覚醒剤とMDMAを所持していたことで逮捕されたCHAGE and ASKAのASKAさん(56)が、昨年9月に週刊誌『週刊文春』のインタビューに応えた際の音声動画が、本日より同誌のサイトにて有料で公開されたとして各テレビ番組で取り上げられていますが、昨年3月にASKAさんがラジオ番組『内田恭子のウチ・ココ ~ウチだけ、ココだけの話』(TOKYO FM)にゲスト出演した際、ASKAさんの言動に異常と感じる部分があったことが分かりました。
パーソナリティの内田アナが「お休みの日っていうのは、どんな風に過ごされてらっしゃるんですか?」とASKAさんに問いかけたところ、「何してるだろう、休みの日」「よくわかんない」などと発言し、即答できない様子。
続けて、「何をしようって思ってる時にもう、夕方になってたりするので」と語るASKAさんに、内田アナが「寝ちゃってるんですか?」と聞くと、「いや、目は開いてると思う」「わかんない、目は開いたまんまだと思う。気づくと夕方になってる」と返答。
さらに、「目開けたまんま、ひたすら」「何やってるんだろうな、自分でもよくわからないな」「本当に謎だよね」と、意味深な発言を繰り返しました。
内田アナが「やっていて好きなこと」と聞くと、ASKAさんは「喜んでくれることが好きなので。詞なんか書きはじめるとみんな喜んでくれる、スタッフがね」「めげるんだけど、すぐ。続かない」「もうちょっと集中力をね、つけてそこにいかないとダメですね」「悶々としてます」と、作詞が思うように進まないと打ち明けていました。
これにネットでは、
- 集中するために薬をやってたのに、薬のせいで集中力が無くなるなんて…
- この時すでに顔がパンパン
- 覚醒剤って怖いな…
- 栩内香澄美と薬キメて、アホ面してボーッと過ごしてたんだろうね
- こんな異常な発言してるんだからもっと早くに気づけよ
などのコメントがありました。
『週刊文春』はASKAさんの状態について、ろれつが回らない様子で聞き取れない部分があると記事で伝えていましたが、ラジオでの会話を聞く限りではそれを感じられず、会話も普通に出来ていますが、明らかに休日の過ごし方に関しての答えが異常です。
覚醒剤を使用すると、記憶力が低下し記憶に空白が出来ると言われていますから、ASKAさんは自ら薬物を使用していたことを認めていたわけですね。