元AKB48の増田有華(22)さんのツイートが今波紋を呼んでいるようです。
増田さんは、2006年に第二期AKB48追加メンバーオーディションで見事AKB入りし、AKB内のユニット『DiVA』でも活躍するなどしていましたが、2012年にDA PUMPのISSAさんとのスキャンダルを週刊誌に報じられAKB48を辞退し、現在は女優として舞台やドラマに出演し、精力的な活動を行っています。
AKB卒業をしてから1年近くが経ちますが、増田さんはどのようにAKB時代を振り返ったのでしょうか…
10日、増田さんはツイッターで、「やっぱAKBって昔にしか出せなかった味みたいなのがあるよなぁ~みんなほんと個性的だったし。あの時をもう一度っていまの子たちが真似してもできないもんがありますな」「アイドルって難しいね。だからヤダったの、アイドル。嫌いだったの。いまでもアイドルって言われるの嫌。けどやってて1番得るものがあって発見できて尊敬できたのがアイドル。だから素直にスゴイと思う。けど、アイドルではない。元アイドルであってもいまは違う」とツイート。
そして、「ま、アイドル時代からアイドルなりたくなかったって散々言ってきたけどね。笑」「てかアイドルってくくりってどっからどこまでなんだ?笑。みんなのアイドルってなに?」と問いかけた。
これに対し、「君がキャラ濃かったからね」というツイッターの回答に増田さんは「自分じゃわかんなかった。笑」と反応した。
このつぶやきを見ていたAKB48メンバーの小林香菜さんから「確かに濃い! 全部濃い! 笑うすいさんみてるよ!」というつぶやきに対し「ありがと香菜てぃやん。愛してる」と返した。
この一連のツイートに対し、AKB48のファンからは「そんなこと言わないで欲しかったな」といった残念がる声が多数寄せられていた。
これにネットでは、
「もうそんなにアイドルが嫌だったんなら、AKBに関して発言するのは止めたらどうだ?未練がましいんだよ。女優で頑張ってるんでしょw」
「元AKBっていう以外の個性が皆無の奴が何言ってんだ」
「一度もアイドルになれていないと思う」
「愛人は個性ですか」
「悔しいのーみっとみないのー恥ずかしいのー」
などのコメントがありました。
色々な制約があり窮屈な思いをして、たくさんの不満があったのでしょうね。
ですが、AKBに所属していたからこそ今の増田さんがあるわけで、当時の自分を否定するかのような発言はどうなのでしょうか。
女優としてまだまだ駆け出しの増田さんの事を支えているのは、AKB時代からのファンがほとんどなのではないでしょうか。
ファンの中で綺麗な思い出となっているモノを汚すような発言をして欲しくなかったですね。