デヴィ夫人が再び警察沙汰トラブル。愛犬が病気で急死、動物病院で大声上げ通報されたか…半年前には暴行事件で書類送検

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デヴィ夫人

タレントのデヴィ夫人が10月末にインスタグラムで愛犬の死を伝え、入院先の動物病院に対する不満を綴っていたのですが、愛犬の治療を巡って病院サイドとの間でトラブルとなり、警察沙汰の騒動を起こしていたことを週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』が伝えています。

フライデーデジタルによると、10月28日の深夜に、東京都内の24時間緊急外来が可能な動物病院でトラブルが発生したといい、その現場に居合わせた人は取材に、「病院のロビーで演説するかのように大声を上げている女性がいたのです。よく見たらデヴィ夫人だったので驚きましたよ」「暴れて激しく脚を踏み鳴らしていたからか、ハイヒールのヒールがすでに折れていました。複数の病院関係者や彼女の2人のマネージャーが止めようとしていましたが、ますます興奮されて、病院に対して『このカネ儲けー!』『犬を殺した!』なんて、怒鳴っていましたね」と証言しています。

その翌日にデヴィ夫人はインスタグラムを更新し、「これまで とても元気だった太郎が突如 咳き込みが止まらなくなる常態が続いたのが1ヶ月前で、心臓肥大と肺に水が溜まっていると診断され、入院しICUに4日間入っていました。退院してしばらく元気にしていたのですが、昨夜、突如容態が悪くなり再び入院しましたが、助かりませんでした。引き取りに行って目にしたものは13.4センチもあろうかと思う管を抜かれ、四つ足には注射針のようなものが刺さっていました。人間だって胃カメラを通すのに麻酔をかけます。あの小さな体に13.4センチの管を通すなんてさぞ痛く、苦しかった事でしょう。何の為だったのでしょうか。延命のため? ベッドには血痕が沢山残っていました。どうせ助からないのであれば病院などに 行かせず暖かいママの腕の中で息を引き取ってもらいたかったです。愛を込めて。」と綴っていました。

<↓の画像は、デヴィ夫人の愛犬・太郎くん>
デヴィ夫人の愛犬・太郎

前出の居合わせた人によれば、デヴィ夫人が大声で怒鳴っていたところ警察が駆けつけたそうですが、デヴィ夫人は病院を出てからも大声を上げていたといい、「ロビーには10人ほどの飼い主さんがいましたが、どの方たちも、大切なペットがケガや病気になってしまい、やってきた人たちです。不安や心配な気持ちでいっぱいなのに、あんな大声でわめき散らかされたら、たまったものじゃないです」と怒りをあらわにしています。

フライデーデジタルは真相を確かめるため、デヴィ夫人の事務所にメールで警察沙汰のトラブルについて問い合わせたところ、「ここに夫人の太郎を失った悲しみを表したインスタ、FBのコピーをお送り致します」との返信があり、改めて事務所に電話取材したところ「お答えすることはありません」との回答だったそうです。

これに対してネット上では、

  • 仮に病院に不手際があったとしても(今回の件はそうは思わないが)、人前で取り乱したり、ましてや捨て台詞なんてもってのほか
    一見上流階級の人に思えるけど、こんなところで後付けできない本性が表れちゃうんですね。
  • これってデヴィ夫人が悪いのかな。言いすぎたかもしれないけど、ちゃんと病院側は検査内容とか説明したのかな
  • 夜間救急対応してる動物病院に対して、もう少し感謝敬意を払ったら?と思う。儲かるからって理由でこんな大変なことやってる訳ないだろうに。
  • 以前は犬を飼っていて、今は猫を飼っていますので、夫人のワンちゃんへの想いはわかりますが、他の患者さんもいるなかで暴れるのはよくなかったかと。夫人の大きな声にびっくりしてしまう子たちもいだだろうし。
  • 痴呆になると怒りっぽくなるっていうからね…
  • 迷惑な話ですね。そんなに動物が大事で、いちゃもんつけて、お金もあるなら、かかりつけの獣医くらい雇えば良いのに。

などの声が上がっています。

デヴィ夫人は愛犬家で、動物愛護活動なども行い、今年2月には犬猫保護に特化した政治団体『12(ワンニャン)平和党』の設立を発表し、参議院議員選挙に出馬する意向も発表し話題になりました。

しかし、それから1ヶ月後に個人事務所の女性スタッフと口論に発展した末に、シャンパングラスを投げつけたことによって警察沙汰のトラブルに発展、暴行容疑で書類送検されたことによって帰化申請が通らずに出馬を断念、そしてワンニャン平和党も設立からわずか2ヶ月で解散となりました。

それから半年経って再び警察沙汰のトラブルを起こしたそうですが、動物病院にも多少なりとも非があるのかどうかは定かではありませんが、警察に通報されるというのは相当ですし、事務所側が回答を拒否しているのでどこまでが事実なのかは不明ながら、これまで似たようなトラブルを何度も起こしているため、もし事実だったとしても驚きはありません。

フライデーデジタルによると、デヴィ夫人は現在も暴行事件の被害者と和解が成立していないといい、そうした中で新たなトラブルを起こすというのは異常だと思いますし、年齢を重ねて感情のコントロールがより難しくなっているのかは定かではありませんが、こうも度々トラブルを起こしているようでは準レギュラー出演していた『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)など、テレビ番組への出演はなかなか厳しくなっていきそうです。

参照元
  • https://friday.kodansha.co.jp/article/446131
  • https://www.instagram.com/p/DQY_qCkgUKK/
1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:ZjNjYmU5YW

    1回逮捕されたらいいのに
    周りに迷惑ばっかりかけてほんと嫌な人

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