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デヴィ夫人が女性スタッフに暴行事件の裏側、国家権力が警察操り店に被害届提出を画策? 12平和党を設立、参院選前に事件発生で波紋

デヴィ夫人が暴行容疑で書類送検に初言及。選挙出馬前の帰化申請中に警察沙汰トラブル、国家権力の陰謀論唱え物議

政治団体『12(ワンニャン)平和党』の代表で、タレントのデヴィ夫人(本名=ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ、旧名=根本七保子 85歳)が19日にX(旧ツイッター)を更新し、暴行容疑で書類送検された件に初言及しました。

デヴィ夫人は今年2月に、東京・渋谷区内のレストランで行われた事務所スタッフの送別会で、政治活動や芸能活動の方針を巡り口論に発展し、テーブルの上にあったグラスなどを投げつけた疑いが持たれています。

女性にケガは無かったそうですが、警察に被害を相談し、被害届を提出したことでデヴィ夫人は任意の事情聴取を受け、暴行容疑で書類送検されました。

その2日後に、デヴィ夫人は国会で開かれた動物愛護推進の勉強会に出席しましたが、暴行事件について報道陣に問われると「今はお答えできません」とコメントし、ブログやSNSでも事件報道には触れていませんでした。

そして、19日にXで初めて事件について言及し、「昨夜、渋谷警察署がレストランに来て、被害届けを出すように要請したそうです。何が何でも“暴行事件”にしたいのですね。レストラン側は断ったそうです。国家権力の恐ろしさを感じています。私が参議院選に出馬できないように、帰化もさせないつもりでしょうか?」と、陰謀論を唱えています。

ちなみに、デヴィ夫人は1962年にインドネシアのスカルノ元大統領(1970年6月死去)と結婚し第3夫人となり、現在もインドネシア国籍のままで、参院選への出馬に向けて日本国籍の取得を申請しています。

<↓の画像が、デヴィ夫人のX投稿>

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

この事件は3月に週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』が第一報を伝え、女性スタッフはデヴィ夫人が今夏の参議院議員選挙に出馬することに反対していたといい、それが原因で口論となり、デヴィ夫人がシャンパングラスを投げつけたとされています。

そして、デヴィ夫人は自分を選挙に出させないために、“国家権力”が警察を操ってレストランにも被害届を出すよう求め、大事にして帰化を阻止しようとしているのではないかと疑っている様子ですが、そもそも女性スタッフにグラスを投げつけたのは事実なのか、その点についてはウヤムヤにして国家権力の陰謀論を唱えるのは疑問ですし、まずは事件について説明や謝罪をするべきなのではと思います。

帰化には「素行が善良であることが必要」となっており、もし暴行事件で起訴されるなどした場合には帰化申請が却下される可能性が十分あるので、デヴィ夫人は申請が通る前にトラブルが発生したことに焦り、責任転嫁しようとしていると感じ、グラスを投げつけたのが事実ならば自業自得ですし、被害を訴えた女性に誠意ある対応をしてほしいです。

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