ジュキヤがYouTubeチャンネル垢BAN騒動と今後の活動語る。TikTokライブ事務所設立、サブスクで動画配信も継続へ

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ジュキヤ

YouTubeの利用規約違反によってアカウント停止(通称:垢BAN)となり、登録者数250万人超えのメインチャンネルなど全てのチャンネルを削除され、今後の動向に注目が集まっていた人気YouTuber・ジュキヤさん(本名=村上珠己弥 25歳)が1日、TikTokでライブ配信を行いました。

ジュキヤさんは一般人への街頭インタビュー動画などで人気を得て、メインチャンネルは252万人、サブチャンネルは167万人まで伸ばしていましたが、5月11日に突然メインチャンネルがBANされ、続いてサブチャンネルも消えました。

ジュキヤさんはその後SNSでこの件について言及することもなく、今後について様々な噂や憶測が飛び交っていたのですが、5月31日にインスタグラムのストーリーズ(24時間限定公開の機能)を更新し、「YouTubeがなくなって この数週間いろいろ考えました。今後どうしていくかは明日の18時にTikTokライブで全て話します。」と予告していました。

そして、1日にTikTokでライブ配信を行い、まず垢BANされた原因について言及し、過去の動画に対してYouTube側からガイドライン違反の通知が連続して届き、過去にも1度警告を受けていたことで累積3回の警告により垢BANになったと説明し、「ルールが守れてなかったので、仕方がないことかなと思いますね」と、受け入れているとしています。

<↓の画像が、1日にTikTokライブをしたジュキヤさんの写真>
ジュキヤTikTokライブ画像

2~3年ほど前からYouTubeの規制が厳しくなり、動画に広告が付かなくなることもあったといい、これまでのようなスタイルを続けていくのは難しくなってきたと感じつつも、注意を払いながら動画投稿を続けていたそうですが、ついに垢BANとなったことに対して「実際食らいました」「現実を受け止めきれない」などと、精神的に大きなダメージを受けたことも明かしています。

これまで7年にわたりYouTuberとして活動してきたため、活動場所を突然失ったことに困惑しているとしながら、今後も場所を変えて動画をアップし続けていく考えを明かしています。

「とりあえずYouTubeは復活しない方向で行こうかなと考えてます」としつつ、今後またYouTubeでゲーム実況チャンネルを開設する可能性はあるとも語っています。

YouTubeのメインチャンネルで投稿していたような企画の動画は今後、有料のサブスクサービスを通じて限定配信していこうと考えているそうで、詳細はTikTokもしくはインスタグラムで2日に報告する予定といいます。

今回のライブ配信には、eスポーツチームの代表を務めながら、YouTuber・TikTokerとしても活動している実業家の“超無課金”こと石田拳智さん(27)が登場し、ジュキヤさん、YouTuber・中町JPさんと共にTikTokライブを配信する事務所を立ち上げることも発表しました。

<↓の画像は、TikTokライブ配信事務所の設立を発表したジュキヤさん、中町JPさんの写真>
ジュキヤと中町JP

ただ、「TikTok配信で生きていくわけではない」としており、今後も活動のメインはこれまでのような動画配信と考えているそうで、サブスクでの動画配信は週4本ぐらいを目標としているといいます。

また、バー経営やアパレル事業も継続していくとのことですが、このように今後について語ったジュキヤさんに対してネット上では、

  • ジュキヤのサブスクとか入るしかないだろ
  • ジュキヤYouTube戻ってきて
  • この期に及んでまだ配信で稼ごうとしてるのほんとにびっくり
  • 負けるな!ジュキヤのいいところいっぱい知ってる アンチはクソ サブスク動画 待ってるから
  • ダメだ!この人 自分がYouTubeでしてきた事に対し全く反省なんてしていない!

などの声が上がっています。

ジュキヤさんのTikTokライブ動画

ジュキヤさんは警告を受ける前までYouTubeで、小学生の少女に街で声を掛けて親の前で「ハ〇撮〇見たことない?」などと性的な質問をしたり、一般女性のバストサイズを聞き、実際にメジャーを使ってサイズを測ったり、水着姿の女性の体に刺身を乗せて食べる女体盛り動画を公開するなどし、度々炎上していました。

これらの動画に通報が殺到して後に非公開となり、YouTubeの規制から逃れつつ活動を続けてきたわけですが、ついに垢BANとなり、本人は大きなショックを受けていると明かしているものの、自業自得としか言いようがありません。

そして、今後は有料で動画配信を行っていくほか、TikTokライブの配信事務所を中町JPさんと立ち上げ、今後また新たな活動を展開していくとしており、これを巡ってネット上では賛否の声が上がっていますが、YouTubeから離れても人気を維持し続けることはできるのか見ものですね。

参照元
  • https://mdpr.jp/news/4292195
  • https://yutura.net/news/archives/116035
  • https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202405160000398.html
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