今月17日にCHAGE and ASKAのASKAさん(56)が薬物所持で逮捕されたのは、異常行動や『週刊文春』の報道によって薬物使用を確信した妻の洋子さんが、警察に相談していたためと言われていますが、今日発売の週刊誌『女性セブン』は、ASKAさんが妻の洋子さんに対してDVをしていたことも理由の一つなのではないかと報じています。
(↓の画像が、ASKAさんの妻・洋子さんの写真)
同誌によると、この3か月、ASKAさんの洋子さんに対するDVが凄まじかったそうで、たびたび泣きながら長男の奏さんに電話でSOSを求めていたそうです。
(↓の画像は、ASKAさんの長男・奏さんの写真)
当時、奏さんは六本木でバーを経営していましたが、母から電話があるたびに、店をスタッフに任せて自宅で暴れるASKAさんを止めに行っていたといいます。
また、当時、奏さんは都内でひとり暮らしをしていましたが、母の身の案じ、実家に戻ったほどASKAさんの暴力は壮絶なもので、逮捕の3週間前に、長男(26才)が「親父、もうダメだわ。逮捕されるかもしれない」と周囲に漏らしていたほどだそうです。
ASKAさんが暴力を振るうきっかけとなったのは、洋子さんがASKAさんの覚醒剤使用を確信し、涙ながらに辞めるよう懇願したからだそうで、ASKAさんは週末のたびに外泊して帰宅すると目もすわって、ろれつも回っていなかったため、週刊文春の覚せい剤疑惑が報道を見て、洋子さんは「覚せい剤に間違いない」と確信したといいます。
その度ASKAさんは激昂し、洋子さんに対し手を上げるようになっていったそうです。
もう自分の力ではどうにもならないと感じた洋子さんは長男の奏さんに相談して、警察に相談する決心がついたといいます。
ASKAさん一家を知る知人は「最後はもう、洋子さんはやつれきってしまって、とても外を出歩けるような状態ではなかったんです」と話している。
これにネットでは、
- 薬に溺れた人間は正気ではないから周りが何を言ってもムダ。逮捕されてさぞ安心してることだろう
- 本当ならもう復帰は考えられないな
- とてもこんなシャブDV犯罪者に同情する気にはなれんな。厳しい実刑判決が出るように。
- 本当に覚醒剤ってこわいね。家族の方がお気の毒すぎる。ASKAさんには何も言うことはない。
- 田代まさしの妻も当初は離婚せず、夫の再起を見守っていたが、結局離婚した。ASKAの奥さんもいずれ離婚するだろうね。
などのコメントがありました。
ASKAさんのことを昔から知る人は、非常に真面目で正義感の強い人だと語っていましたが、薬物に手を出してからは、相方のCHAGEさんに対して暴力を振るい、栩内香澄美容疑者と不倫し、そして妻である洋子さんに対してのDV行為と、まるで人間が変わってしまったかのような行動をしており、改めて薬物の怖ろしさを感じます。
ASKAさんは初犯であることや、早期に薬物の使用を自供したために実刑は食らわず、執行猶予2~3年の判決が下るのではないかと見られていますが、重度の薬物中毒者で再犯の恐れがあるため、実刑を科してほしいものですね。