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ダレノガレ明美のアメリカ進出宣言に坂上忍もブチギレ。嘘つき、話題作り疑惑で業界内でも総スカン? ネットでは批判殺到し炎上も…

ダレノガレ明美がハリウッド進出断念報道、話題作り疑惑を否定…渡米は本気も言葉の壁、日本での女優業にも意欲燃やす

タレント・モデルのダレノガレ明美さん(本名=福住・ダイアナ・明美・ダレノガレ 28歳)が7日、映画『オーシャンズ8』のデジタル配信&DVD・Blue-rayリリース記念イベントに登場し、女優としてのアメリカ・ハリウッド進出を断念したという報道を否定したほか、これは話題作りではなく本気で渡米に向けて勉強していることを明かしました。

ダレノガレ明美さんは8月放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演した際、「ハリウッド女優になるため、しばらく日本を離れまーす!」とハリウッド進出を宣言しました。

すでに英会話教室に通いながら勉強を行ない、来年にも渡米して映画や舞台に挑戦予定とし、年内には2週間だけ短期留学したいという思いも明かしていました。

<↓の画像は、『行列のできる法律相談所』でハリウッド進出を宣言したダレノガレ明美さんの写真>

突然ハリウッドを目指そうと思ったきっかけは、『オーシャンズ8』を観た後にトレイへ行ったところ、「カモン、ハリウッド」といった声がどこからか聞こえ、これでダレノガレ明美さんは「私、ハリウッドに呼ばれている」と思い、ハリウッドへ進出することを決めたと説明し、「来月、ニューヨークにいろいろ見に行くので。来年?アクションがやりたくて、だから、カリフォルニアにも行って銃打ちまくってきます」とも語っていました。

それから2ヶ月後の10月に、『日本メガネベストドレッサー賞』の授賞式に登場したダレノガレ明美さんは、ハリウッド進出について聞かれると、「ニューヨークに行きたいんです。ハリウッドじゃなく。行き場所に今、迷っている。なんならスイスぐらい行こうかな」と、ハリウッド以外の場所へ行こうとしていることを明かしました。

その理由については、「英語が追いつかなくて…。『日本人の顔してないから、ネイティブぐらい(英語が)しゃべれないと、オーディション受からないよ』って言われたので、行けるとしても5年後か10年後か…」と、英語力の低さを挙げ、挑戦するにしてもしばらく先のことになるとした上で、現在は韓国や台湾、香港といったアジア圏への進出にも興味を持っているとしていました。

<↓の画像が、10月にイベントに出席した際のダレノガレ明美さんの写真>

本人がこのように語っていたため、各スポーツ紙などはダレノガレ明美さんがハリウッド進出を断念したなどと報じ、ダレノガレさんは世間から話題作りかと猛バッシングを浴びることになったのですが、ダレノガレさんは翌日にツイッターを更新し、「英語が追いついてないからまだ行けないですねってコメントが渡米断念か…言い方難しいなぁー」とツイートしていました。

<↓の画像が、ダレノガレ明美さんのツイート写真>

それからさらに2週間後の7日に、『オーシャンズ8』のリリース記念イベントに登場したダレノガレ明美さんは、「この間、『英語が追いついてなくて、5年から10年ぐらいかかりそう』って言ったら、断念って書かれちゃって。言い方に気をつけないとなと。坂上忍さんにも言われちゃったから」「ハリウッドのオーディションが、ニューヨークであると思ってたんです。諦めたわけじゃない」と、ハリウッド進出を断念したわけではないと否定しました。

また、ハリウッドに進出するという話は、単なる話題作りなのではないかという指摘に対しても、「話題作りじゃないです。本当に脳みそがついていけてない」と否定し、日本でも女優として活動していないことをツッコまれると、「演技は…、どうなんですかね。オファー来ないですかね?」と記者に逆質問し、「演技は自己流ですね。でも、本当に好きなんですよ」などと女優業への思いを必死に語っています。

