活動に大きな影響を与えてしまいそうで心配になりますね。