テニスの王子様の作者・許斐剛が病気で歩行困難、車イス生活を告白。内臓系疾患で体調不良続き…画像あり
現在も連載中の人気テニス漫画『テニスの王子様』(通称:テニプリ)の作者として知られる漫画家・許斐剛さん(このみ・たけし 52歳)が、病気によって歩行困難な状態となり、車イス生活を余儀なくされていることが明らかになりました。
<↓の画像が、テニスの王子様の作者・許斐剛さんの写真>
これは許斐剛さんが自身のツイッター上で明かしたもので、26日に『テニスの王子様』のミュージカル(通称:テニミュ)のメンバーから送られてきたという動画を添付し、「現在歩行困難で車椅子生活を余儀なくされテニミュを観劇出来ない私にテニミュチームからの激励動画が…涙」
とツイートしています。
<↓の画像が、車イス生活を告白した許斐剛さんのツイート写真>
この投稿に対してネット上では、
- えええマジか…ちょっと前まで歌出してコンサートしたりしてたのに
- まだ若いのにな
- なんの病気?
- この人漫画家の中では見た目は健康的な感じなのに病気だったのか
- 結構重めの糖尿病とかか?
- 漫画家って売れても結構こういうの多いな
- 長期連載してる漫画家はダメージ凄そうだもんな
- 漫画家は引きこもり気味になるから、体が悪くなっても気が付かない場合が多い
- 冨樫義博先生の腰痛とか、車田正美先生の指変形とか、平野耕太先生の胆石とか 金持ってても病気どうにもならん話はつらいわ
などの声が上がっています。
許斐剛さんは2006年に体調不良を理由に、長期連載を一時中断することを発表しましたがすぐに復帰し、後に腰痛によって椅子に座れない状態にあったことを告白しています。
その後、昨年末に出演予定だったイベント『ジャンプフェスタ』を体調不良を理由に欠席し、自身のツイッター上では、「以前から患っている内蔵系の病気で今年も何度か体調を崩していましたが、JFに影響が出てしまい楽しみにしている皆様や関係者の方々にご迷惑をお掛けして申し訳ありません。」
と綴っており、具体的な病名は不明ながら、内臓系の病気を患っていることを明かしています。
<↓の画像が、病気を明かした許斐剛さんのツイート写真>
それから2ヶ月が経ち、現在は歩行困難な状態にあるとのことで、多くのファンから心配の声などが上がっているほか、許斐剛さんが患っている病気について様々な憶測が飛び交っています。
歩行障害を発症する病気は脳・神経系の疾患が多いのですが、その他にも急性前立腺炎、動脈硬化などでも歩行障害を引き起こし、人気漫画家の多くは不規則な生活を余儀なくされるだけに、ネット上では糖尿病などを疑う声が多いですね。
実際のところどのような病気を患っているのかは不明ながら、許斐剛さんはまだ52歳と若く、元々ミュージカル俳優も目指していたことで歌手活動などもしていて、漫画家としては珍しくメディア露出も多く、少し前まで元気そうな姿を見せていたことから歩行障害を発症しているというのは驚きました。
病気の症状悪化などによる一時的な歩行困難状態で、今後回復の見込みがあるのかも分かりませんが、できる限り病気の治療に専念し、今後またどこかで元気な姿を見せてほしいですね。
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- https://twitter.com/konomi_takeshi/status/1629643514324877312
- https://goshominami-clinic.jp/knowledge/gait-disturbance-cause.html
漫画家なら誰もが大変だが、最悪でも筆を折らないことを願う。