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小沢一敬が芸能活動休止、ダウンタウン松本人志に女性斡旋疑惑で炎上。記事内容は事実無根と主張、活動継続宣言も…

スピードワゴン小沢一敬が芸能活動自粛で物議。松本人志の性加害疑惑騒動に無言貫き逃亡。事務所は強気コメントも…

週刊誌『週刊文春』に性加害疑惑を報じられ、芸能活動休止を発表した『ダウンタウン』の松本人志さん(60)に対して、女性を斡旋していた疑いを報じられた『スピードワゴン』の小沢一敬さん(おざわ・かずひろ 50歳)が13日に、芸能活動自粛を発表しました。

小沢一敬さんの活動自粛は所属事務所『ホリプロコム』が発表し、小沢本人より、一連の報道において現在も関係者及びファンの皆様に混乱やご迷惑をお掛けしていることに強く責任を感じ、芸能活動を自粛したい旨の申し出がありました。弊社としてはその申し出を受け、当面の間、小沢一敬の芸能活動を自粛することと致しました。と報告し、関係各所に謝罪しています。

なお、ホリプロコムは9日に週刊文春の報道についてコメントを出し、「スピードワゴン小沢一敬はこれまで通り活動を続けてまいります。なぜならば、小沢の行動には何ら恥じる点がないからであります。一部週刊誌の報道にあるような、特に性行為を目的として飲み会をセッティングした事実は一切ありません。」と、週刊文春の報道は事実無根だと否定し、活動継続を宣言していました。

しかし、小沢一敬さんは13日に静岡で開催の『爆笑!お笑いライブin清水』2出演予定だったものの、「体調不良」を理由に出演をキャンセルすることが12日に発表されていました。

そして、芸能活動自粛が新たに発表されネット上では、

などの声が上がっています。

小沢一敬さんは先月に週刊文春に第一報を報じられて以降、ラジオ番組に出演した際にも、この件については何も語ることが出来ないとしてノーコメントの姿勢を貫き、事務所側も何も話すことはないとしていました。

しかし、松本人志さんと『吉本興業』が報道内容は事実無根で、週刊文春サイドとは裁判で争っていく姿勢を見せると、9日にホリプロコムが前出のコメントを発表し、小沢一敬さんは問題視されるような行為はしていないと潔白を主張しました。

ただ、小沢一敬さん本人は引き続きこの件については何も語らず、活動を続ける姿勢を見せたことに対して世間からは批判の声が噴出、さらに事務所のコメントを巡っても物議を醸し、炎上状態が続いていました。

そして、小沢一敬さんが出演番組から姿を消すなどの異変が見られたので、表舞台から完全に姿を消すのも時間の問題と見られていましたし、活動自粛を決定したことに対しては特に驚きはないのですが、この件について何も語ることなく雲隠れするというのはどうなのかと思いますし、やましい事があるからこそ、自ら活動自粛を決断したのではと思われても仕方がないかもしれないですね。

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