もし出演オファーが来たら日本でも女優業をしていきたいといい、「お嬢様役ではなくて、ヤンキー役とか。土屋太鳳ちゃんや有村架純ちゃんが絶対やらないようなヤバい役とかをぜひ。ホラーでもいいから来ないですかね。いい感じにやりますよ」と猛アピールし、橋本環奈さんらが不良の女子高生を演じているドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)について、「あれ出たいです。まんま私やん。なんで私にオファー来なかったんだろうと思って」と語っています。

ちなみに、ダレノガレ明美さんが目標としている女優は、現在親権をめぐって元夫の“ブラピ”ことブラッド・ピットさんと争っている“アンジー”ことアンジェリーナ・ジョリーさんだといい、「かっこよくて、女性が憧れるような。日本でいうと菜々緒ちゃん」だと説明していました。

そんなダレノガレ明美さんに対してネット上では、

などと厳しめなコメントが多数寄せられており、ハリウッド進出宣言によってイメージがさらに悪化している様子です。

坂上忍さんもダレノガレ明美さんに対してはブチギレ激怒しており、英語力の低さを理由にハリウッド進出を諦めたといった報道を受けて、「そんなこと分からないでハリウッドとか言ってたわけ?これはネタなの?本気なの?話題作りとかじゃなくて?渡辺謙さんとか真田広之さんとかハリウッドスターになられましたけど、あそこにたどり着くまでって何人かの役者さんが身銭を切って挑戦してるんだよ。俺はそういうのも見てるから。だから、こんなこと言われたらさ、ナメてんのかよって俺はなっちゃうよ」と語っており、ダレノガレさんの本気度が感じられない言動に対して怒りをあらわにしていました。

このように芸能人等の間でもダレノガレ明美さんの安易な言動は波紋を拡げており、ニュースサイト『デイリー新潮』が10月に配信した記事でも、ネット上では多くの呆れ声が上がっていることや、業界関係者の間でも相手にされなくなっていることを報じていました。

記事では民放局のスタッフがダレノガレ明美さんのハリウッド進出宣言について、「完全に話題作りでしたからね。渡米といってもたった2週間の“お試し旅行”ということでした。要はアメリカという所が、自分の肌に合うのかどうかを試す旅だと。一応、英語の学校にも通うつもりだったようですが、2週間でなにが出来る?と周囲はみんな呆れていました」と、テレビ関係者も冷ややかな反応だったことを明かしています。

また、ダレノガレ明美さんはハーフタレント、おバカタレントとしてのポジションが危うくなっているため、必死になっていることも指摘しており、かつてダレノガレさんがいたポジションにはすでに、“ニコるん”こと藤田ニコルさん、“みちょぱ”こと池田美優さん、“ゆきぽよ”こと木村有希さんらが就いているとし、若手の方がギャラも低いことからダレノガレさんをキャスティングすることもかなり減っているようです。

そんなダレノガレ明美さんは生き残りをかけて、昨年から今年初めには家賃130万円という高級マンションをネタに、自宅を公開するなどして何本かの番組に出演した他、自身のファッションブランド『CAROME.(カーロミー)』を立ち上げるなどしてちょっとした注目を集めていました。

その後、しばらく間を置いて夏にハリウッド進出を宣言し、これも話題作り臭がプンプンしていたことで当初から批判的な声が多く、その後の渡米を断念するかのような発言でちょっとした炎上状態になっていたのですが、ダレノガレ明美さんは相当図太い神経を持っている方なので、今回の騒動も実際のところは話題作りに成功したと受け止めているんじゃないかと思います。

ダレノガレ明美さんは結局のところ、何だかんだ理由を付けてハリウッド進出はしないというオチなのではないかと思いますし、女優として海外に行っても成功する可能性は非常に低いと思いますが、これから海外進出に向けて英会話の他に演技の勉強など、具体的に動き出していくのかや日本で女優活動もしていくのか、今後の動きにも注目したいところです。

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