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ダイスケはん「頸椎椎間板ヘルニア」で手術、原因はヘッドバンギング? RIZE・JESSE、X JAPAN・YOSHIKIも治療

ダイスケはん頚椎椎間板ヘルニア手術へ。マキシマムザホルモン活動休止理由発表、新曲MVを18日公開へ

人気ロックバンド『マキシマム ザ ホルモン』が17日、大阪で開催のロックフェス『OSAKA HAZIKETEMAZARE FESTIVAL 2018』に出演し、当面の間、バンド活動を休止する理由を発表しました。

ライブ終了後に大型スクリーンで発表された内容によると、ボーカル・ダイスケはんさん(本名=津田大輔 41歳)が「頸椎椎間板(けいつい ついかんばん)ヘルニア」を患い、「緊急手術が避けられない状態」にあることが判明したため、バンド活動を休止することが決まったと説明しています。

<↓の画像が、「頚椎椎間板ヘルニア」を発症したボーカル・ダイスケはんさんの写真>

<↓の画像が、17日にスクリーンで発表された活動休止の理由メッセージ>

「頸椎椎間板ヘルニア」を発症した原因については、「長年のライブ活動における疲労が蓄積した結果」だと説明しています。

そして、これを受けて18日以降に出演していたライブは全てキャンセルとなるのですが、18日21時から新曲ミュージックビデオをバンド公式サイト(こちら)で緊急公開すると告知しています。

そして、この発表を受けてネット上では、

などのコメントが寄せられています。

「頸椎椎間板ヘルニア」というのは、背骨の中で首の部分を構成している「頸椎」の一部が正常な状態から突出してしまい、神経や脊髄を圧迫していることで痛みなどを感じます。

発症する原因は、スポーツや仕事などで首に大きな負担を掛けることなどが挙げられ、好発年齢は30~50代、喫煙習慣や遺伝も影響して引き起こされると言われています。

スポーツ選手やミュージシャンなどで発症している方が多く、X JAPANのドラマー・YOSHIKIさん、RIZEのボーカル&ギター・JESSEさん、E-girlsの元メンバー・藤井萩花さん、その他にネプチューン・名倉潤さんも発症し、今年6月末に手術を受けています。

「頚椎椎間板ヘルニア」の症状は、手足のしびれ・痛み、脱力、だるさ、めまい、耳鳴り、歩行障害などがあり、症状が進むと歩行が困難になったり、排尿障害が起こるなどするため、治療で症状が改善しない場合には手術が行われます。

ダイスケはんさんは常日頃からライブで、頭を激しく上下に振るヘッドバンギングなどのパフォーマンスをしているため、恐らくですが首に大きな負担がかかり、「頚椎椎間板ヘルニア」を発症したのではないかとみられますが、これから手術、療養をして今後また激しいライブをファンたちの前で披露してほしいですね。

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