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SOPHIAのボーカル松岡充のスポーツカーが燃える。ケガや愛車の状態は? MICHAELのライブ日に炎上騒動発生…

ソフィア松岡充が愛車の炎上トラブル謝罪。コルベットC3から出火、原因や経緯説明。テレビでも紹介の旧車が…画像あり

ロックバンド『SOPHIA(ソフィア)』や『MICHAEL(ミカエル)』のボーカルで、俳優としても活動している松岡充さん(まつおか・みつる 49歳)の愛車「シボレー・コルベット C3 1968年型」が、路上で炎上するトラブルが発生し、公式サイト上でコメントを発表しました。

各報道によれば、22日午前10時半ごろに、東京都世田谷区の小田急電鉄小田原線・千歳船橋駅に近い路上で、車から煙が出ているとの通報があったそうです。

<↓の画像が、ソフィア松岡充さんの愛車炎上トラブル報道の写真>

炎上した車はソフィア松岡充さんの愛車で、運転中に焦げたニオイやハンドル付近から煙が出ていることに気が付き、車を停車して避難後に火が出たといい、幸いにも松岡さんにケガはなく、愛車の炎上騒動でケガ人は1人も出ていないそうです。

ただ、車から上がった炎が近くのビルのシャッターに燃え移り、火災発生から40分後に消し止められたとのことです。

ソフィア松岡充さんの愛車「シボレー・コルベット」は1968年式の旧車で、炎上した原因について警視庁は、車両トラブルが原因の可能性もあるとみて出火原因を詳しく調べているとしています。

そして、ソフィア松岡充さんは今回の愛車炎上騒動を受けて公式サイトを更新し、「この度は、私の所有する車のトラブルにより、近隣住民の皆様、ご通行中の皆様、並びに 長年応援して下さっているファンの皆様、関係者の皆様に、多大なる御迷惑と心配をおかけしたことを心よりお詫び致します。」と謝罪しています。

炎上発生の経緯については、「現在活動しているバンド、MICHAEL(ミカエル)の東京公演1日目の朝の出来事でした。(中略)この日は専門店で数ヶ月かけての入念な整備から車が帰ってきた翌日の出来事でした。(中略)運転をし始めてすぐに異臭に気が付き、なるべく住宅密集地を避けて停車し、エンジンを停止させ、エンジンルームを確認し、まだ火の手は上がっていない状態でしたが、不安を感じ、関係各所に電話連絡の後、消防への通報を致しました。消防車が到着するまでの数分の間に、白煙が黒煙に変わり、あっという間に炎上しました。」と説明しています。

鎮火後の車の状態については、「エンジンルームの状況は全くと言って良いほど無傷であり、もちろんですが、車内でタバコなどの火の原因になるものも無い状態でしたので、未だ出火の原因はわかっておらず、現在も専門家を通し原因究明中でございます。」としています。

ソフィア松岡充さんはこの愛車を15年以上前から所有し、テレビ番組や雑誌、自身のブログなどでも自慢の愛車として紹介していたほか、「整備メカニックチームと長年、これでもかと手をかけてきた愛車で、毎回、新車以上の整備を施して頂いて来ただけに、私を含めこの車の維持のために携わってきた関係者にも大変ショックな出来事でした。」と、現在の心境を明かしています。

ただ、ケガ人が1人も出なかったのがせめてもの救いとし、最後に改めて、「心配をかけてしまったファンの皆様、関係者の皆様にこの場を借りて謝罪させて頂きたいと思います。今後は、担当して下さっている専門スタッフの皆さんと協力し、二度とこのような事態にならないよう、更なる整備改善をしていく所存でございます。この度は誠に申し訳ございませんでした。」と重ねてお詫びの言葉を綴っています。

そして、ソフィア松岡充さんの愛車・コルベットの炎上トラブルに対してネット上では、

などの声が上がっています。

炎上したソフィア松岡充さんの愛車・コルベットは、2018年6月放送の車番組『おぎやはぎの愛車遍歴 NO CAR, NO LIFE!』(BS日テレ 土曜21時)でも紹介しており、2004年に購入したものとのことでした。

<↓の画像が、『おぎやはぎの愛車遍歴』で紹介していた「1968年製 シボレー・コルベット C3」の写真>

また、ソフィア松岡充さんはブログでもこの自慢の愛車を紹介しており、「エンジン、コンピュータ、足廻り、超フルカスタム!武道館の入りは絶対乗って行くと、昔から決めてます」とし、「頼もしい相棒」と綴っていました。

そうした思い入れのある愛車が整備を終えて戻ってきた翌日、仕事へ向かう途中にまさかの炎上となり、その精神的ショックは計り知れないものがありますね…。

昨年9月には、同じく車好きのシンガーソングライター・森山直太朗さんがライブ会場へ向かおうとしたところ、路上で突然出火するトラブルが発生しており、その車も現行車ではなく1989年製の「フォルクスワーゲン ヴァナゴン ウエストファリア」だったとみられており、雑誌などでも紹介していたものでした。

製造からある程度の年数が経過している古い車、特に外車はこまめにメンテナンスを行っていたとしても、トラブルが発生しやすい傾向にあるようで、愛車が見るも無残な形になってしまったのは非常に残念なことではありますが、自身を含めてケガ人が1人も出なかったことが不幸中の幸いだったと思いますし、今後また年式の古い車に乗る際には、引き続き注意をしてもらいたいですね。

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