芸トピ

デヴィ夫人が暴行容疑で起訴の恐れ? フライデーが警察沙汰トラブル報道で物議。ワンニャン平和党設立、政界進出発表巡り争いに?

デヴィ夫人が事務所の女性スタッフ暴行で警察が事情聴取か。参議院議員選挙への出馬反対され激怒?

デヴィ夫人デヴィ夫人

政治団体『12(ワンニャン)平和党』の設立を発表し、今夏の参議院議員選挙への出馬意向を示しているタレント・デヴィ夫人(本名=ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ、旧名=根本七保子 85歳)が、個人事務所のスタッフに対する暴行の疑いで警察沙汰のトラブルに発展していることを『フライデーデジタル』(講談社)が報じています。

フライデーによると、デヴィ夫人らがワンニャン平和党の設立を会見で発表し、参院選への出馬意向を示した2月半ばに暴行トラブルを起こしたといい、同誌の取材に対して芸能プロダクション幹部は、「デヴィ夫人が自身の個人事務所の女性従業員を暴行した、と聞いています」「あるレストランで行われた食事会で、デヴィ夫人が女性従業員に対してシャンパングラスを投げつけたそうです。どうもその女性従業員は夫人の参院選出馬に反対していたようで……“カーッ”となってしまったのでしょう。女性従業員が警察に相談。被害届を提出したといいます」と証言しています。

それから1ヶ月経ち、フライデーの取材班は今月22日に警視庁渋谷警察署でデヴィ夫人の姿をキャッチし、警察車両と思しきワンボックスカーの後部座席に乗り、その車は警察署内に入っていったとのことです。

デヴィ夫人は5時間にわたり任意の事情聴取を受けたといい、「今後、慎重に捜査を進め、送検するかどうか判断することになります。通常、事情聴取は1~2時間で済むことが多いのですが、5時間となると、かなり入念に取り調べたのでしょう。送検され、起訴されるようなことがあれば、参院選や新党の行方に大きな影響を与えるでしょう」とテレビ局の報道部記者が語っています。

フライデーデジタルは真相を確かめるため、23日にデヴィ夫人に直撃取材を行い、女性スタッフに対する暴行は事実か聞くと「いいえ、ないです」と否定し、事情聴取の内容についても「それはちょっとお話しできません。すみません」と答えたといいます。

デヴィ夫人の事務所にも暴行トラブルについて確認をしたそうですが、「担当者から折り返し連絡いたします」と言ったきりで、その後連絡は来ていないとのことです。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

デヴィ夫人は非常に我が強く、そして短気なことから周囲の人たちとトラブルに発展することが多く、1992年にはアメリカで、当時フィリピンの大統領の孫娘と会話中に侮辱されたと思い込み、持っていたシャンパングラスで顔を殴り、大ケガを負わせて傷害罪で逮捕、起訴され、2ヶ月の禁錮刑と罰金の実刑判決を受けました。

2014年にはTBSのバラエティ番組『奥様はモンスター2』の収録中に、当時33歳の一般女性の発言にブチギレ激怒し、平手打ちを3回してトラブルに発展、相手女性が警察に被害届を提出したことで警察沙汰になりました。

個人事務所のスタッフともトラブルになっており、4年前に女性マネージャー2人の言動にブチギレ激怒し、一方的に解雇を通告したことで裁判沙汰となり、泥沼の争いを繰り広げた末、昨年12月に元マネージャー2人に合計約2,900万円を支払うよう命じる判決が出ました。

この他にも複数のトラブルを起こしている方なので、今回の事務所スタッフに対する暴行トラブルがもし事実だったとしても驚きはないですね。

相手女性はシャンパングラスを投げつけられ、それによってある程度のケガを負い、そしてこのまま示談が成立しなければ暴行罪や傷害罪などで起訴される可能性は十分あり、もしそうなれば参院選への出馬は難しくなるでしょうし、ワンニャン平和党の活動にも大きな影響を与えることも予想されますが、果たして今後どういった展開を迎えるのか見ものです。

関連記事

カテゴリー

  1. 噂・疑惑
  2. 事件・事故・トラブル
  3. テレビ番組・映画
  4. 熱愛・結婚・妊娠
  5. ジャニーズ
  6. 音楽
  7. アイドル
  8. スポーツ
  9. 不倫・浮気
  10. 破局・離婚
  11. アナウンサー
  12. 出産・ママタレ・子育て
  13. 雑ネタ
  14. 暴露
  15. 訃報
  16. 海外