芸トピ

デヴィ夫人の暴行事件の内容と原因。女性スタッフが選挙出馬に反対、芸能活動巡り口論に発展か。暴力行為で有罪判決の過去も…

デヴィ夫人が暴行容疑で書類送検。女性にグラス投げつけ警察沙汰トラブルに。政治活動巡り事務所の従業員と意見対立し…

政治団体『12(ワンニャン)平和党』の代表も務めるタレント・デヴィ夫人(本名=ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ、旧名=根本七保子 85歳)が、暴行容疑で書類送検されたことが分かりました。

各報道によると、デヴィ夫人は今年2月に東京・渋谷区内の飲食店で、自身の事務所で働く女性にグラスなどを投げつけた疑いが持たれています。

デヴィ夫人は事件当時、6人ほどで食事していた中で、今後の政治活動や芸能活動の方針を巡って女性従業員と口論に発展し、テーブルの上にあったグラスなどを投げつけたそうですが、女性にケガは無かったとのことです。

警視庁の取り調べに対してデヴィ夫人は、「グラスなどは投げつけておりません」と容疑を否認しているとしています。

この事件報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

デヴィ夫人が女性従業員にグラスを投げつけたとする事件は、3月にも週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』が報じており、女性はデヴィ夫人が参議院議員選挙に出馬することを反対し、それで両者の意見が対立してシャンパングラスを投げつけたとのことでした。

事件から1ヶ月後に、フライデーデジタルはデヴィ夫人が渋谷警察署に入っていく姿を目撃し、5時間にもわたって取り調べを受けていたといいます。

そこで本人に直撃取材を行い、暴行は事実か聞くと「いいえ、ないです」とキッパリ否定したそうです。

このように否定していたデヴィ夫人ですが、6人ほどで食事していた中で起きた事件とのことから目撃者がいるのでしょうし、女性従業員が被害を訴えて刑事事件に発展したとのことから、相当酷い行為をしたのではないかと考えてしまいます。

デヴィ夫人は30年以上前にも、自身との関係が良くなかった知人の言動にブチギレ激怒し、持っていたグラスで顔面を殴って大ケガを負わせ、傷害罪で逮捕・起訴されて2ヶ月の禁錮刑、罰金の実刑判決を受けています。

デヴィ夫人は非常に短気で、バラエティ番組などでも共演者と意見が対立したり、何か気に食わないことがあると急に激怒するなど、気性が荒い性格の片鱗を見せていますが、過去の事件と同様の行為をしたのであれば非常に悪質です。

この事件は、今後の政治・芸能活動に大きな影響を及ぼす可能性がありますが、とりあえず検察は暴行罪で起訴するのか、そして関係各所どういった対応をしていくのかに注目ですね。

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